一週間いい天気が続いたので
田んぼの作業に出る人が増えています。
今年もいよいよ田んぼの準備です。
今まで雨ばかりだったので雑草も伸び放題。
2回目の耕起といきたいところですが、
とりあえず畦際のメンテナンスに。
分かりやすく言うと鍬を持っての畦際の雑草処理です。
辛い作業から先にやっておくことにします。

トラクターで耕起出来ない畦際と四隅はどうしても手作業になります。
これが私の“三大辛い作業”の一つなんです。
ここは左側の20アール、右が10アールの田んぼが隣接しています。
畦を撤去して30アールの一枚の田んぼに整地すれば
この畔の作業は省けるんですが・・・・
実はこういう所がもう一か所あるんです。

まだこの辺りまではさほど苦になりませんが、
これから100m級の長さの畦が登場しますからね。
ボチボチいくことにしましょう。
←クリックで応援をお願いします。
田んぼの作業に出る人が増えています。
今年もいよいよ田んぼの準備です。
今まで雨ばかりだったので雑草も伸び放題。
2回目の耕起といきたいところですが、
とりあえず畦際のメンテナンスに。
分かりやすく言うと鍬を持っての畦際の雑草処理です。
辛い作業から先にやっておくことにします。

トラクターで耕起出来ない畦際と四隅はどうしても手作業になります。
これが私の“三大辛い作業”の一つなんです。
ここは左側の20アール、右が10アールの田んぼが隣接しています。
畦を撤去して30アールの一枚の田んぼに整地すれば
この畔の作業は省けるんですが・・・・
実はこういう所がもう一か所あるんです。

まだこの辺りまではさほど苦になりませんが、
これから100m級の長さの畦が登場しますからね。
ボチボチいくことにしましょう。

懐かしいものが引き出しから出てきた。

電池も残っていたので、十数年ぶりにハマってしまった。
単純なゲームだがついハマってしまう。
こんな小さいのに「かっぱえびせん」と同じぐらい
「止められない!止まらない!」
・・・いやいやスコアの数字を見てください。
モード1ですが生まれて初めて最高得点をマーク。

この後どうなると思いますか?
1.このまま続行される。
2.100,000点になった時点でリセットされる。
3.画面がモード2に替わって続行される。
4.自動的に電源が切れて終了する。
答えは記事最後尾へ。
←クリックで応援をお願いします。
答えは1です。
スコアは「99900」のままで
ゲームはそのまま続行します。

電池も残っていたので、十数年ぶりにハマってしまった。
単純なゲームだがついハマってしまう。
こんな小さいのに「かっぱえびせん」と同じぐらい
「止められない!止まらない!」
・・・いやいやスコアの数字を見てください。
モード1ですが生まれて初めて最高得点をマーク。

この後どうなると思いますか?
1.このまま続行される。
2.100,000点になった時点でリセットされる。
3.画面がモード2に替わって続行される。
4.自動的に電源が切れて終了する。
答えは記事最後尾へ。

答えは1です。
スコアは「99900」のままで
ゲームはそのまま続行します。
植え付ける畑を間違えたようです。
雑草の勢いが凄いんです。

先日草取りをしたばかりなんですが・・・
マルチから雑草と同居状態だったので丁寧に雑草を取って、
周囲も草払い機で刈り取っていたのだが・・・
今年は雨が多いので雑草の成長も早い。
特にここは数年間休耕していたのでしょうがないか。

この土筆が成長した植物はかなり厄介です。
細い根が土深く伸びて完全に抜いてしまうのは至難の業。
根が切れないように慎重に引き抜いても
地下茎が底で繋がっているようで完全に取り去るのは無理のようです。
マルチ掛けしていなかったらと思うとゾッとします。
今月になって気温も高くなってきていますので、
ここまで大きくなってきましたが、
小さいところは雑草に埋まってしまっていたことでしょう。
←クリックで応援をお願いします。
雑草の勢いが凄いんです。

先日草取りをしたばかりなんですが・・・
マルチから雑草と同居状態だったので丁寧に雑草を取って、
周囲も草払い機で刈り取っていたのだが・・・
今年は雨が多いので雑草の成長も早い。
特にここは数年間休耕していたのでしょうがないか。

この土筆が成長した植物はかなり厄介です。
細い根が土深く伸びて完全に抜いてしまうのは至難の業。
根が切れないように慎重に引き抜いても
地下茎が底で繋がっているようで完全に取り去るのは無理のようです。
マルチ掛けしていなかったらと思うとゾッとします。
今月になって気温も高くなってきていますので、
ここまで大きくなってきましたが、
小さいところは雑草に埋まってしまっていたことでしょう。

畑のデジマがようやく出揃ったようです。

例年は秋作で収穫した中から採取している種イモですが、
今回は昨年の秋作に病気が入ったことで全ての種イモを更新しました。
種イモ不足で増殖用に仕入れていた北海道産と地元県内産の種イモです。
そのために発芽が出揃わなかったので時間がかかりました。

20アールの約半分のこちらは北海道産のデジマ。
すでに休眠期間は過ぎていたので植え付ける頃にはすでに発芽していました。

こちらは県内産デジマ。
S生産組合長から戴いた種イモ。
どうしても北海道産に比べると発芽が遅かった分まだ小さいのですが、
収穫の頃になると殆ど差は無くなっています。



畑には収穫時に取り残された野良イモが残っていますので、
野良イモから発芽したのは撤去しておかなければなりません。
病原菌を持った芋だとまた疫病が蔓延してしまう原因になります。
もう秋作の二の舞を踏みたくありませんからね。

イレギュラーに発芽しているのは大体そう思っていいです。
たまに間違えて本物を抜いてしまうこともありますが・・・
春作ジャガイモ順調に育っています。
←クリックで応援をお願いします。

例年は秋作で収穫した中から採取している種イモですが、
今回は昨年の秋作に病気が入ったことで全ての種イモを更新しました。
種イモ不足で増殖用に仕入れていた北海道産と地元県内産の種イモです。
そのために発芽が出揃わなかったので時間がかかりました。

20アールの約半分のこちらは北海道産のデジマ。
すでに休眠期間は過ぎていたので植え付ける頃にはすでに発芽していました。

こちらは県内産デジマ。
S生産組合長から戴いた種イモ。
どうしても北海道産に比べると発芽が遅かった分まだ小さいのですが、
収穫の頃になると殆ど差は無くなっています。



畑には収穫時に取り残された野良イモが残っていますので、
野良イモから発芽したのは撤去しておかなければなりません。
病原菌を持った芋だとまた疫病が蔓延してしまう原因になります。
もう秋作の二の舞を踏みたくありませんからね。

イレギュラーに発芽しているのは大体そう思っていいです。
たまに間違えて本物を抜いてしまうこともありますが・・・
春作ジャガイモ順調に育っています。

一昨日は、地元に春を告げる「ハタあげ大会」。
久しぶりに食材開発部長(おふくろ)が見物に行こうというので・・・



長崎では、凧(たこ)のことをハタと言います。
この時期の土日の風があって天気が良い日には
どこでもハタが揚がっているんですよ。

長崎のハタ揚げは「けんか凧」で有名ですが、
地元雲仙ではブーンという音が出る
剣舞箏(けんぽうそう)というハタをよく揚げられます。
大会の主催も「愛のまち剣舞箏保存会」です。
「愛のまち」は愛野町を「愛の町」などとよく捩って使われ、
ちなみに今日の記事タイトルは「愛野ハタあげ大会」といったところです。

その剣舞箏も上空250mも揚がると豆粒大でよく見えません。
ちょうど左下に通りかかった飛行機より高い?高度です。
全部空の上に揚がっていて実物の剣舞箏がなかったので、
ちょっと背中をお借りして・・・

この背中に描かれいる何やら昆虫のようなイラストが剣舞箏です。
剣舞箏は島原半島北部に伝わるハタの一種で、
剣をかたどった形のハタの裏にお土産などを縛ってある平たい紐などを
弦にした弓を取り付けてこの弦が風で振動して音が出る仕組みになっています。
同じ市内でお隣りの町の愛好会の面々も参加。
食材開発部長(おふくろ)の出身地とあって八十も過ぎた幼友達。
手作りの喧嘩ハタをひ孫ちゃんにとプレゼントしていただいたのでした。
←クリックで応援をお願いします。
久しぶりに食材開発部長(おふくろ)が見物に行こうというので・・・



長崎では、凧(たこ)のことをハタと言います。
この時期の土日の風があって天気が良い日には
どこでもハタが揚がっているんですよ。



長崎のハタ揚げは「けんか凧」で有名ですが、
地元雲仙ではブーンという音が出る
剣舞箏(けんぽうそう)というハタをよく揚げられます。
大会の主催も「愛のまち剣舞箏保存会」です。
「愛のまち」は愛野町を「愛の町」などとよく捩って使われ、
ちなみに今日の記事タイトルは「愛野ハタあげ大会」といったところです。

その剣舞箏も上空250mも揚がると豆粒大でよく見えません。
ちょうど左下に通りかかった飛行機より高い?高度です。
全部空の上に揚がっていて実物の剣舞箏がなかったので、
ちょっと背中をお借りして・・・

この背中に描かれいる何やら昆虫のようなイラストが剣舞箏です。
剣舞箏は島原半島北部に伝わるハタの一種で、
剣をかたどった形のハタの裏にお土産などを縛ってある平たい紐などを
弦にした弓を取り付けてこの弦が風で振動して音が出る仕組みになっています。


同じ市内でお隣りの町の愛好会の面々も参加。
食材開発部長(おふくろ)の出身地とあって八十も過ぎた幼友達。
手作りの喧嘩ハタをひ孫ちゃんにとプレゼントしていただいたのでした。
