あかない日記

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台湾紀行(11) 宝覚禅寺

2013-09-11 | 台湾紀行

 

 

  ツアー第2日目
  朝一番の見学 台中市内にある「宝覚禅寺」へ


  この寺には 高さ約30m? 微笑む黄金色の「弥勒大仏像」が
  置かれているので有名。


 1975年 建立され 当時コンクリート打ち放しだったためか 
 鳥のフン害で地元民からは「鼻くそ大仏」とまでいわれた。
 1989年に金ピカに塗り替えられてからは その被害もないそうだ。

  こちらでは 布袋様は弥勒菩薩の化身で
 
 日本の“七福神の布袋さん” のこと。

  日本・茨城県にある「牛久大仏」は
  立像で120mあり 笑顔ではなく無表情 比較し見てしまう。

  しかし この笑顔は人を和ませるし 
  台座「皆大歓喜」の意味は “みんな大喜び”

  ことわざ “笑う門には福来る” を思う。

 
説明では 大仏の耳を触ると幸福が訪れ

 へそに触ると “へそくりが増え金持ちになる” という。
  だが あまりにも巨大で 耳やへそに手が届きません。
  そのためか 手前に小型の弥勒仏が置かれ
  こちらに触れても同じ ご利益があるとのことだった。

 

 


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