あれ?まだ咲き残ってるの??
トップ画像はイヌホオズキ(犬酸漿):ナス科ナス属の植物。バカナスとも呼ばれ、ホオズキやナスに似ているが役に立たないことから名付けられた。世界の温帯から熱帯にかけて広く分布する。日本には古い時代に入ってきた。主に畑や道端、庭先などに生育する。
全草にソラニンを含む有毒植物。花期:8−10月。
前回訪問時はまだ実が黒くなかった。ホオズキという名前からてっきり赤くなるもんだとばかり〜。

蔦です。絶賛紅葉中。面白い柄になってます。


なんか絵で描かれたような葉っぱです。

近くでみかけた。これまた紅葉中。

なぜか生き生きした緑色。これはまだ暖かいから?葉っぱしかないので品種探すの難しそうだなあ。探せるかな?

何かある!一見カラスウリかな?と思ったけど、球形でずいぶん大きいんだよね。何かしら〜?撮影後、写真編集で画像切り出ししました。大分高い場所で実が成ってて近くで見えないんだよね。

しらかしの池のそばの林内を面白そうな植物を探しつつ探索。土手に上がろう。

ん?12月だけども。花が咲いてる植物多すぎです。
検索検索:コセンダングサ(小栴檀草)
熱帯から暖帯に分布するキク科センダングサ属の一年草。帰化植物。日本では関東以西の河原や荒れ地によく群生する。花期:9−10月。

泉の森はしらかしの池を底に、外側の東西が小高くなっています。堤のある西側は、午前に日差しが当たります。

私が訪問した時は曇り。撮影画像が暗かったので、上の画像は写真ソフトで明度を上げてカラー増しましに修正してあります。

しらかしの池のそばに修復してた展望台が完成してました。

見下ろすと渡り鳥の姿が。頭がチャコールで、背中が灰色ヘリンボンな奴がいる。コガモかな?ヒドリガモかもしれん。まだ数は少なめです。

展望台から見下ろして撮影。上の画像左奥に緑色のあやめの植栽地があります。5月に咲くあやめは綺麗です。この周囲に水生植物があるので見物に向かいます。

あれ?移動しようとして、展望台から散策路を振り向いたら、黄色やオレンジの紅葉が見えた。そういや、ここにイロハカエデがあったんだった。予定変更です。木の階段を上ってみよう。(続く)