ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

バザー

2008-08-30 | じゃがいも(デジマ)
昨日と今日の二日間、福岡市博多区のダートコーヒーさんのバザーで、
昨日はジャガイモ出品のため朝から行ってきました。

毎月下旬に2日間の開催が恒例となっているようで、朝9時前から買い物客がゾクゾクと。
コンテナで4ケース、約80袋(1kg)を持参して、一日で少し残すのみでほぼ完売。

今回は都合で早めの参加が出来ず、収穫後、日にちが経ちすぎていましたが、
味はそんなに落ちていないでしょう。次回は新ジャガのうちに出品するようにしましょう。


日記@BlogRanking

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度は参加できそうです。

2008-08-28 | じゃがいも(デジマ)
午後よりじゃがいもの袋詰めを実施。1kg×84袋を準備。

本来は6月のバザーに新ジャガを出すようにしていたのですが、
親父の骨折入院で延びのびになっていましたが明日は参加できそうです。
しかし、じゃがいもも発芽が始まってしまっており、お婆さんの顔に近いのもあります。

明日は福岡市博多区のダートコーヒーさんのバザーに参加させて頂きます。
お近くの方はどうぞお越しください。


日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さつま芋

2008-08-27 | よもやま話
今年も田植えを終えた頃にサツマイモの苗を植え付けていたが、
九州地方は梅雨が早く明けたので何本かは枯れていたものの、
ここまで大きく育っていました。

サツマイモは、じゃがいもと違って芋を直接植え付けるのではなく、
別の場所で植えていた種芋から伸びてきたツルを30cm程の単位で切り落とし、
ツルを移植することで栽培します。

サツマイモはツルがどんどん地表を這って、そこからまた根付いてくるので、
ツルを寄せておきます。(当地で昔の人は「ツラまくり」と言います)
果樹で言うと摘果みたいなもので、養分を分散させず元根に集中させる為に行います。

じゃがいもと同じように冬になる前に収穫します。今年も楽しみです。


日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じゃがいも畑の耕起

2008-08-26 | じゃがいも(デジマ)
昨日から今日にかけてジャガイモ畑の耕起作業を実施。
緑肥を鋤き込んでから4回目の耕起作業になります。

通常は連作障害を防ぐために土壌消毒をしますが、今年も数回にわたって耕起することで、
土壌をかき混ぜながら天火による日光消毒を試みています。
ただ、今年はお盆から天候不順で作業が出来なかったことがどう影響するか。

来月に入ると秋作の植付け作業です。そろそろ準備に取り掛かります。


日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念!星野ジャパン

2008-08-23 | よもやま話
北京五輪野球の3位決定戦をテレビ観戦。
アメリカに8-4と逆転負け。残念ながらメダルには手が届かなかった。
序盤はヤクルト青木の3ラン本塁打で一時リードしながらも徐々に劣勢に・・・。

水泳、体操、柔道等の個人競技は種目別や階級別に、また団体戦、リレーというメダル獲得の
チャンスがあるが、野球、サッカー、バレーボールの団体競技は1回きりのチャンスしかない。

野球も次回から五輪種目から外れてしまう。
種目別という訳ではないが、ピッチングマシンによるホームラン競走、ストラックアウト、
ダイヤモンド一周のタイムトライアル等の個人競技を設けたら面白い。

明日は閉会式。その前の男子マラソンは頑張って欲しい。


日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北京五輪

2008-08-21 | よもやま話
高校野球もいつの間にか大阪桐蔭が優勝し、北京五輪もいよいよ終盤になり、
ソフトボールが米国に3−1で勝ち初の悲願の金メダルを獲得した。
球技の日本勢では1976年モントリオール五輪の女子バレーボール以来で
32年ぶり4度目の快挙だそうだ。

前日2試合21イニングを投げた上野投手は決勝戦も1失点で完投し、
山田選手はベネズエラ戦では逆転2ランを放ち、
今日の決勝戦ではソロホームランと活躍した。

なかでも感動的なのは、3位決定の豪州戦で右中間にサヨナラヒットを打った西山選手だが、
開幕前に故障離脱の内藤選手の代役で2番遊撃手を任されている。

生後1カ月で心臓に先天性の異常が見つかり、中学2年の時、ソフトボールを続けるため、
8時間の手術を受けたそうだ。移植した心臓弁の耐久年数は約15年で、
いずれ再手術を受ける時期も来るが「自分のプレーで、病気の子供たちに勇気と希望を与えたい」と
誓って北京に乗り込んだそうだ。

ソフトボールとともに野球も次回ロンドン五輪で実施競技からの除外が決まっており、
星野ジャパンも続いて欲しい。

星野監督に後輩より一言。五輪最後とか、日本の野球を世界に見せつけるとか肩肘張らずに、
もっと選手にリラックスさせて普段の野球をさせたほうが良い結果が出ると思いますよ。

頑張れ日本!


日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水田施肥

2008-08-19 | 米づくり(にこまる)
長崎地方はお盆が過ぎてから天気予報は毎日傘のマークが入っています。
今日は、朝から雷雨に見舞われ、午後は非常に蒸し暑かった。

昨日より水田に「穂肥」を施用しました。
水田より稲を1本引き抜き、茎の部分を剥くかカッターナイフで縦割りすると
小さな幼穂が5センチほどに伸びて出穂の準備をしています。

特別栽培米:くみあいBBヒカリNK1号  10kg/10a
普通栽培米:くみあいBBNKC3     10kg/10a


日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日航機墜落事故から23年

2008-08-13 | よもやま話
520人が犠牲となった日航ジャンボ機(JAL123便)機墜落事故から、きのうで23年が経ち、
墜落現場となった御巣鷹の尾根の麓では毎年追悼慰霊式が行われている。

死亡者数は乗員乗客524名のうち520名、生存者は4名だった。死者数は日本国内で発生した
航空機事故では最多で、ジャンボ機の墜落事故ということで大きな衝撃が走った。

また、当時は米軍を含む緊急時における縦割り行政の救難体制の問題点が浮き彫りになり、
のちに一転二転の報道過程が事故原因に関する憶測を生む一因ともなった。

当時、わたしは福岡空港に勤務していたが、事故の翌日もJALの客室乗務員は
普段どおりの勤務で何もなかったかのように乗務出発して行っていたことが思い出される。
不思議と自分が乗る飛行機は絶対大丈夫、自社の飛行機は絶対落ちないと思うもので、
またそう思わないと仕事できない。

しかし、そういいながらもその後、自社機が不時着事故を起こし、福岡発ということで
対応に追われることになるが、フェリーフライトで乗客が乗っていなかったのはまだ幸いだった。

通常、緊急救難体制として飛行ルート上には警察署、病院、公共体育館、さらにはお寺の
連絡先もマニュアル化されているが、「絶対」という事はないと痛感した。

報道関係も特に航空機事故には厳しく、後で知ったことだが各空港には番記者が張り付いているらしい。
出発遅延やリターンでもすると直ぐ嗅ぎ付けて、ものの数分後にはマスコミが押し寄せてくる。
連中は取材義務を主張して礼儀も何もあったものじゃない。
スクープにだけ走らず真実を正確に伝えて欲しい。

事故ともなれば航空事故調査委員会はまだ専門知識を持ったメンバーで構成されているが、
厄介なのは当該地区所轄の警察で、まるで犯人扱いもいいとこで全てを疑って事情聴取してくる。
同じ質問を数日に分けて何回も聞いて食い違いを探そうとする。
さらに挙句の果てには人間関係にまで立ち入ってくるからどうしようもない。

今日も頭上では航空機が飛び交い、お盆の帰省シーズンで空港も混雑している。
航空機事故は大惨事となるだけに安全運行を祈りたい。

日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑肥の鋤き込み②

2008-08-11 | じゃがいも(デジマ)
じゃがいも畑は9月の植付けに備えて耕起作業を実施しています。
先日の夕立で土が湿っていたので3回目の緑肥の鋤き込み作業を早朝より実施。

夏の作業は日の出前が最適。ひと昔前は空気が冷えていてすがすがしかった。
しかし最近は生ぬるい風でむっとする日が多い。こういうところにも温暖化が実感される。

朝5時半にスタートして11時まで40アールを終了しました。
終了する頃は日も高くなり暑さもピークに。

じゃがいもの連作障害を防ぐために、土壌消毒としてピクリンを圃場に散布しますが、
今年も土壌消毒を避け、この夏の炎天下の太陽による日光消毒を試みますので、
あと3~4回は耕起する予定です。

日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水稲防除

2008-08-10 | 米づくり(にこまる)
水稲の第1回目の一斉防除が8日~10日になっており本日午後全圃場で実施しました。
今回の防除は水稲の中期主要害虫(ウンカ類、ヨコバイ類)と紋枯病の同時防除です。

最近は無人ヘリによる防除が増えてきていますが、
従来のジェットホースを使ったミスト機による粉剤防除を実施。
どちらが良いかは一長一短ありますが、今後は無人ヘリになっていくでしょう。



アプロードロムダンモンカットF(粉剤DL)   3kg/10a当り


日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする