あるBOX(改)

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「輪るピングドラム」DVD鑑賞終了

2012年10月11日 | アニメ・特撮
やっと終わった。

ちょっとした所に大事なシーンがあったり、複線があったり、重要な演出があったりするので
流して観たり出来なかったのよね。



・・・・で
結局、最後は「愛」でしたか。

運命の乗り換えで終了ですか。
独特のストーリーを独特の演出で膨らまし、独自の手法で終わらせた。

それが観る者を魅了した。
そういう事でしょう。



女の子キャラも可愛いしね。

私も魅了された・・・かな。
幾原監督のイマジネーションの力に。



私なんて影響されやすいので
さっそく、ちびスケを抱きしめて「愛してるぞ」と告げてしまいました。

両手広げたら、まだまだ喜んで飛び込んでくる年齢なので
可愛がり甲斐がありますよ。

嬉しそうな顔してくれましたよ。

そういや、芸人さんで「自分は親から頭を撫でられた記憶が無い」と言っていた人がいましたが。
TVで それを観て「自分は、いっぱい我が子の頭を撫でたいな」と思った事があります。

別に、その芸人さんを気の毒に思ったわけじゃなく
※親御さんに頭を撫でられたくて向上心を持って、いまの成功があるのなら
 親御さんの子育ては成功したと言えるでしょうし・・・

ただ、「自分は自分の子供の頭を撫で撫でしてやりたい」と思ったんですよ。

――で
かなりの甘やかし・・・という結果になりまして。

かなり甘ちょろな人間になってるんですなぁ。

締めるトコロは締めないといけないんでしょうね・・・。