いよいよ春本番 2011-03-31 | 日々の農作業 ようやく春らしいぽかぼか陽気になった。 きのうの芽出し作業の続きで畑に向かう。 途中の畑の土手には土筆が顔を出している。 燕も戻ってきて気持よさそうに飛び回っている。 いよいよ春本番に。 東北の被災地ももうすぐですよ。
芽出し作業2巡目 2011-03-30 | 日々の農作業 まだ出揃わないジャガイモの芽。 昼間の日差しはあるものの風が冷たいので 一斉に出揃うまでにはいかないようだ。 毎日のように霜注意報も聞かれ、 すでに黒く枯れた芽も見受けられる。 明日からは気温も上がるという予報。 早く暖かくなって欲しい。
買っちゃいました! 2011-03-29 | 米づくり(にこまる) きょう籾摺り機が届きました。 先日の展示会で籾すり機のメーカーさんから話を聞いているときに 地区販売店のN店長さんとバッタリ顔が合ってしまったんです。 それからというもの勧奨攻撃が。 実は富山県に型落ち新古品があり、そちらを本命にしていたのですが 結局、最新型を20万円の値引きでさらにオプション部品もサービス 価格も殆ど変わらないようになったので即妥結したのでした。 今年のTPP交渉参加で前途多難の時期にとも思うんですが・・・ 去年まで万石式籾すり機を使っていたので籾殻が混入することもありましたが 今年からはぽてと倶楽部会員様へは良質の精品をお届けできます。 ←クリックで応援をお願いします。
長崎よりメッセージ! 2011-03-28 | よもやま話 全員がひどく被曝したのにも関わらず、 奇跡的に命が助かったという話です。 1945年8月9日、長崎に原爆が投下されたとき、 その爆心地からほんの1.8kmのところにある 聖フランシスコ病院の当時医長であった 秋月辰一郎博士と病院関係者は全員が被爆した。 博士は 「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。 塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。 そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」 と言い、被爆した人達はそれを実践し原爆症を発症することなく 奇跡的に命をとりとめたらしい。 以下、大塚晃志郎さんのブログより抜粋。 (http://otsukako.livedoor.biz/) 博士がなぜそう言ったのかといえば、 それは「放射線宿酔」と呼ばれる レントゲンを受けたあとに起こることがある 全身の倦怠や筒宇などの症状には、 生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を 飲むとよいということをとっさに思い出し、 原爆の放射能から体をガードするには、 塩が有効であることを推理したからなんだそうです。 砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、 塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、 彼自身の食養医学に基づいているんだそうです。 そのエピソードは博士の書いた『長崎原爆体験記』 (日本図書刊行センター刊『日本の原爆記録』第9巻に所収)という 本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、 ヨーロッパで日本の「味噌」がとぶように売れたそうです。 最後にこの記事からヒントを得て、原発事故による放射能汚染から、 少しでも、大切な自分と家族の健康と命を守れるように、 どうぞ上手に活用して、すぐにお役立てください! と締め括られています。
もうすぐ4月というのに・・ 2011-03-27 | 日々の農作業 今朝の霜でご覧の状態に。 もうこの葉は生き返ることなく枯れてしまいます。 あとは脇芽が出てくるのを待つしかありません。 きのう芽出し作業をしたばかりの畑のほうも気になり 行ってみると畑のジャガイモはさほどひどくなくて一安心。 しかし、まだ明朝も霜注意報が続いている。
『弥栄(いやさか)』の願いを東へ 2011-03-27 | よもやま話 『弥栄(いやさか)』とは古来より日本に残る繁栄を願う言葉です。 きのう催された地元千々石町の「観櫻火宴」に行ってきました。 桜で有名な当地ではこの時期に毎年行われるもので、 今年の開催については賛否両論あったようです。 松明を持った武者行列で「エイエイオー」の勝どきの変わりに 「イヤサカー」という掛け声があちこちから聞こえます。 東日本大震災被災地の皆さんへ届いてほしいものです。 http://kanoukaen.web.fc2.com/ ←クリックで応援をお願いします。
芽出し作業第一弾終了 2011-03-26 | 日々の農作業 本日ジャガイモ畑の芽出し作業を一通り終えた。 現在の発芽率は約70%といったところ。 出揃うまでにはあと2回ほど見てまわる必要がある。 まだ肌寒いのでもう暫くかかりそうだ。
九州電力も計画停電の可能性が・・ 2011-03-26 | よもやま話 と九州電力の社長が記者会見している。 定期検査で運転を停止している玄海原子力発電所の 2、3号機を来週から運転再開する方針だったが、 運転再開の延期を決めたそうだ。 東京電力の福島第一原発の事故を踏まえ、 運転再開には地元の理解を得にくいと判断したため。 夏まで続けば、電力需要をまかないきれない可能性があるという。 さらに5月上旬には川内原発1号機も定期検査に入る予定で、 九電の電力の4割をまかなう原発計6基のうち半数が止まることになる。 原発3基の発電能力は夏のピーク時の電力供給の約15%分に当たり、 停止中の火力発電の5基分ではカバーしきれない。 真部社長は「再開時期は安全対策など国の新たな方針が出てから検討したい」 「長引けば計画停電の可能性も否定できない。」と話した。 原子力発電に対する世論の関心が強まるなかで、 「原発を認めなければ停電させるぞ!」といった脅迫にも思えるのは私だけか? どうしますか? 今年も去年のような猛暑だったら。 ←クリックで応援をお願いします。
久しぶりに顔を見せた菅首相 2011-03-25 | 日々の農作業 ここのところ暫くマスコミに顔を見せなかった菅首相。 パニック状態でダウンしているんじゃないかと 心配?していたところだった・・・ 震災後2週間が経った今夜、 首相自身から国民に向けたメッセージの会見があるというので期待したが、 残念ながら期待はずれに終わった。 日本のトップとしてのリーダーシップが必要で、 こういう場でこそ被災者に希望を与えて、日本国民を鼓舞するためにも 原稿を読まず自分の言葉でいいから顔を上げて訴えるべきだった。
ジャガイモ畑の芽出し作業 2011-03-25 | じゃがいも(デジマ) 昨年の遅霜の被害が頭にあったので 今年は種イモの植え付けを出来るだけ遅くしたので よその家より発芽は遅いほうだ。 またジャガイモ畑には雑草対策を兼ねて 黒マルチを掛けているので透明マルチより遅くなる。 ピンポン玉サイズの1個まるごと植えつけたところは発芽が早い。 10アールを終えたがまだそれでも発芽率は6割程度。 全体が出揃うにはまだ暫くかかりそうだ。