派手な戦闘、新キャラ、旧キャラ…文句なしの劇場版
「マジンガーZインフィニティ」ですが。
※シローは成長してたけどTシャツ・インだったねぇ。

「Dr.ヘルに変な要素持たせてくれたな」とは思った。
まぁ、単純に「世界征服」の時代じゃないとは思うけど
和平交渉を持ちかけて影では…という目論見は往年の
特撮映画『地球防衛軍』のミステリアンを思わせたし、
他にも『シンゴジラ』的な遣り取りがあった。
まぁ、東アニから特撮への回答といえる部分もあった
かもしれませんが。

宇宙規模にスケールUPさせてるが、所詮はニュークリア・
ウェポンで世界を脅して悦に入ってるチンケ野郎が頭に
浮かんだりもしたもんです。
時流取り込んだんだろうが、Dr.ヘルには理屈抜きの巨大
「悪」でいて欲しかったかなぁ。

遺跡マジンガーこと「インフィニティ」だったが、この
巨大で強大なマジンガーが物語の大きなカギとなったが、
やっぱり強いマジンガーZ復活は胸のすく思いだった。
オリジナル・マジンガーが持っていた「最強ぶり」。
これが前面に押し出されてて感激しきりだったのですよ。

「マジンガーZを手に入れたら神にも悪魔にもなれる」
このセリフはインフィニティ本編で何度も登場したし、
上映中、常に頭を過りました。
マジンガーZの革新性は「初の搭乗型」というだけでは
ありません。
いきなり「メチャメチャ最強だった」って事です。
それまでは「未完成」「試作品」「1号機」である事が
多かった主人公サイド。
そこを勇気や友情・団結で補って戦う、そういう路線が
当然だったのです。
※それはそれで素晴らしかったし、感動もさせて貰い
ましたが…

そこに「いきなり史上最強」が登場したのです。
問答無用。清々しい程に強い。
それを表すシーンもあった。
あしゅら男爵が海底要塞サルードでマジンガーに体当たり、
「さすがに耐えきれまい!」と勝ち誇る。
しかし、大きく揺れるサルード、恐れ慄くあしゅら男爵。
マジンガーZは潰されるどころか、サルードを持ち上げて
海中でブン回していたのだ!

「おじいちゃん、マジンガーは本当に最強だったんだね!」
…泣きました。
兜甲児も泣いてましたが、私も泣きました。
平成版のアニメ「真マジンガー衝撃Z」でもこのシーンあり
私は泣きました。
「マジンガーZ / インフィニティ」では、このシーンこそ
無いですが、常に頭の中で再生されて私の涙腺を刺激して
くれておりましたよ!
もちろん手に汗握るピンチあり、ストーリーはジェット・
コースター。
とにかくマジンガー愛に溢れ、豪ちゃんリスペクトに溢れた
映画でありました。
イオンシネマ幕張新都心ULTIRA8番スクリーン大迫力の映像、
満喫いたしました。

表に出たら、すっかり夕闇。
新幕張のイオンモールもイルミネーション装飾あるんですね。
帰りがけには『この世界の片隅に』の「すずさん」と再会。
また来るけえのう。
以前に比べてウーハー増強された新幕張のウルティラ。
「すずさんに会いに必ず戻ってくるけぇのう!!」

そしてマジンガー。
公開直後に見に来りゃ良かったなぁ。スタートダッシュの
動員人数とか映画に与える影響多いって話ですからねぇ…。
あと、エントランスがマジンガーで盛り上がってるところを
見たかった。

新幕張も上映終了、さて他ではどうだろう…と検索したら、
調布のイオンシネマで「4DX」上映中じゃないですか!!
ドンパチに合わせて椅子が揺れ、ホバーパイルダーで浮上し
「パイルダーオン!」する感覚が味わえるって話じゃないか!
調布のイオンシネマというと『聲の形』も上映される。
新宿から特急で二駅。意外と所要時間は短い。
…行くか!!
「マジンガーZインフィニティ」ですが。
※シローは成長してたけどTシャツ・インだったねぇ。

「Dr.ヘルに変な要素持たせてくれたな」とは思った。
まぁ、単純に「世界征服」の時代じゃないとは思うけど
和平交渉を持ちかけて影では…という目論見は往年の
特撮映画『地球防衛軍』のミステリアンを思わせたし、
他にも『シンゴジラ』的な遣り取りがあった。
まぁ、東アニから特撮への回答といえる部分もあった
かもしれませんが。

宇宙規模にスケールUPさせてるが、所詮はニュークリア・
ウェポンで世界を脅して悦に入ってるチンケ野郎が頭に
浮かんだりもしたもんです。
時流取り込んだんだろうが、Dr.ヘルには理屈抜きの巨大
「悪」でいて欲しかったかなぁ。

遺跡マジンガーこと「インフィニティ」だったが、この
巨大で強大なマジンガーが物語の大きなカギとなったが、
やっぱり強いマジンガーZ復活は胸のすく思いだった。
オリジナル・マジンガーが持っていた「最強ぶり」。
これが前面に押し出されてて感激しきりだったのですよ。

「マジンガーZを手に入れたら神にも悪魔にもなれる」
このセリフはインフィニティ本編で何度も登場したし、
上映中、常に頭を過りました。
マジンガーZの革新性は「初の搭乗型」というだけでは
ありません。
いきなり「メチャメチャ最強だった」って事です。
それまでは「未完成」「試作品」「1号機」である事が
多かった主人公サイド。
そこを勇気や友情・団結で補って戦う、そういう路線が
当然だったのです。
※それはそれで素晴らしかったし、感動もさせて貰い
ましたが…

そこに「いきなり史上最強」が登場したのです。
問答無用。清々しい程に強い。
それを表すシーンもあった。
あしゅら男爵が海底要塞サルードでマジンガーに体当たり、
「さすがに耐えきれまい!」と勝ち誇る。
しかし、大きく揺れるサルード、恐れ慄くあしゅら男爵。
マジンガーZは潰されるどころか、サルードを持ち上げて
海中でブン回していたのだ!

「おじいちゃん、マジンガーは本当に最強だったんだね!」
…泣きました。
兜甲児も泣いてましたが、私も泣きました。
平成版のアニメ「真マジンガー衝撃Z」でもこのシーンあり
私は泣きました。
「マジンガーZ / インフィニティ」では、このシーンこそ
無いですが、常に頭の中で再生されて私の涙腺を刺激して
くれておりましたよ!
もちろん手に汗握るピンチあり、ストーリーはジェット・
コースター。
とにかくマジンガー愛に溢れ、豪ちゃんリスペクトに溢れた
映画でありました。
イオンシネマ幕張新都心ULTIRA8番スクリーン大迫力の映像、
満喫いたしました。

表に出たら、すっかり夕闇。
新幕張のイオンモールもイルミネーション装飾あるんですね。
帰りがけには『この世界の片隅に』の「すずさん」と再会。
また来るけえのう。
以前に比べてウーハー増強された新幕張のウルティラ。
「すずさんに会いに必ず戻ってくるけぇのう!!」

そしてマジンガー。
公開直後に見に来りゃ良かったなぁ。スタートダッシュの
動員人数とか映画に与える影響多いって話ですからねぇ…。
あと、エントランスがマジンガーで盛り上がってるところを
見たかった。

新幕張も上映終了、さて他ではどうだろう…と検索したら、
調布のイオンシネマで「4DX」上映中じゃないですか!!
ドンパチに合わせて椅子が揺れ、ホバーパイルダーで浮上し
「パイルダーオン!」する感覚が味わえるって話じゃないか!
調布のイオンシネマというと『聲の形』も上映される。
新宿から特急で二駅。意外と所要時間は短い。
…行くか!!