あるBOX(改)

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村田諒太の世界戦迄あと9日!

2017年05月11日 | ボクシング
今日は色々と移動で地下鉄乗り継ぎなどしたが。

銀座駅の改札付近にある柱のサイネージに、
村田諒太の世界タイトルマッチ広告が表示されて
いたのには驚いた。



「村田諒太の世界挑戦まで、あと9日」
数ポーズの止め絵から、スポ紙の見出しを模した
ものまでが暫く流れた。



一定時間流れたら、他の広告に切り替わるのだが。
いやぁ、なかなかスゴイね。

井上尚弥や八重樫の試合まで。
2夜のボクシングフェスを盛り上げようと
していらっしゃる。



特に村田は金メダリストからプロの世界王者と
なれば日本人初。しかもミドル級。

推されてますねぇ~!!
まだまだ先だと思ってたら、もう10日を切りました。

楽しみですね。

広島ブランドショップTAUへ行く

2017年05月11日 | 生活
聖地巡りなんてやった事のない私。
「この世界の片隅に」関連で、広島県のアンテナショップが
コラボ状態・・・と聞いた事あるので。

ここは、お出掛けついでに足を延ばそうと、出向きましたよ
アンテナショップが数多く点在する銀座へ。



端末でマップ見ながら何とか到着。
「広島ブランドショップTAU」って言うのね。

「たう」とは、届くという意味の広島の方言だそうで。
小洒落た雰囲気だったので最初は通過してしまいました。
※失礼!



入ったら、いきなり右側にフード出店コーナーが。
「汁なし担々麺」。ちょうど腹が減ってたので直ぐ入った。

ライスセットもあったが、担々麺のみオーダー。



出てきた汁なし担々麺は、ネギ多めで挽肉かかった一品。
「30回は混ぜてください」という店員さんの教え通り、かき混ぜる。

おいしい。細麺にタレが絡まっている。
山椒も混ざってるが、卓上に後乗せ用の山椒もあった。
お好みで掛けて良いそうな。さらにライスセット用ソースも。

最後、残りタレと合わせて混ぜて食べるパターンだな。
次あったら、やってみよう。

・・・食べ終わって1Fの売り場に出る。
こちらには「すずさん」コーナーなし。広島特産品が並ぶ。
あと、広島東洋カープ関連の物。

2Fに上がる。こちらも特設コーナーなし。
「この世界パッケージ」の清酒もパッと見た限り無い感じ。
まぁ、あっても私は焼酎派ゆえ購入は控えただろうが。



見つけたのはクリアファイル4枚組とポストカード・セット。
うん、充分です。

ポストカードは2パターンあったので両方購入。
クリアケースも買って私は満足。



あと、
お目当てだった「ロケ地マップ」も観光案内カウンターで発見。
座っている女性に声掛けし、頂戴した。

これも嬉しい。



そして、2Fに上がってすぐ「これもあったか!」と思わされた
「広島お好み焼き店」

こっちも美味そう…と思ったら、もう入ってました(笑)。



もう少し食えそうな気がしたので、「こがしネギ焼き」を注文。
そして「瀬戸内レモン・サワー」。
※飲むのかよ!

卓上には広島の地図と、それぞれの地方の「お好み焼き」説明が。
呉の物は、ソバの代わりに細うどんを使うそうな。
それと特産の味噌も。



いつか現地で食べたいな。

そんで出てきた「こがしネギ焼き」。鉄板ごと持ってこられた。
わぁ、大きい!担々麺を食った胃袋には荷が重いぞ…。

ああ、でも香ばしい風味がサワーに合う。
卓上のおたふくソースとマヨネーズにも助けられた。

結局、ハフハフと完食。
美味しゅうございました。けっこう腹が苦しい。



とにかく満足の広島ブランドショップでありました。

そりゃ「この世界」コーナーが大展開されてたら、もっと
嬉しかったが。
お土産菓子から何から「すずさん」パッケージなら、もっと
私は喜んだろうが。

時期的に一段落、強く推さなくても浸透したって事でしょう。

当分は今日の戦利品を眺めてはニヤニヤする日々を送る事に
なりそうですわ。

2016年度「第41回日本カトリック映画賞」授賞式&上映会チケット購入

2017年05月11日 | アニメ・特撮
「この世界の片隅に」が選ばれた、2016年度第41回日本カトリック映画賞。

授賞式&上映会が、2017年5月20日(土)に行われるというので、チケットを
入手しましたよ。



会場:なかのZERO大ホール(東京都中野区中野2-9-7)
チケット:1,000円 / 高校生以下、障がい者(含介助者1名)800円
※満席の場合は入場制限あり

バリアフリーについて:
字幕付き上映、対談は要約筆記および手話通訳付き。

12時00分 開場
12時30分 上映『この世界の片隅に』
15時00分 授賞式、トーク



シグニス・ジャパン顧問司祭 晴佐久昌英(カトリック司祭)は
映画の「授賞にあたって」、素晴らしい言葉を寄せた方。

授賞式では、片渕監督と晴佐久神父の対談ありという事だから、お目当てが
増えた形での中野詣でとなる。

しかし、「ボ~っとしている」私は、またしても最初の波に乗り遅れた。
メールでの申込みの受付は、5/9をもって終了となっていたのだ。

そこで直接販売所で購入する事にした。



販売所:
聖イグナチオ教会案内所、スペースセントポール(東京カテドラル内)、
サンパウロ書店(四ッ谷駅前)、ドン・ボスコ社(四ッ谷)、高円寺教会天使の森
・・・の5箇所

「四谷駅前」という地理的要因を考慮し、サンパウロ書店さんへ向かった。



行ってみれば駅前も駅前。
最初は少し迷ったが、赤坂口から交番側に出て、道を渡ればビルがあった。

1Fから3Fまで、丸々がサンパウロ東京宣教センターという立派な建物。
書籍販売部門がサンパウロ書店だ。



ガラスには「第41回日本カトリック映画賞授賞式・上映会」のポスターも
貼ってありました。

なんか安心して入り口から入れる気がしたものです。



もちろん、いろいろな宗教イベントのポスターにまじってです。
そういった掲示物やマリアさまの像が飾ってある以外は、普通の書店を
思わせる入り口で。

事前に催事担当の方へ電話して「残り枚数は少ないが、今日なら絶対に
大丈夫ですよ」という有り難くも優しい言葉を頂いてたので、ますます
安心して入れたのでした。
※ビビるなよ…



中は宗教音楽が流れる穏やかな空間。
※CDも販売されてました。
 ちょっとバッハのオルガン曲なんて探してしまいましたよ。

チケットは2Fのカウンターで購入。

チラシもくれました。ああ嬉しい。
改めて詳細を読み込む。上映終わって授賞式・トークまで休憩がある。



これは有り難い。トイレ行ったり飲み物飲んだり出来る。

中野ZERO大ホールなら音響も充分だろう。
「音」も魅力な映画ですから、その辺も楽しみです。
※爆撃シーンでは「これはシン・ゴジラと同じ音だ…」と感じましたもの。

しかし、もう何回目だ?
舞台挨拶だ何だで5回目か?「シン・ゴジラ」は発生上映会を含めて4回は
行ってるから、それを超えたか?

惚れ込んだもんだねぇ。
せっかく四谷まで出かけてきたから、銀座まで行くかな。

広島県のアンテナショップで、念願の「この世界」グッズを買いますか!