ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

都大路の風になれ!

2022-11-30 | よもやま話
今年も藤紫の襷が都大路を駆け抜けます。

4年連続28回目の全国高校駅伝大会出場です。

母校の駅伝後援会長でもあり同窓会長の I さんから
振込用紙が同封されたメッセージが届く。





母校の女子陸上部は、
これまで27回の全国大会に出場。

優勝2回、準優勝1回、入賞11回という
輝かしい成績を残しています。

昨年の全国大会では8位となり、
2年ぶり14回目の入賞を果たしました。





今年は来月25日(日)
たけびしスタジアム京都(西京極総合運動公園)で開催。

サイドスタンドの一番左が母校の定位置。

十年ほど前までは同級生壮年グループ5人で
長崎から京都までを徹夜走行で繋ぎながら応援に行っていた。

毎年、往路は最終の5区を任され、
夜明けの神戸から京都陸上競技場まで、
復路は1区京都から姫路間の運転を担当していたな。

久しぶりに元気をもらいに
同級初老グループに声かけてみようかな?


あ、その前にやるべきことがあった~

I さん、大学の校友会県支部の顧問でもあるし、
首を横に振るわけには・・・




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秋刀魚

2022-11-28 | よもやま話
今年も気仙沼の友人から秋刀魚が届いた。

一年でたった1ヶ月だけ味わえるという
「生サンマ」がクール便で。





毎年、初っ端は刺身でいただいていたが、
周りは焼サンマの希望が多く七輪を出してやった。





さてさて・・・

焦がさないように焼けるかな?





あー、もうやっちまったようだ。

火に近すぎる~~

でも、ホロホロの身も旨そうだな。







サンマを炭火で焼く時のコツをアドバイス。

「強火の遠火」





サンマを直火で焼くと焦げてしまうので、
レンガなどで網を高くして焼くことが肝心なんです。





七輪の網を前もって温めておくことも
サンマの皮が網にこびり付くのを防げます。

さらに、七輪の網に酢や油をしっかり塗っておけば尚更、
皮が剥がれずきれいに焼けるというわけです。

経験上、脂が炭火に落ちてボッと炎が立つので注意です。





仕上げは強火の近火でサッと。

自分と孫たちには
皮が剥けないように入念に・・・

今が旬の新米に焼サンマ、
お腹いっぱい食べてもいいよ。

Oさん、いつも有難う。
秋の味覚を満喫させていただきました。





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ようやく半ば

2022-11-26 | そば栽培
蕎麦の収獲の時期になって
ちょくちょく雨が降ってくれるので作業が捗らない。

また、会議や交流会等の行事も多くて・・・





きのうは雲一つない晴天かと思うと
夜はパラパラ短時間ではあったが雨が降っていた。

雨が降らなくても朝露があるので
早朝からの作業は出来ないのに。





この時期、晴れても日差しが弱く、
朝露が乾く昼近くにならないと始められない。

お昼までのわずかな時間で刈り取り、
午後は脱穀という段取りだが、
日没も早いため午後の作業時間も短いのだ。





今ようやく収穫も半ばといったところ。

来月になると
メインのジャガイモたちが待っているので
そんなにのんびりしてはいれないのだ。





裏山の紅葉も
いつの間にか終わろうとしている。

もう一息、頑張るぞ!






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三瀬峠超え

2022-11-24 | よもやま話
三瀬峠(みつせとうげ)は、
福岡県と佐賀県の県境にある峠で、
また福岡市と佐賀市が接する峠でもある。





県庁所在地の街同志が隣接するというのは、
全国でも唯一ここだけというのを聞いたことがある。

玄界灘へ流れ込む室見川水系と
有明海へ流れ込む嘉瀬川の分水界にもなっているのだ。





古くから筑前と肥前の交通の要衝地で、
今では福岡市と佐賀市を結ぶ最短ルートにもなるため、
道は狭いが利用する人は多く車も多い。

冬になると積雪で通行止めになることも多々あり、
有料道路の三瀬トンネルが設けられた。

また、福岡側は急傾斜で道路もカーブが多かったため、
九州で最大規模という直径約200mのループ橋も開通した。

今週末のダートガレージセールに新米の卸しと
福岡西区のお客様へのお米の配達もあり、
久しぶりに三瀬峠越えを選択したというわけ。




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今、こんなことやっています

2022-11-21 | そば栽培
相も変わらず今年も原始農法です。





蕎麦の刈り取りから蕎麦の脱穀まで
原始時代に戻って手作業です。





刈り取った蕎麦の束を
コンテナケースの底に擦りつけての脱穀。





それこそ以前は棒で叩いての脱穀でしたが、
これが労力も使わず全然楽チンです。





原始農法も少しづつ進化しています。





玄蕎麦の実は家に持ち帰り天日干しです。





まだまだ、先が見えてきませーん。(笑)





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頑張れ小学生

2022-11-20 | よもやま話
きのうは朝から時折小雨。

蕎麦の収穫は中止して小学生の孫の応援でした。





小学校の持久走大会とのことで、
I ちゃん(5女)、Youくん(3男)の
スタート時間に合わせて会場へ。









学年別、男女別にスタート。

運動公園の周回コースで行われ、
応援も身近に傍で声かけられるんです。

5年の I ちゃんは2周の2キロとか。


「頑張れー!ファイト!」
「前に着いて行け!」
「いいぞ、いいぞその調子。」
「いけるいける!」


写真撮ってる時間はなくて、
画像は事務局長より。






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恵みの雨

2022-11-19 | じゃがいも(デジマ)
先日の三週間ぶりのまとまった雨で、
ようやく元気づいたじゃがいも「デジマ」





今秋も雨が少なく畑はカラカラ状態で
水を欲しがっていたのです。

お湿り程度の雨では役に立たず、
潅がい用水をかける人も出るぐらいでしたが、
今回は畝の底まで染みるほどの本降りの雨だったようです。





本当はまだ気温が高いうちに
一雨降ってくれたら最高だったのだが・・・

あと収穫までの一ヶ月は、
十分に養分を蓄えて丸々と生育してくれるのを願っている。


農薬も極力使用せず、
有機堆肥の投入で化学肥料を抑えた特別栽培です。
美味しさに拘ったジャガイモ「デジマ」
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 折り返し案内状をお送りします。
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蕎麦刈りスタート

2022-11-18 | そば栽培
しばらく蕎麦畑に行っていないと
今年も蕎麦が出来上がりつつあります。





今年は台風の通過を待って種蒔きして
二つ目の台風接近の時は発芽直後だったのが
功を奏したのかもしれません。





蕎麦は干ばつも無縁で、
むしろ水気を嫌うので生育も順調なぐらいでした。

完全無農薬で無肥料、
更に雑草より蕎麦の成長が早いので
蕎麦の栽培はまったく手がかかりません。





裏山の木々も色づき始めて
今年もまさに蕎麦の収獲の季節を迎えました。





昆虫たちもかなり頑張ってくれたようで
すでに8割ほどは黒化しています。





来週は天気もぐずつき気味とのことで、
刈り取りはコンバインでお願いしたいのですが、
遠方のため引き受けてくれるところがないんです。

ならば・・・

今年も手刈りで。





普通は手前第1コースから刈り取っていくんでしょうが、
今年は気分転換で第8のコースから。(笑)

真面にいくと先が遠くて嫌になりそうで・・・

いつも気分に任せてです。





調子に乗って刈っていたら
日が暮れるのも忘れてこんなに進んでいました。

おかげで今朝は足腰筋肉痛。

続きは午後から・・・・





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ようやくマルチング

2022-11-17 | ジャンボにんにく
先月、植え付けていたジャンボにんにく

ひと雨降ってくれるのを待っていたら
半月以上も経ってしまった。





先日の3週間ぶりの雨で
ようやくマルチ掛けが出来たところ。

今年はかなり遅れ気味だが、
これで発芽が促されることだろう。





水を欲しがっていたお隣りのジャガイモも
心なしか元気づいたように見える。

そう言えば去年は干ばつで茎が枯れたりで
ジャガイモの収量は半分だったよな。

今年は昨年より葉が茂っているので
少しは安心しているのだが・・・





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収穫体験

2022-11-13 | 日々の農作業
小学5年生の孫の I ちゃん、
先週、稲刈りの体験学習とのことで
事務局長に誘われてちょっと覗きに。





いやいや、
何処にいるのかサッパリ。





ん!

あれかな?





間違いなかったようです。

後日、餅つきもあるとか。






きのうは地域の子供会の芋掘り体験。





愚息が子供会育成会の役員もしていることだし・・

まして、今年は自治会長の肝入りということもあって、
副会長も手伝いに行かないわけには。





「う~ん、重い~」と言いながら
捧げて見せる年少組のKENくん。

後ろの3年生!
YOUくん腰が入っていないぞ。





「これ見て!これ見て!」とは、
またまた年少組さん。

後ろの年長組のMOMOちゃんは、何やら一生懸命。

その後ろはもう直ぐ2才になるJUNくんまで。


きのうは5世帯だけの参加だったので、
掘り上げたイモ(紅はるか)はお土産にドッサリ。

孫たちは芋掘りを十分楽しんだようです。


我われが小さかった頃は、
体験どころかいきなり実戦へ連れて行かれて
親爺からずいぶん鍛えられたものだ。


わが家もこれから蕎麦の収獲に続き、
ジャガイモの収穫へと続きます。

収穫体験歓迎します。
ぜひどうぞ!





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