5月6日、東京・大田区総合体育館で行われる、プロボクシングの
WBAダブル世界戦。
5月5日には調印式と前日計量あり。ワタナベジムの両王者=
10度目の防衛を狙うスーパーフェザー級のスーパー王者 内山高志、
初防衛を目指すライトフライ級王者の田口良一ともに計量を1発で
パスした。
挑戦者も計量をクリア。
いよいよ試合への盛り上がりが高まって参りました。
内山チャンプはリミットを0.2キロ下回る58.7kg、
挑戦者でWBAスーパーフェザー級7位のジョムトーン・チューワッタナ
(タイ)は58.5キロでパスした。
35歳の内山は「いつも通りの減量。気負わずに試合をするだけ」と
冷静なコメント。
ムエタイで豊富なキャリアを誇るジョムトーンも落ち着いた表情で
「世界戦のチャンスをもらってうれしい。ウチヤマはすごく強い選手と
思うが、特別な感情は何もない」と不気味な平常心を見せたそうな。
ライトフライ級の挑戦者で、WBAミニマム級元王者のクワンタイ・
シスモーゼン(タイ)は48.8キロでパス。
井岡に挑戦して倒されたクワンタイだが、階級を上げて勢い付く事も
考えられるので、これまた油断は出来ないでしょう。
タイ選手はムエタイでのスパーも加えれば「ウン万発単位のパンチが
自分に向かって飛んでくる」経験を積んでるから、冷静に守ったら
そうとうに見切られる予感あり。
しかもジョムトーンは、なかなか打たれ強そうなアゴの形されてます。
踏み込みも速そうだし、パンチのスピードも、なかなかのモノ。
中南米に強い内山なれど、意外とアジア圏の選手にはダウン食ったり
するんだよな・・・。
内山チャンプの本場進出を期待する私としては、ここは冷静に捌いて
終盤バッサリと切って落として欲しいトコロです。
田口チャンプは・・・挑戦者の気持ちで攻めて欲しいですねぇ。
WBAダブル世界戦。
5月5日には調印式と前日計量あり。ワタナベジムの両王者=
10度目の防衛を狙うスーパーフェザー級のスーパー王者 内山高志、
初防衛を目指すライトフライ級王者の田口良一ともに計量を1発で
パスした。
挑戦者も計量をクリア。
いよいよ試合への盛り上がりが高まって参りました。
内山チャンプはリミットを0.2キロ下回る58.7kg、
挑戦者でWBAスーパーフェザー級7位のジョムトーン・チューワッタナ
(タイ)は58.5キロでパスした。
35歳の内山は「いつも通りの減量。気負わずに試合をするだけ」と
冷静なコメント。
ムエタイで豊富なキャリアを誇るジョムトーンも落ち着いた表情で
「世界戦のチャンスをもらってうれしい。ウチヤマはすごく強い選手と
思うが、特別な感情は何もない」と不気味な平常心を見せたそうな。
ライトフライ級の挑戦者で、WBAミニマム級元王者のクワンタイ・
シスモーゼン(タイ)は48.8キロでパス。
井岡に挑戦して倒されたクワンタイだが、階級を上げて勢い付く事も
考えられるので、これまた油断は出来ないでしょう。
タイ選手はムエタイでのスパーも加えれば「ウン万発単位のパンチが
自分に向かって飛んでくる」経験を積んでるから、冷静に守ったら
そうとうに見切られる予感あり。
しかもジョムトーンは、なかなか打たれ強そうなアゴの形されてます。
踏み込みも速そうだし、パンチのスピードも、なかなかのモノ。
中南米に強い内山なれど、意外とアジア圏の選手にはダウン食ったり
するんだよな・・・。
内山チャンプの本場進出を期待する私としては、ここは冷静に捌いて
終盤バッサリと切って落として欲しいトコロです。
田口チャンプは・・・挑戦者の気持ちで攻めて欲しいですねぇ。