あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

泉の森公園の紅葉2020/12/11

2020年12月20日 05時40分26秒 | 大和市泉の森公園
毎年同じ場所から撮影してるお気に入りのモミジです。実は曇ってます。奥の草が綺麗な緑色なのは、明度を限界まで上げて、カラーも目一杯盛ってるから。ここまでやってもモミジの色が暗い。日差しのない日の紅葉撮影はつまらない〜。

構図は毎年お気に入りの。晴れた日にもう一度こよう。残念すぎる。
林の散策開始。
んん?5枚の花びら?野菊じゃないな、コレ。検索検索〜。
コシロノセンダングサ(小白の栴檀草):キク科センダングサ属の1年草。コセンダングサの変種。世界の熱帯から暖帯の原産。幕末に渡来したといわれ、近年暖地を中心に多くなってきている。全体の姿はコセンダングサそっくりだが、頭花には白色の舌状花が4〜7個ある。花期:9−11月。
これはキクっぽい。検索検索〜。
ダンドボロギク(段戸襤褸菊):キク科タケダグサ属の一年草。北アメリカ原産。日本に帰化植物として移入分布する。1933年に愛知県段戸山で初めて記録され、和名の由来になぅっている。8−10月に薄黄色の花を咲かせる。山地、林縁、道端、公園といった環境に生育する。山火事ののちに大群落を形成するため、英名でfire weedと呼ばれる。
林の中で目立った黄色。撮影しようとしたら葉脈がくっきり写ってました。これはこれで綺麗だと思う。
な、何だろうか?これだけで品種特定できる気がしない。後で探そう。
最近よくみかけるハキダメギクです。
ハキダメギク(掃溜菊):キク科コゴメギク属の1年生植物。道端や庭に生える雑草。牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名前がついた。
1年草。北アメリカ原産。大正時代に東京で見つかり、現在では関東地方以西の各地に広がっている。帰化植物。
大きめの群落が出来てました。
ピンボケになってしまいましたが。カワラタケに小さな赤い甲虫がきてたので撮影。ピンボケしたのは「なんかナンキン虫みたいだな?」と思って手元が動いてしまった。検索検索。
アカハバビロオオキノコ:甲虫目カブトムシ亜目オオキノコムシ科オオキノコムシ亜科 大きさ:4-6.5ミリ 時期:4−8月 分布:本州・四国・九州。
橙赤色で光沢があり、触角と脚は黒い甲虫。カワラタケなどの朽木に生えるきのこを食べる。
カワラタケ。11月から続く少雨。けどカワラタケは強いなあ。
長くなったので明日に続きます。いや〜、曇ってるからもう割り切って植物観察してしまい撮影画像が増えてしまいました。今まで山野草にはほとんど興味がなかったから、探すのも検索するのも面白いです。
コメント
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