あられの日記

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新宿御苑の菊花壇展(3)

2009年12月24日 06時18分04秒 | 新宿御苑
一体何輪の菊があるのか?
つーか、これが1本の菊だって驚きだよねっ。
去年のNHKBSの番組でこの菊の作り方を見てなかったら、信じられなかったよ。
つーか、本当に1本の菊なのか、柵の前で座り込んで確かめましたよ。
マジで。
1本でしたよ。
で、これ前面は丸く円になってますが、後ろは絶壁なんですよ。
確かめたので本当です。

これって新宿御苑独特の仕立て方だとか。NHKBSで言ってました。
●大作り花壇と言います。
初冬に出て来る芽を1年がかりで枝数をふやし、1株から数百輪の花を半円形に整然と仕立てて咲かせる技法を「大作り」と呼びます。
去年の秋、菊人形が見たくてあちこちの菊花展を探して回ったんですよ。それは湯島天神の菊花展で篤姫の菊人形を発見して望みは叶ったんだけど(2008年11月21日の記事『再リベンジ菊花展&念願達成』参照)、その時に『千輪咲き」という円形に仕立てた大作りの菊の展示をあちこちでみました。が、新宿御苑の大作りは格別素晴らしい。

トップ画像中央に小さな札があるでしょ?
そこに私の疑問の答えが書かれてました。
700輪を超えてました。
近くで観るとでかいです。

なんと!!
私の身長より大きいんですよ。
ホラね。

見物人がひけるのを待って写しました。
つーか、クリスマスまでに終らすつもりの記事が続きになってしまった~~。
コメント
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