ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

九州一周駅伝が長崎市をスタート

2008-10-31 | よもやま話
秋の九州路をタスキでつなぐ、九州一周駅伝が今朝長崎市をスタートした。
午前9時、9人のランナーが長崎市の平和公園をスタート。

これは九州7県と沖縄・山口を加えた9県のランナーが10日間をかけて、
なんと世界最長の72区間、1,056・2キロのコースで健脚を競う。

初日は、佐世保市までの全7区95.2キロで、きょうの長崎の成績は2位、
5年連続総合3位の長崎は、さらなる上位を狙っている。

これが終ると大学、高校、実業団、都道府県対抗といよいよ駅伝シーズンにはいる。
地元では毎年、春と秋に開催される、県下一周駅伝もある。



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地震雲?

2008-10-30 | よもやま話
きょうの夕方5時半頃の西の空に、数本の筋状の雲を発見しました。
南西方向から北東方向に伸びており、ひょっとすると地震雲?

左右の雲の延長線上に地震が発生しやすいという事を聞いたことがある。
左側南西方向は東シナ海のため、右側はというと日本列島そのもので、
地震発生の前兆でなければいいが。

地震研究者の間では一般に関係性はないとされているが、
関係が皆無であると断言はできないとしている。

気象庁では地震雲について科学的根拠が確認されていないため、
関連性があるかについてのコメントはできないとされている。

実際のところ地震雲と地震との関係性が明らかになっていない現状で、
「地震雲」を積極的に肯定することには弊害が伴うという考え方があり、
総じて否定的な見解が多く見られる。

2005年3月20日発生した福岡西方沖地震の1ヵ月後に、
もう一度大きな余震が発生するといった噂が広がっていた。

ちょうどその1ヶ月後の4/20に、ハッキリとした筋状の雲が空一面に広がり、
その雲の延長線上が福岡で、異常なまでの胸騒ぎを覚えたことがある。

残念ながらその写真が1Mを超えるため添付できません。



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減反休耕地

2008-10-29 | 米づくり(にこまる)
減反転作として牧草の種(イタリアンライグラス)を蒔きました。
現在では我が家も家畜はいないので、畜産農家と契約栽培である。

以前は水田として稲作をしていていたが、減反政策以来、牧草のみの「畑」となってしまった。
いつでも水田に戻せるように管理していますが大変です。

減り続ける減反補助金を貰うより、もっと作付け面積を増やした方がいい。
結局、補助金は手元に残らず、建設業者、機械メーカーに流れていくだけなのだから。
隣のTさんは数年前にハウスを建てて苺栽培に切り替えている。

問題はミニマムアクセス米から始まる。

このへんで止めておきます。
この減反政策について話すと農業政策へと長くなってしまいそうで。



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(WBC)日本代表監督選考

2008-10-27 | よもやま話
WBCの日本代表監督は、巨人・原監督に事実上決まった。

原監督もいくら優勝経験豊富とはいっても国際大会の経験はなく、
今季の「G」は、同一リーグの他球団で中心選手だった外国人を
金で獲得しての優勝はいかがなものか。
そのエースと4番を引き抜かれた「Y」のファンだから言うわけではないが。

前回のWBCは確かに選手も頑張ったが、運も味方しての頂点だっただけに、
今度はアメリカ、キューバ、韓国がそう簡単に勝たせてくれると思えない。

落合監督が言うように一番野球を知っているのは野村監督(楽天)で、
百戦錬磨の野村監督が、日本野球の代表監督として最も適任者だったと思う。
ノムさんなら負けてもボヤキでもやもやをかっ飛ばしてくれただろう。

また、監督問題でドタバタもいいが、WBCに出場すること自体が、
どれだけの価値があるか選手は分かっている。WBCでいくら頂点に立っても、
日本のプロ野球にいては、年俸が倍増するわけでもなく一生保障されるものでない。

市場を拡大しようとしている米大リーグの狙いは明らかで、
それに対し、日本はどう対処するのかハッキリしないままでいいのか。



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島原半島ツーデーマーチ

2008-10-25 | よもやま話
きょうから二日間、島原半島ツーデーマーチが開催されます。

オールジャパンウォーキングパスポート認定大会で、
日本最初の国立公園「雲仙」をもつ島原半島を舞台に、
自然と親しみながら、心と身体の健康づくりを進める歩け歩けの祭典。

今年は「美しい日本の歩きたくなる道500選」認定コースにもなっている
雲仙市を北回りにぐるっと歩く40kmコースが新設されています。
ちなみに実家の前の道はコースになっています。

また、明日2日目の「島原ステージ」は15回記念大会の特別コースとして、
映画「まぼろしの邪馬台国」のロケ地をめぐるコースも設定されているそうです。






そろそろ山が色づき始めるお山「雲仙」は見どころいっぱいです。
今、島原半島が熱い。





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じゃがいも順調に生育しています。

2008-10-24 | じゃがいも(デジマ)
ジャガイモもすくすくと順調に育っています。
今月の13日に殺菌、殺虫の防除して以来、稲刈り作業に追われていました。

このところの好天続きで、ジャガイモにとっては雨が欲しいところでしたが、
昨夜の雨で少しは湿りがあったようです。
しかし、雨量は少なかったようで、地中まで浸透したのかどうか分かりません。

一度にドカ雨が降るより、シトシト雨が長時間降ってくれたほうが、
地中まで浸透し易いのです。


 ←ジャガイモの花


遅くなりましたが、本日会員の皆様へは秋作ジャガイモの案内書を
郵送しましたのでよろしくお願いいたします。

尚、今年から新米「ながさきにこまる」の企画書も同封しております。
是非、ご賞味お願いいたします。



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ホールクロップサイレージの収穫作業

2008-10-23 | よもやま話
ホールクロップサイレージの収穫が始まりました。





これは、トウモロコシや稲のように、従来は子実をとることを目的に作られた作物を、
繊維の多い茎葉部分と栄養価の高い子実部分を一緒に刈り取り、サイレージ化したものです。

こうして利用することにより、乳用牛や、肉用牛にとってバランスがとれた栄養収量の
高い飼料が生産できます。

転作飼料作物については、品質、収量性、コストの面からとうもろこしや牧草の生産が
基本となりますが、既存の水稲栽培技術、機械施設等の資源を有効に活用して、
容易に栽培を行うことが出来ることから、ホールクロップサイレージ用稲の栽培が推進されています。


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稲わらの取り込み作業

2008-10-22 | 米づくり(にこまる)
きのう刈り取った籾を乾燥機から出し、最後の袋詰めでした。
次の工程である籾摺り作業までは、籾の状態で袋に入れて保管しています。

水田のほうは殆んど稲刈りも終盤で、畜産農家による稲わらの取り込み作業が
盛んに行われており、我が家は数年来、国見町で畜産業を営まれているWさんが
引き取られます。

稲わらを売却しないところは、稲刈りと同時にコンバインで細かく裁断して、
一旦野焼してから圃場に鋤き込みます。

島原半島地区では畜産業も盛んなため牛の餌として回収するところが多いのですが、
諫早平野、佐賀平野では野焼き鋤き込みが多く、この時期の天気のいい日は
野焼きの煙で世間が霞んでしまうほどになります。


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稲刈り終了。

2008-10-21 | 米づくり(にこまる)
本日で稲の刈り取り作業が終了しました。

刈り取り→乾燥→刈り取りの繰り返しで、我が家の乾燥機の処理量が
約20アール程度で、全作付け面積が80アールですから4回くり返す事になります。
今年は天候に恵まれて刈り取り作業も順調に進み、本日終了しました。

 搬送車より籾を乾燥機へ投入         




先日、カントリーエレベーターに出荷する場合は1日で終了と言いましたが、
実際は予約制で、籾の搬入日と出荷量が決められており、
それに合わせて刈り取り作業を行うことになります。

稲作の場合は、機械化が進んでいますので、昔と違って重労働ではないのですが、
全ての機械の設備投資には莫大な費用がかかり、耕作面積が最低でも4ヘクタール
以上でないと採算がとれないと言われています。
最近では集落営農組合への加入で、個人の保有機械の削減が図られています。



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稲刈りを開始しました

2008-10-19 | 米づくり(にこまる)
今の時期は一日のうちで一番寒暖の差が大きく、昼間は汗ばむような気温で、
半袖でも十分ですが、日没後は暗くなるのも早く、グッと気温が下がり肌寒いぐらいです。

既に水田は「ヒノヒカリ」の刈り取り作業は終盤を迎え、
我が家もきのうから「にこまる」の刈り取り作業を開始しました。
今年は全て「にこまる」を作付けており、1週間ほど遅れての稲刈りです。

4年前に我が家のコンバインが壊れてから、稲刈り作業は地域の営農組合に
作業委託しており、この二日間で約半分の45アールを終了しました。

まだ乾燥と籾摺り作業は、自前で実施していますので、
乾燥機の能力と乾燥度合いに合わせての稲刈りということになります。





5条刈りの大型コンバインは、エアコン、FMラジオ、CDプレイヤー付きで
20アールほどの稲を刈り取るのにものの30分もかかりません。

JAのカントリーエレベーターに出荷する場合は、一気に刈り取り投入が可能で、
稲刈り作業自体は、ほんの1日ですべてを終了してしまうことになります。




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