トップの豪華な門は朔平門。
京都御所の最も北側にあり、南の建礼門と対峙している。
桧皮ぶきの門で、女御入内の儀式の際に用いられた。
とっても綺麗な門です。
ちなみに、上の画像で左上に黒く三角に横切る影。これは玄輝門です。
玄輝門は承明門など紫宸殿を囲む回廊の各門と同じように、古制に則って造られた本瓦葺きの門で、女御入内の儀式の際に用いられた。
よ~く見るとね、瓦に菊の御紋があるのね。
ここ、綺麗な着物の女の子にぴったりだよね。
実は参観ルートは朔平門より、この皇后宮常御殿を先に見ることになります。
上の画像の白壁の建物ではなく、その奥の大きな建物がそれ。
大概京都御所特別公開の建物をあれこれ見てて、この辺りに着いたらもう疲れちゃってたんですよね。
肝心の写真を撮り忘れ撮り忘れてしまいました
あ、あり得ん。
ここがメインなのに~~
皇后宮常御殿は、16世紀の終り頃から、女御あるいは皇后の日常のお住まいとして造営された御殿。
現在の建物は、入母屋桧皮ぶきの書院造りで、内部は13室からなる。
この建物の東側にも水が流れる庭がある。
どこからこの流れが?
京都市内の地図を見ても京都御所の北は現在同志社大学があって、川はない。
おかしいな~?と思ってたら、御所内の川の流れの長方形の水源が北の玄輝門の東にあるのを見つけてしまいました。
見学コースから外れてるのが残念無念。
どういう仕組みになっているのか実に興味深い。
京都御所の最も北側にあり、南の建礼門と対峙している。
桧皮ぶきの門で、女御入内の儀式の際に用いられた。
とっても綺麗な門です。
ちなみに、上の画像で左上に黒く三角に横切る影。これは玄輝門です。
玄輝門は承明門など紫宸殿を囲む回廊の各門と同じように、古制に則って造られた本瓦葺きの門で、女御入内の儀式の際に用いられた。
よ~く見るとね、瓦に菊の御紋があるのね。
ここ、綺麗な着物の女の子にぴったりだよね。
実は参観ルートは朔平門より、この皇后宮常御殿を先に見ることになります。
上の画像の白壁の建物ではなく、その奥の大きな建物がそれ。
大概京都御所特別公開の建物をあれこれ見てて、この辺りに着いたらもう疲れちゃってたんですよね。
肝心の写真を撮り忘れ撮り忘れてしまいました
あ、あり得ん。
ここがメインなのに~~
皇后宮常御殿は、16世紀の終り頃から、女御あるいは皇后の日常のお住まいとして造営された御殿。
現在の建物は、入母屋桧皮ぶきの書院造りで、内部は13室からなる。
この建物の東側にも水が流れる庭がある。
どこからこの流れが?
京都市内の地図を見ても京都御所の北は現在同志社大学があって、川はない。
おかしいな~?と思ってたら、御所内の川の流れの長方形の水源が北の玄輝門の東にあるのを見つけてしまいました。
見学コースから外れてるのが残念無念。
どういう仕組みになっているのか実に興味深い。