内山高志チャンプに対しては、以前から「大人な選手だな~」
「一角の“人物”だな」と思っていましたが。
年齢を重ねた事もあり、最近は彼を慕い、尊敬し、一目置く同業者も
増えてきた。
金メダリストの村田諒太しかり、神の左の山中慎介しかり、大学の
後輩にあたる八重樫東しかり。
「大学時代の上下関係は絶対。4年は神様、2年・1年は・・・」
「直接話すのもあり得なかった」なんて事を語る八重樫も、なんか
嬉しそうだし。
村田、山中とも元々そういう気持ちはあったんでしょうが、公に
語る事が増えましたね。
対立王者の三浦隆司だって、
「もっと挑発的なコト言えばイイのに」と思うくらい内山に対しては
好青年な態度を通している。
※元から素朴なナイスガイってのもあると思うが
内山という王者は、ただ年長というだけでは無く、普段の節制、35才を
越えても探求心を失わない姿勢、普段からの落ち着き・・・など
そういった要素から醸しだされる風格が備わってきているのだから
同業者から「見上げた存在」として扱われるのも当然かも知れない。
音楽界ではミュージシャンズ・ミュージシャンなんて言葉もあるが
※同業者が認め、一目置く存在って意味ですね
内山も、まさにボクサーズ・ボクサー、チャンピオンズ・チャンピオン
と言える存在になったんだなぁ~と、感慨深い。
・・・というか、
他ジャンルのアスリートからもリスペクトされる存在にもなってるし。
ホープ時代から応援している身からすると、ホント嬉しい限りですよ。
ワタナベジムの後輩王者・田口良一なんて最たるもので、自分自身の
プロフィールでは「尊敬するボクサー:内山高志」と掲げておいでだ。
2人並んでのインタビューでは、田口のコメントに「オメー(笑)」と
ツッコミを入れる内山・・・という絶妙のコンビ芸が出来上がっている。
田口は世界王者になって「ツヨ可愛い」を卒業と言っても、なんか
声が張れてないしコメントも素朴だし・・・で、そういうキャラが
定着してきた。
それに対し、「アニキ」としての内山の存在感は増すばかりだ。
「ボクシングだけで勝負したい」と、
あまりTV出演の機会が少ない内山。「ゲーセンのパンチングマシーンを
破壊した」なんていうエピソードも、すっかり出なくなりましたが。
なんか、もう「ワタナベジムのアニキ的存在」というか
「ボクシング界のアニキ」というか、「アスリート界のアニキ」に
なってきた気が致します。
私も「内山アニキ」と呼ばせてもらいたい。
そんな気持ちになったゴールデンウィーク最終日。
まだまだ余韻は続いておりますです。
「一角の“人物”だな」と思っていましたが。
年齢を重ねた事もあり、最近は彼を慕い、尊敬し、一目置く同業者も
増えてきた。
金メダリストの村田諒太しかり、神の左の山中慎介しかり、大学の
後輩にあたる八重樫東しかり。
「大学時代の上下関係は絶対。4年は神様、2年・1年は・・・」
「直接話すのもあり得なかった」なんて事を語る八重樫も、なんか
嬉しそうだし。
村田、山中とも元々そういう気持ちはあったんでしょうが、公に
語る事が増えましたね。
対立王者の三浦隆司だって、
「もっと挑発的なコト言えばイイのに」と思うくらい内山に対しては
好青年な態度を通している。
※元から素朴なナイスガイってのもあると思うが
内山という王者は、ただ年長というだけでは無く、普段の節制、35才を
越えても探求心を失わない姿勢、普段からの落ち着き・・・など
そういった要素から醸しだされる風格が備わってきているのだから
同業者から「見上げた存在」として扱われるのも当然かも知れない。
音楽界ではミュージシャンズ・ミュージシャンなんて言葉もあるが
※同業者が認め、一目置く存在って意味ですね
内山も、まさにボクサーズ・ボクサー、チャンピオンズ・チャンピオン
と言える存在になったんだなぁ~と、感慨深い。
・・・というか、
他ジャンルのアスリートからもリスペクトされる存在にもなってるし。
ホープ時代から応援している身からすると、ホント嬉しい限りですよ。
ワタナベジムの後輩王者・田口良一なんて最たるもので、自分自身の
プロフィールでは「尊敬するボクサー:内山高志」と掲げておいでだ。
2人並んでのインタビューでは、田口のコメントに「オメー(笑)」と
ツッコミを入れる内山・・・という絶妙のコンビ芸が出来上がっている。
田口は世界王者になって「ツヨ可愛い」を卒業と言っても、なんか
声が張れてないしコメントも素朴だし・・・で、そういうキャラが
定着してきた。
それに対し、「アニキ」としての内山の存在感は増すばかりだ。
「ボクシングだけで勝負したい」と、
あまりTV出演の機会が少ない内山。「ゲーセンのパンチングマシーンを
破壊した」なんていうエピソードも、すっかり出なくなりましたが。
なんか、もう「ワタナベジムのアニキ的存在」というか
「ボクシング界のアニキ」というか、「アスリート界のアニキ」に
なってきた気が致します。
私も「内山アニキ」と呼ばせてもらいたい。
そんな気持ちになったゴールデンウィーク最終日。
まだまだ余韻は続いておりますです。