子供向け番組から生まれたキッズソングの歴史を追う書籍、
「昭和のテレビ童謡クロニクル~『ひらけ ! ポンキッキ』から
『ピッカピカ音楽館』まで」が、4月10日にDU BOOKSから発売され、
その発行に関連するイベントが新宿ロフトプラスワンで行われた。
タイトルは、「音と映像で綴る<昭和のテレビ童謡>まつり」
そんな興味深い雰囲気に釣られ、私は新宿へ向かった。
まずは、
すぐ横のTOHOビル屋上にいるゴジラを記念に撮影。
念願の対面だが、なんか爪が丸いなぁ・・・というモノだった。
「昭和のテレビ童謡クロニクル『ひらけ ! ポンキッキ』から
『ピッカピカ音楽館』まで」
私は未読だが、帯だけで興味引かれるもんね。
「ビートルズもテクノ歌謡もラップも、みんなポンキッキで
知った」ですよ。そりゃ、気になりますよ。
結局、本で紹介した物を「音」付きで紹介し、本で紹介しきれ
なかったエピソードを“当事者が語る”というイベントで
ありました。
司会は、同書監修で『電子音楽 in JAPAN』著者の田中雄二氏。
世代的には著者より下の彼が、先達の仕事を解説し、進行も
こなす活躍ぶりだった。
出演者は、
『昭和のテレビ童謡クロニクル』著者の小島豊美さん。
※ご本人も仰っていたが、立派な還暦男性でありました。
『ひらけ!ポンキッキ』選曲と音響監督を務めておられた
長谷川龍さん。
加治木剛の名前で『ピッカピカ音楽館』音楽監督などを
務めたダディ竹千代さん。
ダディさんて、1980年代のコミックバンド=ダディ竹千代&
東京おとぼけCATSのメインヴォーカリスト兼リーダーでした
から、そりゃ期待も高まりまして。
早めに行った私はビールと焼きソバを身体に流し込み準備万端。
※いや、開演時間を間違えただけなんですねどね
当日券は余裕で入りが心配になったけど、時間になったら
ほぼ満員。
関係者もいたであろうが、私みたいな「ツテも何もないが、
単純に面白そうだ」と嗅覚を働かせて来たお客が大半。
結果から言うと
メチャメチャ面白かったです!!
「昭和のテレビ童謡クロニクル~『ひらけ ! ポンキッキ』から
『ピッカピカ音楽館』まで」が、4月10日にDU BOOKSから発売され、
その発行に関連するイベントが新宿ロフトプラスワンで行われた。
タイトルは、「音と映像で綴る<昭和のテレビ童謡>まつり」
そんな興味深い雰囲気に釣られ、私は新宿へ向かった。
まずは、
すぐ横のTOHOビル屋上にいるゴジラを記念に撮影。
念願の対面だが、なんか爪が丸いなぁ・・・というモノだった。
「昭和のテレビ童謡クロニクル『ひらけ ! ポンキッキ』から
『ピッカピカ音楽館』まで」
私は未読だが、帯だけで興味引かれるもんね。
「ビートルズもテクノ歌謡もラップも、みんなポンキッキで
知った」ですよ。そりゃ、気になりますよ。
結局、本で紹介した物を「音」付きで紹介し、本で紹介しきれ
なかったエピソードを“当事者が語る”というイベントで
ありました。
司会は、同書監修で『電子音楽 in JAPAN』著者の田中雄二氏。
世代的には著者より下の彼が、先達の仕事を解説し、進行も
こなす活躍ぶりだった。
出演者は、
『昭和のテレビ童謡クロニクル』著者の小島豊美さん。
※ご本人も仰っていたが、立派な還暦男性でありました。
『ひらけ!ポンキッキ』選曲と音響監督を務めておられた
長谷川龍さん。
加治木剛の名前で『ピッカピカ音楽館』音楽監督などを
務めたダディ竹千代さん。
ダディさんて、1980年代のコミックバンド=ダディ竹千代&
東京おとぼけCATSのメインヴォーカリスト兼リーダーでした
から、そりゃ期待も高まりまして。
早めに行った私はビールと焼きソバを身体に流し込み準備万端。
※いや、開演時間を間違えただけなんですねどね
当日券は余裕で入りが心配になったけど、時間になったら
ほぼ満員。
関係者もいたであろうが、私みたいな「ツテも何もないが、
単純に面白そうだ」と嗅覚を働かせて来たお客が大半。
結果から言うと
メチャメチャ面白かったです!!