あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

相模原公園のメタセコイアの紅葉最盛期

2020年12月17日 10時34分02秒 | 相模原公園と麻溝公園
2020/12/14朝、洗濯物を干して空を見上げたら青かった。12月4日に相模原公園のメタセコイアの紅葉の見物に来た時は曇ってたんだ。青空の下のメタセコイアのレンガ色が見たいっ!と。急いで水筒にヴァームを詰めて、おやつにピーナツウエハースのザッキーを1個だけ持って自転車に飛び乗った。
トップページは相模原公園に隣接する麻溝公園のグリーンタワーから撮影しました。撮影時刻は既に10時2分。
あれ?もしかして左側のメタセコイアがまだ影になってない?
ラッキーかも!実は出発が遅かったからてっきり既に影がきてるかも?と思ったんだ。となれば、メタセコイアじゃ!
タワーを降りて麻溝公園から最短で移動。おばさんは気持ちはどんなに急いでいても足は遅い。既に時刻は10時12分ですね。
階段の上から。サカタのタネグリーンハウスの向こうにメタセコイア並木。まだ影になってない。
ああっ!影がっ!伸び始めてるっ!!
上の画像の撮影時刻は10時17分。メタセコイア並木の紅葉を見物に来る人は、この撮影時刻を覚えておいて下さい。この後メタセコイア並木の左側の影がどんどん伸びてきます。メタセコイアの紅葉目当てに来て、影で撮影画像が真っ黒になると泣くよ。では画像増量でメタセコイア並木をご覧ください。




上の画像の撮影時刻は10時21分。あっという間に真っ黒の影の面積が増えていきます。
か、風がっ!噴水の水がまっすぐに上がってない〜。嘘〜ん。

虹色のスミレ。奥がエンゼルピンク。手前がスイートラブという品種。サカタのタネ一押しの品種ですね。メタセコイア並木の足元の花壇で美しく咲いてました。
あ。虹色スミレを撮影してそのままメタセコイア並木の下の散策路に上がってしまいました。次に途切れて下に降りれるのって随分先だったっけなあ?ともかく行ってみよう。

え〜と。撮影に失敗しました〜。残念無念。
何を嘆いてるのかといえば、風が吹いたら、メタセコイアが落葉してたのです。舞ったレンガ色の葉っぱが、太陽に照らされてチラチラと光るんだ。人間の目は優秀でそれを楽しめるのだけども。撮影するとなるとムズい。何枚も撮影したけども。舞い散る落ち葉が写ってなかった〜!!
うん。写ってない。
どうにか写せないかな?とフラフラしつつ撮影したのですが。
こんな感じで。メタセコイアの落葉は、まとまって落ちるのと粉みたいなのが散ってるのと2種類あります。撮影画像が増えてしまった。続きます。
次はメタセコイア並木の西側(左側)の裏の雑木林へ行ってみよう。12月4日に訪問した時は行けなかったからね。

* 本日12/17の記事2本目です。
2020年12月14日午前の相模原公園のメタセコイア並木の紅葉情報です。
実はこの記事は12月25日に投稿するつもりで用意してたのですが、14日に訪問した時に既に落葉し始めたのですよ。あのまま暖かい日が続いたらば25日に投稿しても綺麗な紅葉が続いてただろうけども。突然冷え込む日々となったので、メタセコイアの紅葉記事のみ先出しします。相模原公園は広い。紅葉の見どころはあちこちにありまして。ゆっくりなんとなく散策しては紅葉のポイントを見逃してしまいます。イチョウはサルスベリゲート。紅葉はモミジの丘を目指して下さい。その記事は12月25日以降に連載投稿します。
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泉の森公園2020/12/11北側の森を散策

2020年12月17日 05時39分33秒 | 大和市泉の森公園
この日、朝はまずまずの空だった。細い月がベランダから見えたし。(下の画像右上)
青空を眺め、リュックにパンと飲み物を詰めて自転車で大和市泉の森公園を目指す。
相模原に住まう私。自転車は南へ向かう。と?空にはどんどん雲が湧いてきた。
9時28分、泉の森公園の園名石に到着。
曇った〜。マジか〜。
けどもう来ちゃったのだ!今更ナシには出来ないのだ。
どうすっかな〜??しばし悩む。
泉の森を抜けて南のふれあいの森の紅葉を見物するつもりだったけども。曇りでモミジ見物というのはな〜?ないよな〜。ならば、切替えて、冬の雑木林を歩いてみよう。
まず見つけたのは足元の薄紫色の雑草。
葉っぱの形はクローバーみたいだけども。
検索検索〜!!
あれ?
カタバミやシロツメグサのシャジクソウ属で調べても、花の色云々ならできるのですが、葉っぱが薄紫というのは見つからない。まさかの楽勝のハズが〜〜。
ご、後日。詳しく検索かけます。今は無理〜。正体が分からない〜。山野草にないのなら、園芸種かな?とあたりはつけたのですが。
坂道を下る。散策路が交差した場所にモミジ。トップ画像はここで撮影しました。雲の隙間で一瞬差した貴重な日差しです。
ここは森のはらっぱ。窪地みたいな場所で、3方が小高くなってます。そういう場所の原っぱを意識してるのか、木が間引いてある区画でアザミを見つけました。種を飛ばす花もあります。何アザミなんだろ?
これは!もしやの、ハナワラビだと思うんだよね。けど散策路の奥にあって近くで観察出来なかった。フユノハナワラビかオオハナワラビのどっちか。たぶんオオハナワラビではなかろうか?遠目だけども。群落は珍しい。
オオハナワラビ(大花蕨):ハナヤスリ科に属するシダ植物。
冬緑性のシダ>短く直立した根茎の上の担葉体(共通柄)をつける。色は淡緑色だが、冬季に辺縁が赤く色づく。柄の長さ19−24センチ。幅2、2−3、6センチ。胞子散布後も枯れずに残る。山地の薄暗い林床などの環境に生育する。
原っぱを抜けたら交差する散策路。右を選択。
突き当たり。公園の端っこに出た。今度は左折してみよう。
散策路沿いに常緑樹。面白い形の葉っぱと赤い実の木。
アオキ(青木):ミズキ科アオキ属の常緑低木。別名ダルマノキ。
葉が常緑で、いつも青々としているためこの名がある。日本特産種。くらいスギなどの林の中でも育つ。雌雄異株。ちなみに、海外で人気の出た木。
更に細い散策路。
ワクワクワク。どこに出るのかな?
突き当たり。振り返る。少し太陽の日差しが見えた。林の中にいると晴れてるか曇りか分かりづらい。
同じ林を立てに切り取ってみた。明るそうに見えるでしょ?写真ソフトで明度を上げてます。でないと下の方はもう影にしか見えないよ。
愚痴っても仕方ないので先へと進む。

分かりづらいのですが、私が立ってる場所から林を見下ろす形で撮影。泉の森は引地川の水源のある森で、園内の高低差がエグい。敷地が相当あるので、ゆっくり散策してると高低差も気にならないけども。写真撮影しようとすると、この散策路は登りか〜。この時間だと太陽の位置は?あれ??日陰じゃん!と。高低差がある公園は結構撮影場所と撮影時刻が重要だと思います。
大きな道にでた。246号線です。246の向こう側へ行きたいのだけど、高低差から246号は泉の森公園は高架で東西へ突き抜けます。横断して向こう側へ行けません。
高架道に沿って東へ移動。公園に戻るため、降りれる散策路を探して〜〜。急坂を一気に降りることになったけど、この道降りたらどこに出るのだろうか?
なんか大きめの木が伐採されている。細切れですなあ?246号線の脇なのでイマイチ日陰が足りない。きのこや昆虫の林床にはなりづらいかな〜?(続く)
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