あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

相模原公園の紅葉2020/11/18午後後編

2020年12月02日 05時41分46秒 | 相模原公園と麻溝公園
相模原公園の紅葉の丘の様子です。
紅葉と書いてモミジと読む。この場所にはいろんなモミジが植栽されてます。数年前までとっても素敵な映える門がありました。台風で倒れて撤去。合わせて素敵な塀も撤去。以来再設置されておらず、毎年門と紅葉をコラボして撮影していた私は寂しい限りです。
森の木展望台。周囲のケヤキが見頃。展望台から見下ろすケヤキも素敵なんだよね。
手前は花壇です。今はめぼしい花が咲いてない。
派手な遊具と紅葉のコラボ。遊ぶ子供の姿がないのが残念だ。

紅葉の丘と周回園路の境に植栽されてる木の赤い実がたくさん。
説明板発見
既に葉は散った後ですが、実のつき方が同じです。
実はその隣にも赤い実がある。こっちには説明プレートがない。センリョウ・マンリョウ?でも葉っぱの形が違う。実のつき具合も違う。赤い実をつける木って多いんだよね。検索検索。
ナンテン(南天):メギ科ナンテン属の常緑低木。中国原産で、日本では縁起物として庭木として植えられることが多い。
咳止めの効果が期待できることから薬用植物としても扱われている。
和名のナンテンの由来は、冬に赤い果実が目立つことから中国では灯火を連想して南天燭といい、また葉が竹に似ることから南天竹と名付けられ、これを音読みして和名がつけられたとされる。
そういえば、南天のど飴ってあったなあ。あれって咳止めだった。声枯れやのどの炎症で舐めてました。あれか!この実が入ってたのね。

黄色い花はツワブキ。
フランス庭園にやってきた。メタセコイア並木が日陰です。午前中だと両側に太陽が当たるのですが。色づきはまだ足りない。最盛期にはレンガ色になる。
メタセコイア並木の下を散策。面白いよ。
一応、水路を中央に据えて撮影も。午前中だと青空に撮影できる。
ススキ越しのメタセコイア並木。秋らしくていいでしょう?
さてと。自転車を預けた麻溝公園の駐輪場に向かってると?黒い実がいっぱいありました。1個千切ってみた。硬い。まるで石のよう。
リリちゃん橋から見下ろす。自分の影が映ってる。
あ!ホトトギス!と嬉しがって撮影したけども。またもやピンボケだ。
タイワンホトトギスは楽に撮影できるんだけども。日陰で咲きすぎ。
柏葉あじさいの葉が赤く紅葉している。逆光ですが。さ。帰ろう。
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相模原公園の紅葉2020/11/18午後前編

2020年12月01日 06時09分26秒 | 相模原公園と麻溝公園
サカタのタネグリーンハウスの2階展望室からフランス庭園を撮影しようと立ち寄ったらば、さがみはらフィルムコミッション15周年のパネル展が開催されていた。感謝祭は11月22日とのことで、記事を先出し投稿しました。今日は訪問日11月18日午後の相模原公園の紅葉の様子を紹介します。
芝生公園に向かってたらば、見覚えのある公園事務所のおねえさんと遭遇。珍しいな?と軽く一礼して挨拶したらカメラ片手の方々を案内途中の模様。あれだ。ドラマか映画のロケ地の下調べっぽい。本当は声を大にして言いたい!今の時期、相模原公園は午前が絶対にオススメです!特にフランス庭園は、メタセコイアの背が高すぎて、時間が遅くなるにつれほぼ日陰になってしまう。可能ならば午前にロケしてください。
芝生公園へ。
サルビアレウカンサの紫と、紅葉のレンガ色の対比が美しい。
奥のレンガ色はラクウショウです。既に色づいてます。
こちらの画像、前回紹介した秋篠宮殿下妃殿下が植樹された2本の木。紅葉してます。やはりケヤキじゃないかしら?
近かったので雑木林へ移動。周回散策路のそばにシクラメンの原種がまだ咲き残ってます。花期が長いなあ。あたりには薄いピンクの山茶花が見頃。撮影したのですが、光が強すぎて白トビしてしまいました〜。
そして雑木林に立ち寄った目的がこの黄色い花。
ヤクシソウ:(薬師草)キク科オニタビラコ属の2年草。花期は9月−11月。
気のせいか、去年より数が増えた気がする。

例年撮影してるモミジ。まだ色づいてない。
ラクウショウ。もしかしたら一部メタセコイアが混じってるかも?色づいた葉の色が少し違うものがある。
周遊の庭の老鴉柿。
そばに色づきの早いモミジが。
紅葉の丘。行ってみよう!(後編へ)
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