ご近所さんからソラマメをもらった。
そのサヤに入ったソラマメを見て
何か思い出したように手が伸びたんです。
小さかったころの覚えがあるんですね。
先日、急ごしらえで作ったソラくん1号は、
孫ちゃんたちに人気だったので改めて2号を拵えたところ。
(特にもうすぐ2歳になるKenくんに大人気)
仕掛けは単純明瞭。
サヤを縦に割ってソラマメを取り出し、
麦の茎を2本利用してサヤに刺す。
先端にはソラマメを取り付けて、
サヤの中で適当な長さで折ってやると出来上がり。
ちなみに1号はバットマンと化して、
一段と風格がついてきた様子。
事務局長曰く。
「バナナマンも作れるかも?」
それはちょっと無理でしょう。
ちょうど今、
あのイタドリで水車が出来ることを聞いて
きのう初めてイタドリ水車にも挑戦していたところなんです。
で、その後の様子を見てみると・・
ん!カピカピ状態。
しまった。
水に漬けておかないと?
決して食べ物を粗末にするわけではないが
こういう遊びは後世に伝えていかないと。
わが家でも子供たちには出来なかったけど、
一世代とばしてせめて孫たちにだけはと思っている。
事務局長が一人で大うけしながら
動画も撮ってたので近日公開予定!
今のこの Stay Home で外出自粛の折、
思いっきり笑ってください。
きょうも朝から雨が降っていて、
時折り雨脚も強く梅雨を思わせるような天気です。
こういう日が唯一私の Stay Home かな?
←クリックで応援をお願しいします。
そのサヤに入ったソラマメを見て
何か思い出したように手が伸びたんです。
小さかったころの覚えがあるんですね。
先日、急ごしらえで作ったソラくん1号は、
孫ちゃんたちに人気だったので改めて2号を拵えたところ。
(特にもうすぐ2歳になるKenくんに大人気)
仕掛けは単純明瞭。
サヤを縦に割ってソラマメを取り出し、
麦の茎を2本利用してサヤに刺す。
先端にはソラマメを取り付けて、
サヤの中で適当な長さで折ってやると出来上がり。
ちなみに1号はバットマンと化して、
一段と風格がついてきた様子。
事務局長曰く。
「バナナマンも作れるかも?」
それはちょっと無理でしょう。
ちょうど今、
あのイタドリで水車が出来ることを聞いて
きのう初めてイタドリ水車にも挑戦していたところなんです。
で、その後の様子を見てみると・・
ん!カピカピ状態。
しまった。
水に漬けておかないと?
決して食べ物を粗末にするわけではないが
こういう遊びは後世に伝えていかないと。
わが家でも子供たちには出来なかったけど、
一世代とばしてせめて孫たちにだけはと思っている。
事務局長が一人で大うけしながら
動画も撮ってたので近日公開予定!
今のこの Stay Home で外出自粛の折、
思いっきり笑ってください。
きょうも朝から雨が降っていて、
時折り雨脚も強く梅雨を思わせるような天気です。
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五月晴れの清々しい晴天が続いていて
じっとしていられない。
「三密」の状態には、
まったく該当しないので大丈夫です。
先日からジャガイモの収穫にはいっています。
来週から本格的に収穫を予定しており、
掘り取り機械が旋回する両端のスペースを確保するため
枕地と5列の掘り取りを済ませました。
畑の土のコンディションは最高で、
イモにはほとんど土が付かず拾い集めるだけ。
ただ・・・
デジマの特性が頭を悩ます。
原因は分からないが奇形(当地では人形と言っています)や
自然割れがどうも今年は多いようだ。
それに加えて一番悲惨なのは、
デジマの行儀の悪さに起因すること。
畝の中で大人しくしてくれればいいのだが
地中深く潜り込んだり・・・
隣の畝へ遊びに行こうとしたのか
畝の谷間に居座っていたり・・・
おかげで機械傷のイモが半端ないのだ。
もちろん、ほんのちょっとだけでも
キズが入ってしまうと規格外商品となるので涙が出てくる。
まだキズで済めばいいほう。
こんなイモも。
深く潜り込んでいるため掘り取り機械の爪が届かず、
大部分のイモは地中に残したままということに。
かといって地中に残された
相方の捜索まですることはないし、
底まで届かせようとすると
硬盤近くまで潜らせるため機械が無理して捗らない。
こういった生産ロスが多いデジマという品種、
茎葉も茂るため作業も一苦労なんです。
美味しいジャガイモでありながら悪い条件が多すぎて
生産する側にとっては次第に敬遠されるのです。
ひいては流通量が少なくなり、
八百屋で見かけなくなったと言われる所以です。
そういう状況のなかでも亡き親父から引き継ぎ、
デジマの美味しさを伝え続けています。
デジマファンの皆様、
もうしばらくお待ちください。
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「三密」の状態には、
まったく該当しないので大丈夫です。
先日からジャガイモの収穫にはいっています。
来週から本格的に収穫を予定しており、
掘り取り機械が旋回する両端のスペースを確保するため
枕地と5列の掘り取りを済ませました。
畑の土のコンディションは最高で、
イモにはほとんど土が付かず拾い集めるだけ。
ただ・・・
デジマの特性が頭を悩ます。
原因は分からないが奇形(当地では人形と言っています)や
自然割れがどうも今年は多いようだ。
それに加えて一番悲惨なのは、
デジマの行儀の悪さに起因すること。
畝の中で大人しくしてくれればいいのだが
地中深く潜り込んだり・・・
隣の畝へ遊びに行こうとしたのか
畝の谷間に居座っていたり・・・
おかげで機械傷のイモが半端ないのだ。
もちろん、ほんのちょっとだけでも
キズが入ってしまうと規格外商品となるので涙が出てくる。
まだキズで済めばいいほう。
こんなイモも。
深く潜り込んでいるため掘り取り機械の爪が届かず、
大部分のイモは地中に残したままということに。
かといって地中に残された
相方の捜索まですることはないし、
底まで届かせようとすると
硬盤近くまで潜らせるため機械が無理して捗らない。
こういった生産ロスが多いデジマという品種、
茎葉も茂るため作業も一苦労なんです。
美味しいジャガイモでありながら悪い条件が多すぎて
生産する側にとっては次第に敬遠されるのです。
ひいては流通量が少なくなり、
八百屋で見かけなくなったと言われる所以です。
そういう状況のなかでも亡き親父から引き継ぎ、
デジマの美味しさを伝え続けています。
デジマファンの皆様、
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昔、流行った占いのおばちゃんの決め台詞ですが、
きょうは占いじゃありません。
先日、秋作に用いる種イモの増殖を目的で栽培していた
ジャガイモの中にこんな形をしたジャガイモが。
如何してこうなったのか不明です。
そう言えば、
去年の春もこれに似たような
ジャガイモがあったような・・
画像フォルダを探してみると確かにありました。
如何してこんな形になるんでしょうかね。
これが、デジマの特徴の一つともいえます。
今年もまだ始まったばかり。
この春作ではどんな面白いデジマが
出現するのか楽しみです。
ところで、
これがイタドリ(痛み取り)という薬草?
腰の痛みでも取ってくださいと言わんばかりに
ジャガイモたちからのプレゼントか?
ジャガイモを収穫した
田んぼの中に生えているのを毎年見かけるんです。
茎にはソバカスがあって
こんな花を付つけていたんですが、
・・・・ただの雑草?
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きょうは占いじゃありません。
先日、秋作に用いる種イモの増殖を目的で栽培していた
ジャガイモの中にこんな形をしたジャガイモが。
如何してこうなったのか不明です。
そう言えば、
去年の春もこれに似たような
ジャガイモがあったような・・
画像フォルダを探してみると確かにありました。
如何してこんな形になるんでしょうかね。
これが、デジマの特徴の一つともいえます。
今年もまだ始まったばかり。
この春作ではどんな面白いデジマが
出現するのか楽しみです。
ところで、
これがイタドリ(痛み取り)という薬草?
腰の痛みでも取ってくださいと言わんばかりに
ジャガイモたちからのプレゼントか?
ジャガイモを収穫した
田んぼの中に生えているのを毎年見かけるんです。
茎にはソバカスがあって
こんな花を付つけていたんですが、
・・・・ただの雑草?
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こちらは半月近く植え付けが遅れてしまったジャガイモ畑。
それまで晴天続きだったのが一日の差で
一転してぐずついた天気が続いてしまって
植え付けが大幅に遅れたのが原因。
昨年の秋作を収穫した後、
畑に残った野良イモから生えたジャガイモを
丁寧に抜き取ってみると。
種芋から伸びた茎は地上に出て、
葉を付けて光合成をおこないます。
土の中ではこんな感じで、
地下の茎からストロンというわき芽がのびます。
このストロンの先が太ったものがジャガイモなんですね。
大きいのでもまだピンポン玉程度か。
この画像は先週撮影したものだが、
先日の雨で今でひと回り大きくはなっている。
畝の中のジャガイモとは条件が違うが参考になった。
ここの収穫は、一番最後に回すことにしよう。
☆春作新ジャガ「デジマ」のご予約受付中!
☆特別栽培米「にこまる」在庫あります。
=================================================
☆ 左サイドバーの「メッセージを送る」
または、下記アドレスに「資料欲しい」のメールください。
折り返し案内状と申込書をお送りします。
atcchin@mail.goo.ne.jp
注:@を半角@に置き換えてください。
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一転してぐずついた天気が続いてしまって
植え付けが大幅に遅れたのが原因。
昨年の秋作を収穫した後、
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丁寧に抜き取ってみると。
種芋から伸びた茎は地上に出て、
葉を付けて光合成をおこないます。
土の中ではこんな感じで、
地下の茎からストロンというわき芽がのびます。
このストロンの先が太ったものがジャガイモなんですね。
大きいのでもまだピンポン玉程度か。
この画像は先週撮影したものだが、
先日の雨で今でひと回り大きくはなっている。
畝の中のジャガイモとは条件が違うが参考になった。
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