田んぼの落水間近

田んぼの落水(田んぼから水を抜く）に伴い
今日で揚水ポンプは停止される。
いよいよ稲刈りの時期を迎えます。

晩生の「にこまる」は落水を１週間ほど遅らせる必要があり、
きのうから排水口を嵩上げして水を溜め込んでいます。

河川からの用水を利用している圃場は面倒で、
川の堰が倒されて水路の水位が下がると、
田んぼから水路へ逆流してしまうので
流出寸前で必ず取り入れ口も塞がないといけません。

これが稲刈り前の最後の仕事です。

秋作ジャガイモ一般予約の受付開始

例年より１週間遅れのジャガイモの発芽となりました。


　


水を欲しがっていたジャガイモ達。
先日のシトシト雨は地中まで十分行き届いたようです。

秋作ジャガイモのご案内は既に会員様へは発送済みで、
収穫はまだ１２月ですが、予約のＦＡＸが届きだしました。


今回の秋作では、次世代の“長崎じゃがいも”と期待されている
新品種「アイユタカ」を試験栽培しています。

このアイユタカは、デジマよりも更に軟らかい肉質のため、
長老の話では腐敗しやすいらしく栽培が難しいのが難点です。
早めに掘り出せるように、マクラ（畑の両側の横列）に植え付けています。

今回の「アイユタカ」は試験栽培のため、
作付けが少ないので販売ベースでは考えておりません。
ご希望の方へは試食用として数個だけをデジマに同梱しますので、
デジマと食べ比べていただき、ご感想を聞かせていただければ幸いです。

一般の新規希望者の予約受付も開始しましたのでよろしくお願いします。


一般の方は↓
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秋作ジャガイモ「デジマ」予約受付中！

☆一般の方で新規にご希望の方は下記へメールください。
　折り返し案内状と申込書をお送りします。
　
　atcchin＠mail.goo.ne.jp　　
　注：＠を半角文字に変換してください。

今回も芋掘り体験いつでもＯＫです。お気軽にどうぞ。
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一念発起“二つの挑戦”

先月禁煙を試みたが１日だけ。
英会話に挑戦しようとしたものの、
「聞き流すだけの・・」の無料視聴ＣＤを取り寄せたまま。

いよいよ来月からタバコも大幅値上げ。
この機会に一念発起。

１ヶ月分の煙代を唇に投資することにして、
第１巻　Daily　English
第２巻　English　for　Travelers　と
プレゼントのポータブルＣＤプレイヤーが届いた。

断ち切ることの難しさに加え、継続する難しさを同時に克服できるか。
一石二鳥という具合にいけば言うことないのだが。

これでタバコも最後かと考えたら、
今朝コンビニで今月分の３個を買ってしまった。

今月までは最後の足掻きとして、来月からスタートすることに。

頑張るぞ！




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トラクターのトラブル

ああ、そうそう昨日は作業を残したままだったんです。

きのうの共同作業のあと、減反地の耕起に行ったんですが、
トラクターのエンジンの力をロータリー側に伝える
ユニバーサルジョイントが破損するというトラブルに。




仕方なく途中で中断して帰ってきているんです。
本当は雨前に済ませておきたかったのですが・・・

既に２０年以上使っている旧型のトラクターなので、
単純にジョイントのみを交換すればいいと思うんですが、
ヤフオクをのぞいてみることにしています。

長崎はやさしい雨が降っています。

朝から久しぶりの小雨が降っています。

夏場のような短時間だけのドカ雨は、
地中までは滲み込まず、畑の土が流されるだけで、
作物に対してはなんの効果もありません。

作物は、こういうシトシトと降る優しい雨が好きなんです。

今日はゆっくり過ごしています。

きょうも共同作業です

このところ毎週のように日曜日は共同作業が続く。

今日はジャガイモ畑がある山田原改良区の
農地・水環境保全対策事業の一環で
道路、排水路、調整池の草刈り作業。

来週も既に予定が入っている。

ジャガイモの発芽

黒土畑のジャガイモの発芽を確認しました。





まだ点々というぐらいで、
それもよ～く注意して見ないと分かりません。

今年の植え付けは、1週間ほど遅れたのもあるが、
先日の恵みの雨のおかげでようやく息を吹き返した。
例年より少し遅れての発芽となった。

赤土畑のほうはまだのようです。




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彼岸花咲いていますか？

きょうは彼岸の中日。
先ほど墓参りを済ませてきたところです。

暑さ寒さも彼岸までといいますが、
昨日までの蒸し暑さが嘘のように風が涼しくなりました。

ところで、この時期咲いているはずの彼岸花が咲いていない。
今年の夏の猛暑と先日まで夏日が続いたことが原因で、
まだまだ夏だと思っていたんでしょうね。
植物は気候に敏感ですから。



黄色い花を咲かせる庭先の彼岸花はまだつぼみ状態です。




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最高の晩餐でした。

去年の山仕事の仲間、Ｍさんから素晴らしい戴き物をしました。
五島沖で釣れたというハマチ、カツオ、フグ、イトヨリ、
それからアマダイ？に似た魚。

イトヨリは煮魚でいただくとするが、
さすがに、ハマチとカツオ、フグは自分ではさばけない。

幸いなことに親戚の子が居酒屋をやっているので、
半身はおすそ分けという条件で３０分ほどで出来上がった。

最高の晩餐でした。ありがとう！



いつものことではあるが、半分は食べ終えたところでの一枚。





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自由・清潔・安心な宿が一泊朝食付で

優良企業の保養所はロケーションに恵まれた一等地に建っている。







ある運営会社がこの高品質の優良企業保養所を活用して、
リーズナブル料金で一般旅行者の宿泊施設として提供してくれる。
コンセプトは「３６５日いつでも１泊朝食付きで5,250円」。

１１月に大学の恩師を迎えて九州のゼミＯＢ親睦会を計画しており、
きのう由布院（第一三共製薬）をとりあえず５部屋押えました。
紅葉の湯布院、本当はあと３部屋確保したかったのですが・・・

予約については２ヶ月前のインターネット経由。
勿論、旅行会社経由の手配は不可なんです。

また休日前の予約日と団体については前金として払い込みが必要で、
団体の手配が必要な幹事泣かせのところはあります。



企業にとって保養所自体の年間稼働率は決して高いものではなく、
年度始めの社員研修や夏休みの社員の家族旅行での活用が主ぐらいで、
閑散期の設備の運営に係るランニングコストは企業にとって大きな問題でした。

しかし、施設の経営全般を第三者に委託することで、
社員の福利厚生は維持しながら、修繕費等のランニングコストの負担がなくなり、
企業は経費を大幅に削減することが可能となります。

リーズナブルな料金で宿泊できる私達一般の旅行者にとっても、
経費削減に効果がある企業側にとってもお互いにメリットがあり、
運営会社を含めた三者ともＨａｐｐｙ、Ｈａｐｐｙなんですが。




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