まだまだ雪が残る山で

森林調査を再会しました。

10月に始まったこの森林調査。
標高の高いエリアから済ませておいて正解でした。
林道の雪は殆ど解けており、凍結も無く車で登れました。

しかし、一歩林内に入るとまだ雪が残っており、
雪の下がまったく分からないまるで落とし穴です。
油断していると頭の上からは樹木の上に積もった雪がドサッと。

雪の中を歩いていると次第に靴の中に滲みてきて、
２枚の靴下の間にビニール袋を入れていたが効果はない。
そのうち指先の感覚もなくなり、全身も濡れ鼠の状態に。

ようやく林道に辿りつき、遅い昼食を近くの御手水観音へ。
ラッキーなことにそこではボランティアの人が焚き火を。

観音様の御利益なのか、ありがたや。ありがたや。



　ボランティアさん　　Ｍ下さん　Ａ月さん　Ｙ田さん



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部分日食見れました？

残念ながら忘れていました。

きょう1月15日、日没直前に欠けた太陽が沈んでいく。
国内では西に行くほど条件が良く、
ここ長崎ではほぼ日の入り時に最大となるらしく、
欠けた太陽が沈んでいく姿を観れなかった。

愚妻はちょうど日没に遭遇して、
たまたまシャッターを切ったそうだが、
そういう情報を知らずして雲と勘違いして削除したとか。

あ～あ、忘れるほうも忘れる方だが、
一旦カメラに収めておきながら削除する人もまた・・




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