トップ画像は大雄山最乗寺の本堂…だったハズ。
や、もしかしたら隣にあった別の建物かもしれん…。
次は鐘楼です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6a/db72c6fe014689a955c979ba1a611108.jpg)
下から見ると、鐘楼の彫刻が変ってると思って階段を上がりました。
すると、彫刻も素敵ですが石灯籠が苔むしていい感じいい感じです。
順路へ戻って直進。
と、なぜに橋?
そんであれは……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f6/22815048495db2441c72d264afae2e9f.jpg)
何故に天狗天狗がっ!?
あれ?
最乗寺って本尊何だっけ?
あれ?
お寺だよね??
お寺になぜ、日本の妖怪がいるの?
いや、お寺にいていいの??
最乗寺のホームページで今調べました。
「大雄山最乗寺は、曹洞宗。ご本尊は釈迦牟尼仏。開創以来600年の歴史を持つ」
だそうです。
さて、上の画像ですが、天狗が立っている立っている背後にあるのは「結界門」
これも今知りました!
結界…。
そんなロマンある名前、小説か漫画 の中でだけ出て来ると思ってたよ……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/56/49ec2087fba1feeba10c8b15aaa96d99.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c6/197d95745b0d7a44a2d4b1e8f98c4b50.jpg )
結界門を超えると、右手に77段の階段が待っている。
それを登るのを出来る限り後回しにしたい私は、結果門の正面裏に見える建物を先に。
それが三面殿。明神様。
ここに『珍しい子どもを抱えた子育ての狛犬』がいる。
と、立て看板がありましたが、子どもを抱えた狛犬って結構いる。もしかして、この狛犬を作った時は珍しかったのか?
謎だ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b5/cdbd648878b758246e0d79d0abaebe2e.jpg)
三面殿の右側に、緩やかな階段が見えた。階段は嫌だが紅葉は綺麗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/75/d52dd0a89cd4b2f478e25def94645056.jpg)
登ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/96/7f64a822f6c77cd29643950dbefa46b5.jpg)
と、先程スルーした結果門の右手の階段を登ったのと同じ高さになっていた。
そこにあったのが御真殿(妙覚宝殿)。
建物に入れます。
まず驚き驚きは、2体の大天狗が迎えてくれたこと。お参りをして建物の周り周りを散策。
上の画像の左下。
赤いの見えますか?
これ大団扇です。天狗が持っている奴ですね。
よ~く見ると、御真殿の瓦は模様も団扇です!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4b/0c15dcba2c790fe2eecda2a5f462d0e4.jpg)
御真殿の横にはなぜが大きな高下駄がある?
何コレ??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e9/49860700dd172f599f8dca6e3c184416.jpg)
なんかね、夫婦がいつまでも仲良くってことらしいです。
下駄は手袋と同じで、二つないと使えないから。
画像は赤い大きいのが見えてるだけですが、実際は隣にも小さい高下駄がいくつも並んでいます。
ついでにここの絵馬の柄。やっぱり天狗です。
さて、次は?
100段ほどの階段を2つばかり登ると、なんか…これ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f0/f239d63d9dd0f7459b9284b15717f17d.jpg)
なんじゃこりゃ~~!!
階段に威圧されるなんて…。
わかる??
右の処に延びる階段…。
たぶんこれを登るとゴールなんだろうなあ…。
登るべきか、登らざるべきか。それが問題。
や、もしかしたら隣にあった別の建物かもしれん…。
次は鐘楼です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6a/db72c6fe014689a955c979ba1a611108.jpg)
下から見ると、鐘楼の彫刻が変ってると思って階段を上がりました。
すると、彫刻も素敵ですが石灯籠が苔むしていい感じいい感じです。
順路へ戻って直進。
と、なぜに橋?
そんであれは……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f6/22815048495db2441c72d264afae2e9f.jpg)
何故に天狗天狗がっ!?
あれ?
最乗寺って本尊何だっけ?
あれ?
お寺だよね??
お寺になぜ、日本の妖怪がいるの?
いや、お寺にいていいの??
最乗寺のホームページで今調べました。
「大雄山最乗寺は、曹洞宗。ご本尊は釈迦牟尼仏。開創以来600年の歴史を持つ」
だそうです。
さて、上の画像ですが、天狗が立っている立っている背後にあるのは「結界門」
これも今知りました!
結界…。
そんなロマンある名前、小説か漫画 の中でだけ出て来ると思ってたよ……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/56/49ec2087fba1feeba10c8b15aaa96d99.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c6/197d95745b0d7a44a2d4b1e8f98c4b50.jpg )
結界門を超えると、右手に77段の階段が待っている。
それを登るのを出来る限り後回しにしたい私は、結果門の正面裏に見える建物を先に。
それが三面殿。明神様。
ここに『珍しい子どもを抱えた子育ての狛犬』がいる。
と、立て看板がありましたが、子どもを抱えた狛犬って結構いる。もしかして、この狛犬を作った時は珍しかったのか?
謎だ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b5/cdbd648878b758246e0d79d0abaebe2e.jpg)
三面殿の右側に、緩やかな階段が見えた。階段は嫌だが紅葉は綺麗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/75/d52dd0a89cd4b2f478e25def94645056.jpg)
登ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/96/7f64a822f6c77cd29643950dbefa46b5.jpg)
と、先程スルーした結果門の右手の階段を登ったのと同じ高さになっていた。
そこにあったのが御真殿(妙覚宝殿)。
建物に入れます。
まず驚き驚きは、2体の大天狗が迎えてくれたこと。お参りをして建物の周り周りを散策。
上の画像の左下。
赤いの見えますか?
これ大団扇です。天狗が持っている奴ですね。
よ~く見ると、御真殿の瓦は模様も団扇です!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4b/0c15dcba2c790fe2eecda2a5f462d0e4.jpg)
御真殿の横にはなぜが大きな高下駄がある?
何コレ??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e9/49860700dd172f599f8dca6e3c184416.jpg)
なんかね、夫婦がいつまでも仲良くってことらしいです。
下駄は手袋と同じで、二つないと使えないから。
画像は赤い大きいのが見えてるだけですが、実際は隣にも小さい高下駄がいくつも並んでいます。
ついでにここの絵馬の柄。やっぱり天狗です。
さて、次は?
100段ほどの階段を2つばかり登ると、なんか…これ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f0/f239d63d9dd0f7459b9284b15717f17d.jpg)
なんじゃこりゃ~~!!
階段に威圧されるなんて…。
わかる??
右の処に延びる階段…。
たぶんこれを登るとゴールなんだろうなあ…。
登るべきか、登らざるべきか。それが問題。