サカタのタネグリーンハウスの2階展望室からフランス庭園を撮影しようと立ち寄ったらば、さがみはらフィルムコミッション15周年のパネル展が開催されていた。感謝祭は11月22日とのことで、記事を先出し投稿しました。今日は訪問日11月18日午後の相模原公園の紅葉の様子を紹介します。

芝生公園に向かってたらば、見覚えのある公園事務所のおねえさんと遭遇。珍しいな?と軽く一礼して挨拶したらカメラ片手の方々を案内途中の模様。あれだ。ドラマか映画のロケ地の下調べっぽい。本当は声を大にして言いたい!今の時期、相模原公園は午前が絶対にオススメです!特にフランス庭園は、メタセコイアの背が高すぎて、時間が遅くなるにつれほぼ日陰になってしまう。可能ならば午前にロケしてください。

芝生公園へ。

サルビアレウカンサの紫と、紅葉のレンガ色の対比が美しい。

奥のレンガ色はラクウショウです。既に色づいてます。

こちらの画像、前回紹介した秋篠宮殿下妃殿下が植樹された2本の木。紅葉してます。やはりケヤキじゃないかしら?

近かったので雑木林へ移動。周回散策路のそばにシクラメンの原種がまだ咲き残ってます。花期が長いなあ。あたりには薄いピンクの山茶花が見頃。撮影したのですが、光が強すぎて白トビしてしまいました〜。

そして雑木林に立ち寄った目的がこの黄色い花。

ヤクシソウ:(薬師草)キク科オニタビラコ属の2年草。花期は9月−11月。
気のせいか、去年より数が増えた気がする。

例年撮影してるモミジ。まだ色づいてない。

ラクウショウ。もしかしたら一部メタセコイアが混じってるかも?色づいた葉の色が少し違うものがある。

周遊の庭の老鴉柿。

そばに色づきの早いモミジが。

紅葉の丘。行ってみよう!(後編へ)