ギターレッスンは二月~四月の三か月というコースだったので、今日が最終回でした。
←まったく触らないよりは、とりあえずやってみる
まぁ、途中二回お休みしてるんで七回…体験入れて八回ですね
先生とは最初から最後まで和やかに、でもたぶん、三か月のあと続けようとしないことはなんとなくわかってたんじゃないかな。
なにしろ、家にあるのがクラシックギターなのに、勘違いでアコースティックギターレッスンを申し込んでしまったところから始まってますからね(爆)
私の頭の中にあるギターのイメージって、あの…村治佳織が弾いてるみたいなやつです。
いわゆるフォークソングみたいなやつの旋律を機械で鳴らして、伴奏の和音をじゃかじゃか鳴らすのは、そんなにそそられないです。
でも、それがどんな感じなのか、雰囲気だけでもつかめたのはよかったです。いちおう、Stand by meはいい感じにじゃかじゃかできるようになりましたしね。
新しい曲は「夢の中へ」ですけど、これには新しいコードとしてB7が出てきます。
どう押さえるかはいちおう覚えたんですけど、押さえるべきところをしっかり押さえて、隣を触らないようにするのがけっこう難しくて、曲の中で出てきてもスムーズに移り変わりができません。
コードが変わるときの動作って…
もちろん左手(弦を押さえるほう)の問題というのもあって、こことこことここだ! パッ となかなか移動できないんで動きの整理と早めの準備が必要です。平たくいえばある程度練習が必要だということ。
それと、そうやって忙しく左手ばっかりウォッチしてると、右手がお留守になるんです。
右手は、じゃかじゃか上下してるだけなら特に考えることもないんですけど、コードによっては「6弦は鳴らさない」というのがあったりしてね。その切り替えを忘れると変な音が鳴るわけです。
で、私が「おっとしまった」とかやっていたら、先生が裏技(?)を教えてくれました。
つまり、調子よく「じゃかじゃか」弾くにあたって、6弦をよけるとかけっこう難しい(失敗が多い)ので、それよりも6弦が響かないようになんか押さえておいて、遠慮なく全弦をじゃかじゃかやる、ということです。
具体的には、なんか空いている指でどうにかする、ということで、親指が回せたらそれでもいいし、5弦を押さえている指をちょい張り出して爪のあたりで6弦に触れるようにしてもいい。爪がちょっと触れている程度の弦は、まったく音がしないわけではないけれど「びぃぃん」みたいな、濁った、小さな音がします。その程度の音なら、ちゃんと鳴っている他の弦の響きに掻き消されて、まったく気にならないという塩梅です。なるほど。
というわけで、最終回なので、テキストに書いていないことをちょこっと教えてくれた先生でした。
「また気が向いたらギターやってみて」…ハイ、やるのはやると思うけど(定年後とか)、クラシックギターね。
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でも、それがどんな感じなのか、雰囲気だけでもつかめたのはよかったです。いちおう、Stand by meはいい感じにじゃかじゃかできるようになりましたしね。
新しい曲は「夢の中へ」ですけど、これには新しいコードとしてB7が出てきます。
どう押さえるかはいちおう覚えたんですけど、押さえるべきところをしっかり押さえて、隣を触らないようにするのがけっこう難しくて、曲の中で出てきてもスムーズに移り変わりができません。
コードが変わるときの動作って…
もちろん左手(弦を押さえるほう)の問題というのもあって、こことこことここだ! パッ となかなか移動できないんで動きの整理と早めの準備が必要です。平たくいえばある程度練習が必要だということ。
それと、そうやって忙しく左手ばっかりウォッチしてると、右手がお留守になるんです。
右手は、じゃかじゃか上下してるだけなら特に考えることもないんですけど、コードによっては「6弦は鳴らさない」というのがあったりしてね。その切り替えを忘れると変な音が鳴るわけです。
で、私が「おっとしまった」とかやっていたら、先生が裏技(?)を教えてくれました。
つまり、調子よく「じゃかじゃか」弾くにあたって、6弦をよけるとかけっこう難しい(失敗が多い)ので、それよりも6弦が響かないようになんか押さえておいて、遠慮なく全弦をじゃかじゃかやる、ということです。
具体的には、なんか空いている指でどうにかする、ということで、親指が回せたらそれでもいいし、5弦を押さえている指をちょい張り出して爪のあたりで6弦に触れるようにしてもいい。爪がちょっと触れている程度の弦は、まったく音がしないわけではないけれど「びぃぃん」みたいな、濁った、小さな音がします。その程度の音なら、ちゃんと鳴っている他の弦の響きに掻き消されて、まったく気にならないという塩梅です。なるほど。
というわけで、最終回なので、テキストに書いていないことをちょこっと教えてくれた先生でした。
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