いま田んぼは中干しの真っ只中。
田んぼの入水を止めて田んぼを干しています。
イネの分げつを止めるためともう一つの目的は、
稲刈り時に田んぼがぬかるまないようにするのもあります。
イネにとっても過酷な一週間ということになります。
毎年この機会を利用して畦畔の草刈り作業しています。
暑さを避けて日の出前の早朝から田んぼへ向ったんですが、
日の出前というのに全然涼しくないんですよ。
じりじりと照り付ける太陽の下では、
ちょっと動いただけで玉の汗がひたたり落ちます。
天気解説で言っていましたが
高気圧という布団を二枚かけているようなもの。
いままでこんな事あったった?
一通り終えてお昼に戻ったときは
シャツだけでなく、パンツまでびしょびしょでした。
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田んぼの入水を止めて田んぼを干しています。
イネの分げつを止めるためともう一つの目的は、
稲刈り時に田んぼがぬかるまないようにするのもあります。
イネにとっても過酷な一週間ということになります。
毎年この機会を利用して畦畔の草刈り作業しています。
暑さを避けて日の出前の早朝から田んぼへ向ったんですが、
日の出前というのに全然涼しくないんですよ。
じりじりと照り付ける太陽の下では、
ちょっと動いただけで玉の汗がひたたり落ちます。
天気解説で言っていましたが
高気圧という布団を二枚かけているようなもの。
いままでこんな事あったった?
一通り終えてお昼に戻ったときは
シャツだけでなく、パンツまでびしょびしょでした。
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わが家の前を流れる千鳥川。
きのうの日曜日は自治会による清掃作業でした。
男たちは川の草刈りとゴミの回収。
女性軍は花壇の草取り。
今から62年前の昭和32年7月25日。
諫早大水害の時はこの千鳥川も氾濫して、
家屋の流出や田畑にもかなりの被害が出たらしい。
幸いなことに人的被害は無かったとか。
それ以来、毎年自治会主催で川の清掃をして
二度と被害が出ないように川の神に祈っているのです。
その時のわが家はというと・・
裏山の土砂崩れで家が潰されているんです。
毎年、この時期になると
食材開発部長(おふくろ)がよく話していました。
小生が1歳の頃の話で
避難のためにおふくろに背負われて、
外に出た途端に後ろで土砂がドドドーと。
まさに間一髪。
「まだ1歳ということもあり、
もし、あの時逃げ遅れていたら・・・」
ただ、祖父がまだ家に残っていたらしく家の下敷きとなったらしい。
でも運よくその時の様子をお隣の人が見ていたらしく
すぐに消防団が駆けつけてくれて、
近くの病院に運ばれ運よく怪我だけで済んでいる。
その夜は停電のため外は真っ暗で
頻繁に起こる稲光で倉庫の無事を確認していたらしい。
上流から流れてくる家屋の廃材が
ドーン、ドーンとぶつかる音を聞きながら
お隣りの親戚の家(床上浸水)の2階で一夜を明かしたそうです。
あれから60年。
「50年に一度の・・・」
「みずからの命を守るため最善の行動を・・・」
「早めの避難を・・・」
マスコミも少し煽り過ぎの感もありますが、
令和元年、暴れ年の予感。
十分ご注意を!
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きのうの日曜日は自治会による清掃作業でした。
男たちは川の草刈りとゴミの回収。
女性軍は花壇の草取り。
今から62年前の昭和32年7月25日。
諫早大水害の時はこの千鳥川も氾濫して、
家屋の流出や田畑にもかなりの被害が出たらしい。
幸いなことに人的被害は無かったとか。
それ以来、毎年自治会主催で川の清掃をして
二度と被害が出ないように川の神に祈っているのです。
その時のわが家はというと・・
裏山の土砂崩れで家が潰されているんです。
毎年、この時期になると
食材開発部長(おふくろ)がよく話していました。
小生が1歳の頃の話で
避難のためにおふくろに背負われて、
外に出た途端に後ろで土砂がドドドーと。
まさに間一髪。
「まだ1歳ということもあり、
もし、あの時逃げ遅れていたら・・・」
ただ、祖父がまだ家に残っていたらしく家の下敷きとなったらしい。
でも運よくその時の様子をお隣の人が見ていたらしく
すぐに消防団が駆けつけてくれて、
近くの病院に運ばれ運よく怪我だけで済んでいる。
その夜は停電のため外は真っ暗で
頻繁に起こる稲光で倉庫の無事を確認していたらしい。
上流から流れてくる家屋の廃材が
ドーン、ドーンとぶつかる音を聞きながら
お隣りの親戚の家(床上浸水)の2階で一夜を明かしたそうです。
あれから60年。
「50年に一度の・・・」
「みずからの命を守るため最善の行動を・・・」
「早めの避難を・・・」
マスコミも少し煽り過ぎの感もありますが、
令和元年、暴れ年の予感。
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きのうは孫の4番目、
Kenくんの1歳の初誕生日。
1歳の初誕生日を祝う儀式「餅踏み」を挙行。
わらじを履いたKenくん、
一升餅という大きな紅白餅の上に。
誰だ?横で変顔しているのは・・
長崎では1歳のお祝いは「餅踏み」が一般的です。
全国的には背中に風呂敷で餅を背負わせる「背負い餅」が多いようで、
むしろ九州では定番になっている「餅踏み」は少数派のようです。
餅踏みの後は将来を占う儀式です。
目の前にいくつかのアイテムを置き、
興味を示して手に取ったもので職業または才能を占おうというもの。
電卓を手にしたKenくん、将来は税理士か銀行マンか?
今回もジャガイモの玩具を置いて
密かに期待していたのだが・・・
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1歳の初誕生日を祝う儀式「餅踏み」を挙行。
わらじを履いたKenくん、
一升餅という大きな紅白餅の上に。
誰だ?横で変顔しているのは・・
長崎では1歳のお祝いは「餅踏み」が一般的です。
全国的には背中に風呂敷で餅を背負わせる「背負い餅」が多いようで、
むしろ九州では定番になっている「餅踏み」は少数派のようです。
餅踏みの後は将来を占う儀式です。
目の前にいくつかのアイテムを置き、
興味を示して手に取ったもので職業または才能を占おうというもの。
電卓を手にしたKenくん、将来は税理士か銀行マンか?
今回もジャガイモの玩具を置いて
密かに期待していたのだが・・・
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わずか15秒のCMと5分という番組の撮影ロケ。
長男家族は朝早くからまる一日がかりだったとか。
当初は「親子孫三代でバーベキュー」のシナリオだったらしいんです。
ところが、その撮影ロケの日は、GG予定が入っていて・・・・・助かった~!
今更GGにはBBQとキャンプは似合わない。
所長さんが代役を。
ながさき県民の森BBQ
そう言えば、まだ30歳代の頃だったろうか
女性誌のグラビアで夏休み特集とかで、
家族キャンプしている画が欲しいらいく取材協力の話があったっけ。
道具はすべて先方で準備するので手ぶらでかまわない。
けど、ギャラは無いよということだった。
二つ返事で了承していたのだが、
当時の事務局長が反対。「恥ずかしいから断って!」
また、福岡の新しいーホールのこけら落としだったか、
ゲスト出演の「知りたくないの」「今日でお別れ」・・・で有名なY.Sさん。
わが家の子供たちが花束贈呈という大役を引き受けて帰ったら
「何を着せてやったら・・・」
「他にだれか頼める人いないの?」
結局その当日ということになったのだが、
リハーサル打ち合わせの際、当時小二の長男が
「花束、あの白髪のおじいちゃんに渡せばいいと?」
の一言でスタッフたちの爆笑を買ったものだ。
そんなこともあったな~。
本当にこんな事もあるのと目を疑うぐらい奇遇な出来事。
辞書で「奇遇」を調べてみると
不思議な巡り合わせ、思いがけないところで会うこと。
何の因果関係もなく起こること。意外なめぐりあい。
とあります。
今まで自分の人生のなかでも
一番か二番にはいるような奇遇なお話です。
ちょうど一年前、アップした記事で紹介しています。
前置きが長すぎて、期待させ過ぎたかな?
それでは、
これから福岡ダートガレージセール出発します。
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不思議な巡り合わせ、思いがけないところで会うこと。
何の因果関係もなく起こること。意外なめぐりあい。
とあります。
今まで自分の人生のなかでも
一番か二番にはいるような奇遇なお話です。
ちょうど一年前、アップした記事で紹介しています。
前置きが長すぎて、期待させ過ぎたかな?
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只今、田んぼのジャンボタニシの餌食となった個所の補植中です。
最低でも道路に面している部分は
補植しておかないと目立ちますから・・・
前から気になっていたんですが、
田んぼによってはヒエが目立っていたんです。
一旦中に入ると思ったより幼少期のヒエも多く生えており、
次から次に目に入るので足が止まらない。
アッという間に両手に持ちきれない程の量。
小さいうちに取り除いておかないと
大きくなってからは余計大変。
イネと同じ色でよく似ているので区別がつきにくいのですが、
イレギュラーに生えているのはまず疑っていいのです。
すべて取り終えたつもりで切り上げないとまるでEndless状態。
きのうから時折、強い雨がふってきたりして
軽トラのなかに避難することもしばしば。
補植のつもりが除草に追われた一日でした。
←クリックで応援をお願しいします。が
最低でも道路に面している部分は
補植しておかないと目立ちますから・・・
前から気になっていたんですが、
田んぼによってはヒエが目立っていたんです。
一旦中に入ると思ったより幼少期のヒエも多く生えており、
次から次に目に入るので足が止まらない。
アッという間に両手に持ちきれない程の量。
小さいうちに取り除いておかないと
大きくなってからは余計大変。
イネと同じ色でよく似ているので区別がつきにくいのですが、
イレギュラーに生えているのはまず疑っていいのです。
すべて取り終えたつもりで切り上げないとまるでEndless状態。
きのうから時折、強い雨がふってきたりして
軽トラのなかに避難することもしばしば。
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