「この世界の片隅に」が選ばれた、2016年度第41回日本カトリック映画賞。
授賞式&上映会が、2017年5月20日(土)に行われるというので、チケットを
入手しましたよ。
会場:なかのZERO大ホール(東京都中野区中野2-9-7)
チケット:1,000円 / 高校生以下、障がい者(含介助者1名)800円
※満席の場合は入場制限あり
バリアフリーについて:
字幕付き上映、対談は要約筆記および手話通訳付き。
12時00分 開場
12時30分 上映『この世界の片隅に』
15時00分 授賞式、トーク
シグニス・ジャパン顧問司祭 晴佐久昌英(カトリック司祭)は
映画の「授賞にあたって」、素晴らしい言葉を寄せた方。
授賞式では、片渕監督と晴佐久神父の対談ありという事だから、お目当てが
増えた形での中野詣でとなる。
しかし、「ボ~っとしている」私は、またしても最初の波に乗り遅れた。
メールでの申込みの受付は、5/9をもって終了となっていたのだ。
そこで直接販売所で購入する事にした。
販売所:
聖イグナチオ教会案内所、スペースセントポール(東京カテドラル内)、
サンパウロ書店(四ッ谷駅前)、ドン・ボスコ社(四ッ谷)、高円寺教会天使の森
・・・の5箇所
「四谷駅前」という地理的要因を考慮し、サンパウロ書店さんへ向かった。
行ってみれば駅前も駅前。
最初は少し迷ったが、赤坂口から交番側に出て、道を渡ればビルがあった。
1Fから3Fまで、丸々がサンパウロ東京宣教センターという立派な建物。
書籍販売部門がサンパウロ書店だ。
ガラスには「第41回日本カトリック映画賞授賞式・上映会」のポスターも
貼ってありました。
なんか安心して入り口から入れる気がしたものです。
もちろん、いろいろな宗教イベントのポスターにまじってです。
そういった掲示物やマリアさまの像が飾ってある以外は、普通の書店を
思わせる入り口で。
事前に催事担当の方へ電話して「残り枚数は少ないが、今日なら絶対に
大丈夫ですよ」という有り難くも優しい言葉を頂いてたので、ますます
安心して入れたのでした。
※ビビるなよ…
中は宗教音楽が流れる穏やかな空間。
※CDも販売されてました。
ちょっとバッハのオルガン曲なんて探してしまいましたよ。
チケットは2Fのカウンターで購入。
チラシもくれました。ああ嬉しい。
改めて詳細を読み込む。上映終わって授賞式・トークまで休憩がある。
これは有り難い。トイレ行ったり飲み物飲んだり出来る。
中野ZERO大ホールなら音響も充分だろう。
「音」も魅力な映画ですから、その辺も楽しみです。
※爆撃シーンでは「これはシン・ゴジラと同じ音だ…」と感じましたもの。
しかし、もう何回目だ?
舞台挨拶だ何だで5回目か?「シン・ゴジラ」は発生上映会を含めて4回は
行ってるから、それを超えたか?
惚れ込んだもんだねぇ。
せっかく四谷まで出かけてきたから、銀座まで行くかな。
広島県のアンテナショップで、念願の「この世界」グッズを買いますか!