ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

きょうの逸品

2023-12-08 | よもやま話
オカンの小学校の頃からの友達で、
「のんこ」こと信子さんがご夫妻そろって
先日の日曜日にお墓参りに見えられました。

ご主人の I さんは同じ大学の出身で、
校友会支部の総会などでよく飲む機会も。

結婚したのも同じ年で数か月早かっただけ、
今年40周年を迎えられたそうです。

実は、若かった頃のように一緒に記念旅行でもと
考えられていたそうなんです。





そんな「のんこ」さんからの私へのお土産。





嬉野温泉名物の温泉とうふに
温泉湯豆腐用の調理水まで。





賞味期限がギリギリになっていたので、
きのうの晩ご飯でいただきました。





一丁の豆腐に調理水一袋となっていたので、
もう一丁は冷や奴でいただくことにして、
鍋に調理水と一緒に入れて強火で。





おーっととっと・・・
ちょっと目を離しているうちに泡が溢れそうに。





調理水が白く濁ったら弱火にして・・となってました。





完全に白濁して、豆腐の表面がとろ~りとなったら食べ頃だとか。





ごまだれが見当たらなかったのでポン酢で。





熱々の温泉湯豆腐、
う~ん、最高!!!

ビールが合います。





あっという間に一丁を平らげてしまったので、
もう一丁も鍋へ投入し二回戦ということに。

あ、ビールも二回戦へ。





ちなみにコイツの期限は・・・

あらあら。(笑)





ちょうど今日、
お隣りの畑の方から頂いたキャベツがあった。

最後はご飯も一緒に投入して、





キャベツ雑炊の出来上がりです。

ん、味がしない。

何で味付けすれば?

取りあえず仕方ない、
さっきと同じポン酢でいくことに。

う~ん、いいねぇ~。





完食!!





最後のデザートもお土産に頂戴したミカン「原口」
この原口はオカンが大好きでした。

有難うございました。




「長崎の変」とは?長崎の新たな変化やチャレンジを応援し、 その魅力を発信するプロジェクトです。

コメント (2)
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