アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

どんより曇った空からときどき若葉雨降る新緑の川をカヤックで下る

2024-05-03 | ・最新のお知らせ・イベントなど

2019年初夏に書いたツアーリポート再掲です

ときどき 最高気温19、2度 

 どんより曇った空からときどき若葉雨降る新緑の川を、カヤックで下りました(5月1日)。

神戸からきたSさん一家は、4回目のツアー参加(オリジナルツアーも)。

これまでは、バシャバシャ川遊びも楽しい真夏に参加。初夏&雨の川は初めてです。

 

 会うたびに子どもたちが、成長しているのがオモシロイ。

「男子三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」ですね。

もう、うぶな青年といった感じの上の子に、オジサン(アークさの)は、少し大人な下ネタも。

「彼らは、いつまで親と遊んでくれるのだろうか?」

家族一緒に遊べる貴重な時間は、ロングコースで、のんびりと、たっぷりと。

瀬にむかってくだる。だんだん流れが速く、瀬音が大きくなる。

おっとっと・・・。

♪さぁゆくんだその顔をあげてぇ♪。頭のなかも真っ白に。

最高気温19、2度 最低気温13、7度 漕行15キロ

水位は、平水+60㎝ほど 水の透明度△ 川面の水温17度(江川崎)

のんびりいこうぜ。

岩間沈下橋でランチタイム。

 「さのっち、雨の川景色もイイもんだね!!」

 「いいでしょう。雨にけぶる新緑の山と川の景色が幻想的で。

こんな天気のときは、向かい風が吹かないから、鏡のような水面の景色も楽しめるし、

全体的にトロ場が多い今日のコースでも、まぁまぁいいペースでくだれてOK牧場だね」

トロ場:流れがほとんどないところ

 

 ランチタイムあたりから、小雨が降ったり止んだり。

フィールドで濡れる雨の冷たさは、子どもたちにとっても良い経験となったコトでしょう。

あたたかい季節の川でも、雨の装備は(合羽は)必携だと。

モノトーンリバー。

水鏡のような水面をゆく。

口屋内沈下橋がみえてきた。

 

 

 ゴール!また遊びにきてね!!


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