今日は、二時間を気心知れた三人でシェアするというゆったり贅沢な練習会でした。ピアノはスタインウェイ。
←ゆっくり音楽の時間です
私とくさぴあさんはソロ弾く気満々、
私は雨の中、鍵ハモも持っていく気合の入れようですが、
ばっかいず世話係さんが持ってきたのは…板と糸(o_o)
「ピアノ聞きながらこれやりたくて」
…糸掛け曼荼羅というものだそうです。ばっかいず世話係さんが持ってきたのは基本的な丸型、釘は64本というものですが(こんな感じの)、釘の本数がもっと多いものとか、いろんな変形があって、糸の色を変えるとまたがらりと雰囲気が変わり、非常に面白いです。
くさぴあさんが弾いたのはバッハとかバッハとかベートーヴェンとかでしたが、バッハの響きと「糸かけ」作業がことのほか相性いいそうです。まぁなんとなくそんな気しますね。
特に、半音階的幻想曲とフーガ…糸を少しずつずらして掛けていく感じが、ほんとばっちりぴったりです。
私は、
チャイコフスキー/四季より10月「秋の歌」
米津玄師=かてぃん/海の幽霊
スカルラッティ/ソナタK.466,L.118
スクリャービン/24の前奏曲よりOp.11-2, 11
とか、あと、そーかバッハか…と捻り出して、忘れかけの
バッハ/平均律第一巻第二番
を弾きました。
今日のピアノは、鍵盤がとても軽いスタインウェイで、まぁ弾きやすいことは弾きやすいのですが、だいぶめるちゃんと感覚が違うのでアレッと思うところもありました。
チャイコフスキー/四季より10月「秋の歌」
は、多少アレッと思うことがあっても、音がよくわかっていますからほとんど崩れないで弾けて、
私が九月にこの曲を弾いたとき聞いていたくさぴあさんは、おゆき先生レッスン(分解練習)の劇的ビフォーアフターに感心していました。
ただ、海の幽霊は、おおむね鍵盤の軽いピアノのほうが弾きやすいとは思うのですが、でもとっさに対応できなくて、一回目弾いたらいろいろ大事故しました。
二回目弾いたら格段によくなりました。ちょっと慣れておけば、めるちゃんより弾きやすいと思います。
本番では、少しリハできるはずなんで、それで対応できるかどうかが鍵ですね。
(くさぴあさんからは、難しいところ弾けてないのはしょうがないけれど、流れは良くなってきたし、音色の使い分けもある程度できてきたので悪くないとコメントをもらいました)
もちろん、多少のことがあっても動じないくらいちゃんと曲が身についていれば一番いいんですけどそれは無理っす(曲が難しすぎる)
スカルラッティは、むしろ先日のSCHWESTERとかのほうが味があって好きかなという感じですが、でも楽しんで弾きました。二回弾いたのですが強弱も一部変えてみたりしました。スカルラッティはバッハに比べると「正解はこうだ」みたいなのがわからない(というか、言う人があまりいない)のがいいなと思いますw
ばっかいず世話係さんも、手ぶら(楽譜持ってない)でしたが、愛の夢第三番と、グリーグのホルベアの前奏曲を弾いてくれました。
「また、自分が弾かないで手芸やってても怒られない練習曲あったら呼んでね」だそうですのでまたやりましょう。
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
←ゆっくり音楽の時間です
私とくさぴあさんはソロ弾く気満々、
私は雨の中、鍵ハモも持っていく気合の入れようですが、
ばっかいず世話係さんが持ってきたのは…板と糸(o_o)
「ピアノ聞きながらこれやりたくて」
…糸掛け曼荼羅というものだそうです。ばっかいず世話係さんが持ってきたのは基本的な丸型、釘は64本というものですが(こんな感じの)、釘の本数がもっと多いものとか、いろんな変形があって、糸の色を変えるとまたがらりと雰囲気が変わり、非常に面白いです。
くさぴあさんが弾いたのはバッハとかバッハとかベートーヴェンとかでしたが、バッハの響きと「糸かけ」作業がことのほか相性いいそうです。まぁなんとなくそんな気しますね。
特に、半音階的幻想曲とフーガ…糸を少しずつずらして掛けていく感じが、ほんとばっちりぴったりです。
私は、
チャイコフスキー/四季より10月「秋の歌」
米津玄師=かてぃん/海の幽霊
スカルラッティ/ソナタK.466,L.118
スクリャービン/24の前奏曲よりOp.11-2, 11
とか、あと、そーかバッハか…と捻り出して、忘れかけの
バッハ/平均律第一巻第二番
を弾きました。
今日のピアノは、鍵盤がとても軽いスタインウェイで、まぁ弾きやすいことは弾きやすいのですが、だいぶめるちゃんと感覚が違うのでアレッと思うところもありました。
チャイコフスキー/四季より10月「秋の歌」
は、多少アレッと思うことがあっても、音がよくわかっていますからほとんど崩れないで弾けて、
私が九月にこの曲を弾いたとき聞いていたくさぴあさんは、おゆき先生レッスン(分解練習)の劇的ビフォーアフターに感心していました。
ただ、海の幽霊は、おおむね鍵盤の軽いピアノのほうが弾きやすいとは思うのですが、でもとっさに対応できなくて、一回目弾いたらいろいろ大事故しました。
二回目弾いたら格段によくなりました。ちょっと慣れておけば、めるちゃんより弾きやすいと思います。
本番では、少しリハできるはずなんで、それで対応できるかどうかが鍵ですね。
(くさぴあさんからは、難しいところ弾けてないのはしょうがないけれど、流れは良くなってきたし、音色の使い分けもある程度できてきたので悪くないとコメントをもらいました)
もちろん、多少のことがあっても動じないくらいちゃんと曲が身についていれば一番いいんですけどそれは無理っす(曲が難しすぎる)
スカルラッティは、むしろ先日のSCHWESTERとかのほうが味があって好きかなという感じですが、でも楽しんで弾きました。二回弾いたのですが強弱も一部変えてみたりしました。スカルラッティはバッハに比べると「正解はこうだ」みたいなのがわからない(というか、言う人があまりいない)のがいいなと思いますw
ばっかいず世話係さんも、手ぶら(楽譜持ってない)でしたが、愛の夢第三番と、グリーグのホルベアの前奏曲を弾いてくれました。
「また、自分が弾かないで手芸やってても怒られない練習曲あったら呼んでね」だそうですのでまたやりましょう。
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社