続きまして、今日から11月18日に行きました「皇居東御苑に於いて開催された『天皇陛下御即位20年記念特別展』のご紹介。
実は当初ここは11月12日に『赤坂迎賓館前庭一般公開』と合わせてここを訪問するハズでした。
というのも、記念事業の発表があった時は、赤坂迎賓館前庭公開と東御苑の特別展の日程が11月12日だったんですよ。
なのに、後に変更となったんですよ。
既に11月12日にお休みを取るように頼んでいた友人に計画変更を頼み、改めて11月18日にも休みを取ってもらうという……。非常に申し訳ない行程を経てのお出かけでした。
まずは三の尚蔵館にて御成婚50年・御即位20年記念特別展「両陛下思い出と絆の品々」を観賞。
テニスのラケットや皇后陛下が染めた絹糸などがありました。(8)

(1)の百人番所内で御即位20年記念の装束類ほか特別展を見る。

左端:束帯黒袍(男性供奉員用)
供奉員は儀式の際、天皇皇后両陛下近くに仕える男女職員。男性は、官職の地位によって黒、緋、縹色別の袍(上衣)を着用します。即位礼正殿の儀で使用
中央:五衣・唐衣・裳(女性供奉員用)
女性供奉員の正装。赤、萌葱、白色などを使った鮮やかな装束です。(十二単)即位礼正殿の儀で使用
右端:束帯(黒袍・威儀の者)

左:束帯(緋袍・威儀物(弓)捧持者)
右:束帯(縹袍・威儀物(鉾)捧持者)
儀式の威厳を示す威儀物を携えている文官。
即位礼正殿の儀で使用

左:束帯(縹袍・衛門)
御所の諸門を警護する役人の装束。
うちかけと呼ばれる鎧を象徴する貫頭衣を着用した姿。太刀を帯び弓矢を持っています。
即位礼正殿の儀で使用
右:釆女服(陪膳・後取)
釆女は、古代は天皇のそば近くに仕え、日常の配膳に携わりました。髪に白い日陰の絲を垂らしていますが、これは、もともと植物のヒカゲノカズラを用いたためにこの名称となりました。
大嘗宮の儀で使用
実は当初ここは11月12日に『赤坂迎賓館前庭一般公開』と合わせてここを訪問するハズでした。
というのも、記念事業の発表があった時は、赤坂迎賓館前庭公開と東御苑の特別展の日程が11月12日だったんですよ。
なのに、後に変更となったんですよ。
既に11月12日にお休みを取るように頼んでいた友人に計画変更を頼み、改めて11月18日にも休みを取ってもらうという……。非常に申し訳ない行程を経てのお出かけでした。
まずは三の尚蔵館にて御成婚50年・御即位20年記念特別展「両陛下思い出と絆の品々」を観賞。
テニスのラケットや皇后陛下が染めた絹糸などがありました。(8)

(1)の百人番所内で御即位20年記念の装束類ほか特別展を見る。

左端:束帯黒袍(男性供奉員用)
供奉員は儀式の際、天皇皇后両陛下近くに仕える男女職員。男性は、官職の地位によって黒、緋、縹色別の袍(上衣)を着用します。即位礼正殿の儀で使用
中央:五衣・唐衣・裳(女性供奉員用)
女性供奉員の正装。赤、萌葱、白色などを使った鮮やかな装束です。(十二単)即位礼正殿の儀で使用
右端:束帯(黒袍・威儀の者)

左:束帯(緋袍・威儀物(弓)捧持者)
右:束帯(縹袍・威儀物(鉾)捧持者)
儀式の威厳を示す威儀物を携えている文官。
即位礼正殿の儀で使用

左:束帯(縹袍・衛門)
御所の諸門を警護する役人の装束。
うちかけと呼ばれる鎧を象徴する貫頭衣を着用した姿。太刀を帯び弓矢を持っています。
即位礼正殿の儀で使用
右:釆女服(陪膳・後取)
釆女は、古代は天皇のそば近くに仕え、日常の配膳に携わりました。髪に白い日陰の絲を垂らしていますが、これは、もともと植物のヒカゲノカズラを用いたためにこの名称となりました。
大嘗宮の儀で使用