NHK「クラシック倶楽部 日本人作曲家名作選 伊福部昭」
【出演】
高関健(指揮)
東京フィルハーモニー交響楽団
【演奏曲】
「日本狂詩曲」「シンフォニア・タプカーラ」
録画して見ましたよ。
まずは、1935年完成の「日本狂詩曲」。
いきなり日本古来の楽曲とオーケストラの融合です。
普通は西洋音楽であるクラシック作曲を目指そうと勉強し、
欧州留学を果たしたとしても「本場の壁」にブチ当たり、
「日本人だからこそ書ける曲を書かなければ」と悟るところ
若き伊福部昭青年は独学でいきなり「その境地」に達してた。
そんな曲です。
そして「シンフォニア・タプカーラ」
「交響譚詩」と並ぶダイナミックな主旋律を持つ名曲。
まさに、ザ・伊福部曲。
特撮ソングもクラシック音楽も伊福部曲に変わりなし。
そんな事を再認識した、好企画でした。
番組冒頭の「音楽家・伊福部昭」紹介も良かったです!
【出演】
高関健(指揮)
東京フィルハーモニー交響楽団
【演奏曲】
「日本狂詩曲」「シンフォニア・タプカーラ」
録画して見ましたよ。
まずは、1935年完成の「日本狂詩曲」。
いきなり日本古来の楽曲とオーケストラの融合です。
普通は西洋音楽であるクラシック作曲を目指そうと勉強し、
欧州留学を果たしたとしても「本場の壁」にブチ当たり、
「日本人だからこそ書ける曲を書かなければ」と悟るところ
若き伊福部昭青年は独学でいきなり「その境地」に達してた。
そんな曲です。
そして「シンフォニア・タプカーラ」
「交響譚詩」と並ぶダイナミックな主旋律を持つ名曲。
まさに、ザ・伊福部曲。
特撮ソングもクラシック音楽も伊福部曲に変わりなし。
そんな事を再認識した、好企画でした。
番組冒頭の「音楽家・伊福部昭」紹介も良かったです!