脱“キーボード”

今までオフィスで仕事をするのはデスクトップ、
外出先でネットやメールにはノート型のＰＣという使い方でした。

しかし、この数年で、スマートフォンとタブレット端末が急速に普及し、
徐々にＰＣに取って代わろうとしています。

そういう中で、きのう発売されたMicrosoftの基本ＯＳ「Windows８」。



逆にＰＣの枠を超えてタブレットなど幅広い情報機器に対応していること。

対応機種であれば、タッチパネルの操作も可能で、
アプリと呼ばれるソフトをインターネットから取り込める。
画像などをインターネット上に保管できる「クラウドサービス」とも連携。　　

今回、ハードメーカーもWindows８の搭載機種を相次いで売り出していますが、
キーボードを取り外してタブレット端末としても使うことができる
新しいタイプの商品が多くなっています。

今までとデザインも操作性も大きく異なっていますが、
従来タイプの操作画面を呼び出すこともできるそうです。

これまで以上に使い方の選択肢が広がるなかで、
用途に応じて必要な大きさや機能だけでなく、
アプリやサービスといったＯＳの使い勝手も、
商品を購入する際の大事な判断材料になりそうです。

ただ一つ、私に言えるのは、
画面が小さい端末は、勘に頼ることが多くなっているということ。

○眼鏡無しでは・・・・・・・・情けない！


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