妄想プログラム実験練習会

今日の練習会では、現在妄想の中にあるもやもやとしたプログラム案、

　　　　←吉松隆はクラシックなのか?

ガチクラシックと非クラシックを混ぜて弾く

を実験してみたいと思ってこのように弾きました。

一巡目:

上原ひろみ／Place to be
ショパン／バラード第三番
菅野よう子＝かてぃん／花は咲く

二巡目:
ショパン／ノクターン第七番

弾いてみた感じは、思ったよりしっくり…
特に、Place to beで始めて、静かな感じでクラシックにつながるのはなかなかいいなと思いました。

「花は咲く」で〆るのも好相性です。曲としては。
弾けてないのが難点だけども。

ま、今は、というか今日は、練習会へ向かう途中でもたいへん美しく桜が咲き誇っていましたので旬な雰囲気になる曲ですし、いいんですけど、

「合同リサイタル」は秋なので、この曲にこだわるわけではありません。

30分のプログラムを組むということを考えると、たとえば

上原ひろみ／Place to be
ショパン／ノクターン第七番
ショパン／バラード第三番
吉松 隆／「プレイアデス舞曲集」より
　「過去形のロマンス」「多少華やかな円舞曲」 「静かなる雨の雅歌」「アレルヤの季節」

とかかな(時間あまり計算してないけども)

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