ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

思い出させてくれるぜヨーコ

2024-06-25 | よもやま話
先日、車のラジオから流れてきた曲。

初めて聞く曲でYOKOの連発。

作詞、作曲はあの吉幾三さんとか。



「YOKO」真田ナオキ




また、あの和服と海苔のイメージの、
女優 山本陽子さんの訃報も。

オカンと同じ「陽子」でした。



「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 1975年




そして、先日はガレージセールにジャガイモを卸し、
車に戻ったらラジオからこの曲が。

「ちょっと前なら覚えちゃいるが・・・」
「港のヨーコ・・・・」

大学の先輩にもなる
宇崎竜童さんが繰り返していた。

また、宇崎竜童さんの奥様も
ご存じの阿木燿子(ようこ)さんで母校OGです。

因みに燿子さんの本名は広子さん、
「ヒロコ」といえばこういうことも。

ちょうど40年前にオカンと結婚した時。

あの連合赤軍の幹部を務め、
リンチ殺人で逮捕されていたのが永田洋子(ながたひろこ)

オカン曰く、
「間違えられることないよね・・・」



【お知らせ】
この秋に校友会長崎支部で、
宇崎竜童、阿木燿子ご夫妻を迎えし、
「宇崎竜童ライブwith阿木燿子」を開催。





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会計事務担当者急募!

2024-04-29 | よもやま話
きのうは自治会活動の一環で、
家の前を流れる千鳥川の清掃作業でした。





男性陣は河川敷の草刈り作業が主で、





女性陣は紫陽花花壇の草取りを毎年お願いしています。





数えてみると両手に近いぐらいの
組織、団体の何らかの役職を任されています。

中でも事務局を任されている団体が一番大変です。

それも国からの補助金、交付金絡みの団体が
予算、決算、総会に止まらず活動報告などが残っていて
まだまだこれからが正念場です。

特に昨年は農地の集積に取り組んだ〇〇協議会、
国からその協力金として〇百万円も頂戴したことで、
会計検査を受ける一番のターゲットとなる可能性が高いらしいのです。

事前に市役所が資料の整理状況をチェックしておきたいと
決算書から総会議事録、会計簿等の資料の提出を求められているのです。

お金を貰うこととなれば元営業マン魂が頭を擡げてきて、

「折角岸田さんがくれると言うんだから、
 貰えるものは貰わにゃ損ですよ」

「皆さん、頑張りましょう!!」

を合言葉にやって来ましたが、
決算書の作成ともなると話は別です。

それはちょっと・・・・

今、市の担当者から
指導を受けながらやっているんですが、

これが面倒で・・





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エコバッグとキャッシュレス

2024-04-19 | よもやま話
スーパーに買い物に行くことが多くなりました。

そこで、最後のレジでのことです。







レジのオバちゃん「袋どうします?」

あ~、忘れた~!

「車の中にはあるんだけど・・・」

「この量が入る袋をください」


以前はレジ袋が付いてくるのは
当たり前だったのですがね。

財布はしっかり持ってお店に入っても
エコバッグを持って入る習慣がまだないんですね。

それに・・・

小銭が貯まって仕方ありません。

パンパンになっている小銭入れ、
いっそのこと一度に全部放り込んでみようかと思うことも。

余ったらお釣りで戻るでしょうからね。







また、最近ファーマーズマーケットでもよく聞かれること、

CMでよく耳にしている

「現金だけですか・・・」

「はい、そうです~」と返すと
仕方なさそうにキャリーバッグの底から
財布を引っ張り出して支払われるんですね。

何だか申し訳なくて・・・

コロナ禍のあと、
ぐるなびペイを勧められたのですが、
野菜は小銭で十分なんでよね。







最近では缶コーヒー1本買うにも
自動販売機はキャッシュレス。







そろそろスマホに機種変更かな?

加速するデジタル社会から取り残されないためにも。







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偉大なる大先輩

2024-04-10 | よもやま話
今月になって毎日欠かさず
NHKの朝のドラマを見ています。





もう先月のうちから
ゼミOB、OGのLINEグループにメッセージが入っていました。

福岡や長崎の校友会の先輩たちからも
「おーい、見よるか?」の電話が鳴ります。

というのも、
4月からスタートした連続テレビ小説「虎に翼」

その主人公のモデルになっているのが三淵嘉子さんで、
我われの大先輩、いやいや大々先輩になられるとか。





彼女はなんと女性初の弁護士で、
その後判事、裁判所所長も務められた方です。





「言いたいことがあれば、言いたまえ」

「はて





「女の一番の幸せは結婚と決めつけられるのが
 どーしても納得出来ないのかもしれない」





「女の可能性の芽を摘んできたのはどこのだれ」

「本気で地獄を見る覚悟はあるの?」





「法律とは私たちが守らなければいけない規則」

「法律を校則か何かと思ってる」

「法律とは自分で見つける物、
 自分なりの解釈を得ていくもの」





彼女は日本で最初の女性弁護士というだけでなく、
女性が法律の分野で活躍する道を切り開き、
戦後の日本における女性の地位向上に大きな影響を与えています。

法曹界のお堅いストーリーかと思いきや、
要所要所でニヤリとさせられる
爽快で勇気と希望をもらえそうです。



お近くの方はぜひ⤵⤵
日本初の女性弁護士「三淵嘉子」と女性教育の歴史に迫る無料公開講座

『虎に翼』伊藤沙莉さんスペシャル・インタビュー

NHKの連続テレビ小説の主人公のモデル三淵嘉子(みぶちよしこ)






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よく降りますね・・・

2024-04-04 | よもやま話
きのうも朝の4時前でした、
雷の音と雨音で目が覚めました。





思わず雨雲レーダーを開いてみると、
梅雨末期を思わせるような真っ赤な雨雲が。





拡大してみると
当地がちょうどど真ん中。





梅雨時期の線状降水帯とは異なり
前線の通過に伴う一時的なもので助かりました。

きょうはお日様も少し顔を出してはいますが、
大きな雨雲も南から流れてきており
にわか雨がありそうな気配です。

長崎は今日も・・・・じゃないけど、
不安定な天気は相変わらずです。

今夜の総会の資料も
ようやく印刷まで仕上がったので、
これから気になっているジャガイモ畑へ向かいます。




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「灯りをつけましょ、ももの花♪」

2024-03-03 | よもやま話
「違うよ!ぼんぼりにだよ」

「ああそうか」







手に持ち物はこれだよね。

お内裏様も刀を差していたっけ?

左右の並びは・・・これで良かった??


今朝、ひな人形出しました。

一番上のお内裏様とお雛様だけですが。


それも・・・こんな所に。







去年、久しぶりに全飾り出そうかと言ったところ
事務局長に言われたなぁ。

「後片付けは誰が・・・・」

あの頃はもう体調がすぐれなかったんだよな。

出して後片付けまでしてやっておけば良かった・・・







そして、長崎のひな祭りと言えばコレ。

桃カステラです。

なかでも上にかかった蜜がしっとりしている
異人堂の桃カステラを好んでいたので、
お昼から買いに行ってお供えしてあげました。

きょうのヒロインは、
初めてひな祭りを迎える孫姫3番目の Uちゃん。

同じ孫姫の I ちゃん、M ちゃんの二人を呼んで

「灯をつけましょ・・・・」歌いながら

「弟くんたちとも仲良く食べてね。」

「おめでとう!」





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思い出させてくれるぜヨーコ

2024-02-25 | よもやま話
先日、車のラジオから流れてきた曲。

初めて聞く曲でYOKOの連発。

作詞、作曲はあの吉幾三さんとか。



「YOKO」真田ナオキ




また、あの和服と海苔のイメージの、
女優 山本陽子さんの訃報も。

オカンと同じ「陽子」でした。



「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」ダウン・タウン・ブギウギ・バンド 1975年




そして、先日はガレージセールにジャガイモを卸し、
車に戻ったらラジオからこの曲が。

「ちょっと前なら覚えちゃいるが・・・」
「港のヨーコ・・・・」

大学の先輩にもなる
宇崎竜童さんが繰り返していた。

また、宇崎竜童さんの奥様も
ご存じの阿木燿子(ようこ)さんで母校OGです。

因みに燿子さんの本名は広子さん、
「ヒロコ」といえばこういうことも。

ちょうど40年前にオカンと結婚した時。

あの連合赤軍の幹部を務め、
リンチ殺人で逮捕されていたのが永田洋子(ながたひろこ)

オカン曰く、
「間違えられることないよね・・・」



【お知らせ】
この秋に校友会長崎支部で、
宇崎竜童、阿木燿子ご夫妻を迎えし、
「宇崎竜童ライブwith阿木燿子」を開催。





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ホッと一息

2024-02-16 | よもやま話
先週から目まぐるしい一週間でした。

ダートガレージセールに
博多farmers'market に今回は二日間出店。

また、晴天が続いたことでその合間を利用して、
残こっていた種イモ増殖用のジャガイモの植え付けも無事終了。

3年前から色んな団体組織の研修も、
主治医の助言もあり県外へは自粛していたが、
今回、市認定農業者連絡協議会の一泊二日の役員研修へ。

今回は「土壌分析で土づくり」の研修で、
熊本空港の前を通って生科研へ直行。

畑の土壌の団粒化について、
みっちり講義を受けてきました。







話はまったく変わりますが、
講義中に窓の外を眺めると思い出されるんですね。

まだ入社したばかりの若かった頃の出来事です。

スカイダイビングクラブのメンバーの先輩に
熊本空港へ連れて来られたんですね。

当時、ANA所有の体育館があって、
そこで跳び箱の上から何回ともなく
着地の練習をやらされました。

その後、パラシュートを実際背負わされて
一旦体育館で広げて畳み直しまで済ませイザ!

え、本当に??

ここまでは良かったのですが、
いざとなると・・・

幸いなことにその日は風が強くなって中止。

助かった~~。







窓から外ばかり眺めてたわけではないですよー。

今回の自分に向けたエピローグ。

土づくりは土壌の団粒化を目指す。

水、空気、通気性の「物理性」
肥料成分のバランス「科学性」
微生物との付き合い「生物性」

団粒化土壌とは、食べ物に例えると長崎名物のカステラで、
一方、単粒化土壌とは羊かんと考えてください。

ジャガイモの最適な土壌のP/Hは5~6.5だが、
P/Hを下げてもリン酸の量が増えるとそうか病が発生し易くなる。

昨年の秋失敗したのが正にこれ。
堆肥の入れ過ぎ。

機械に頼らず自分の目で確かめよう。

タイムリーな研修会となりました。

・・・の後は勿論、
夜の熊本の街へ繰り出し
翌日に備えて一杯(で済むわけないか)。




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お米の配達で大村へ

2024-02-07 | よもやま話
義父母のお墓に報告を終え、
次のお客様へお米の配達で大村市内へ。





オカンが2年間お世話になった
国立病院長崎医療センターを横目に
新しく出来た新幹線新大村駅方面へ。

辿り着いたところは車の整備工場?
その奥には自宅のような家があってピンポーン。

反応なし。

30分前に電話したばかりで在宅のはず。

もう一度電話して確認してみたところ、
入力間違いで別のところを表示していることに気付く。

再度検索して本命のお客様宅に辿り着き、
お米の配達も無事終了。


そのあと家には食べるものが何も・・・を思い出し、
イオンで食材の買い物を適当に済ませ駐車場に戻ると
隣のナイター照明が煌々と輝く施設から
「森のくまさん」が流れ誘ってくるんです。

分かった!分かった!

仕方ないな~もう。

お隣りの施設の駐車場へ向かうことに。

駐車場の警備員さんに
「最終締め切りは?」と聞くと
最終12レースの締め切りまであと5分ほど。

仕方ないな~。

走れってか。

場内に流れる「森のくまさん」も既にテンポが速い。

この時間は入場料は無料になっており、
出走表片手に2階へ駆け上るも間に合わず。

折角だから3連単は難しいので、
2連単で1-5、1-6でかたいと決め込んで。

よし!行けー!!









結果は~





1着1号艇、2着5号艇、2連勝単式1-5で、払戻金720円。

特券1枚(1,000円券を今でも特券と言う?)だけ買っていても
7,200円入っていたのに・・・

残念!!

オカンもまだ元気だった4年前
妹宅へ行った帰りに一緒に来たとき以来で、
以前に比べ随分雰囲気が変わっていて驚いたことでした。

そう言えばエンゲージリングを買いに行くときもそうだったかな?
予告なしで前売りを買いにここに立ち寄ったんですね。

本人は何も言わなかったけど。御免。





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お詫びと報告に

2024-02-05 | よもやま話
きのうはまだ畑のコンディションが悪く、
2軒のお宅へ米の配達です。

1軒目は新戸町だったので、
ついでと言ってはなんですが
義父母のお墓参りに立ち寄りました。

義父母にオカンが亡くなったことを
自分からまだ報告していなかったのです。





義父母のお墓はちょうど長崎港の反対側で、
今では港の入り口に橋が架かっていて
ここからだったら橋を渡れば直ぐ行ける場所です。

最後にお参りしたのは昨年の春のお彼岸だったかな?

オカンがまだ自分で動けていた時で、
何とかお参りすることが出来たのです。

義父母のお墓は長崎港の入り口にあり、
ちょっと坂を上らなければいけないので、
本人はもう諦めていたのですが、
自分の足で一歩ずつ一歩ずつ上ったことでした。

たしか、そのとき以来です。





橋を渡って最初のインターで下りる予定が、
次の交差点からが近いか・・・・で失敗しました。

お墓まで途中お店がまったく無くて、
お花もお線香もお供えも何も買えなかったのです。

時間も無いことだし止むを得ず、
まったくの手ぶらで勘弁してもらうことに。

ところが、
ちょうど墓地の横の空き地には、
水仙の花が沢山咲いていてちょうど良かった。
少し分けて貰いました。

オカンを護ってやれなかったことをお詫びし、
そちらでまた面倒見てやってくださいとお願いしてきました。





実は、お墓参りの前には必ず立ち寄っていたこのスーパー。

お花にお供え、ここでよく買っていたのです。

お供えは義父が好物のお饅頭とコーラ、
義母には私の一存で三ツ矢サイダーでした。

お風呂上りにはいつもこれが出てきたんですね~。

思い出多きここのお店、
帰りに立ち寄って遅いお昼を済ませました。





その後、昭和町方面へは行かずに
「西の箱根」と呼ばれた日見越えで大村へ。

大手町を通るとどうしてもオカンと義母を思い出してしまうんです・・




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