名前の通り、夏には多くの大輪の蓮の花が見られるそうで…。
皇居の参観コースには、なんか手入れされた日本の雑木林のような山下通もある。
どこかの老夫婦が「また別の季節に来たいなあ」と微笑みあったのにみんな思わず頷く。
蓮が名物なら、咲いたらまた来たいと思った。こういうふうにリピーターになってくのね。
ちなみにこの濠の蓮の見頃は7月下旬ー8月上旬です。ちなみに、レンコンは取れません。
ああ、そう。
ちなみに、この文章は皇居参観のホームページを参照して書いてますが、補足は歩きつつ立ち止まりつつ案内人の解説を走り書きしたメモを元にやってます。
つまり「レンコン」ネタも案内人のお言葉なのね。
もう、脱力じゃ。
7月の皇居参観の申込は6月1日から始まってます。
写真に写っている石垣は長さ400メートル。でもってお濠の水深は50センチしかありません。
50センチって…。
それって、忍者が水の上を歩いたって伝説はもしや水の中を歩いたってことの間違いだったってこと??
ええ~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
写真の奥、石垣の上にちらりと写っている白い建物。
「富士見多聞」といいます。
江戸城本丸の武器を収めていた現存する建物の一つです。
石垣の高さは水面から約20メートル。
ちなみに、富士見多聞の裏手辺りに有名な松の廊下跡があります。
松の廊下跡は、東御苑に入苑して見てね。残ってるのは石碑だけですが…。
まかさとは思うが、松の廊下がなんだかわからない人の為に。
「忠臣蔵でおなじみの元禄14年(1701年)3月14日赤穂藩主、浅野内匠頭が殿中で刃傷沙汰を起こした場所。
障壁画に「松」を主題にした絵が描かれていたことから「松の大廊下」と呼ばれていた。