あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

よもやのハコベ?

2020年12月16日 04時35分06秒 | 野草・木の花と実の観察
2020/12/7座間市の谷戸山公園訪問。目的のガガイモの実が割れた所を鑑賞後、自転車を預けた東入り口へ戻る途中、白い花が目に入った。
私の視力は裸眼で0.1ないんですよ。しかも乱視つき。なので小さな白い花があるなあ?何かなあ?と気軽にしゃがんでびっくり!
まさかこれ、ハコベじゃない?
何で今頃咲いてるの?12月だよ??
検索検索。自信がない。
ウシハコベ(牛蘩蔞):ナデシコ科ハコベ属の越年草。ときに多年草。
全体のようすは同族のハコベに似るが、比べて大型である。茎は枝が多く、下部は地をはい、上部は斜めに立ちあがって高さは20−50センチ。茎は円柱形で、節の部分は紫色を帯び、上部には腺毛が生える。葉は対生し、下部の葉は葉柄があり、上部のものは無柄で茎を抱く。葉身は卵形から広卵形で、長さ1−8センチ。花期はふつう春から秋(4−10月)。
日本全土に分布し、山野のどこにでもふつうにみられる。
和名のウシハコベは「牛蘩蔞」の意で、ハコベと比べて全体に大型であるため、牛をつけた。
ちなみにハコベは一般にコハコベとミドリハコベの総称。単にハコベというときにはコハコベのことを指す。
「はこべら」として春の七草の一つとなっている。ちなみにコハコベが日本に入ってきたのは明治時代。ミドリハコベはもともと日本に生育していた種で、春の七草はミドリハコベとする。諸説あり。
ウシハコベか〜。春の七草かも?とびっくりしちゃったわ。
こっちはキブシかな?
で真っ赤に紅葉してるのはツタかな?

テニスコートを見下ろしたら何かありました。
これさ、多分イタドリの果実です。茶色くなってボロいけど。こうなる前のタイミングで撮影出来てたら白かったハズ。先日相模原公園でメタセコイアの紅葉を見物した帰り、まだ花をつけてるイタドリを見つけました。その時に果実の画像もWEBで見たから合ってると思う。
2020/12/4相模原市村富線と水道みちが交わる場所の道沿いで撮影。

時刻は午後3時過ぎ。前回は結構な数のテニスを楽しんでた人がいましたが、この日は誰もいなかったよ。
ぎゃ〜〜〜!!!不意打ちじゃ〜。
坂道の途中見つけてしまったぁ〜。何でしょうねえ?病気?それとも虫に寄生されたの?裏を見ればわかるかも?ですが、無理〜〜。ぞわっとなった。か、帰ろう〜。
コメント
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