恩師のお墓参りを済ませて
日本橋にある長崎のアンテナショップ「日本橋 長崎館」へ。
東京メトロ「日本橋」駅のB7出口を出たら直ぐでした。
江戸時代の長崎、出島のオランダ商館長や
長崎で西洋医学を伝えたシーボルトなどが江戸参府した際に、
日本橋にあった「長崎屋」という薬種問屋を定宿にしていたそうです。
この長崎とゆかりの深いこの日本橋から
首都圏の皆様に長崎の食・文化・観光などの魅力を発信しているのが
長崎県のアンテナショップ「日本橋 長崎館」です。
8年前にオープンした当時、
農産物の取り扱いはありませんでした。
当時の管理会社の館長さん曰く
「大根の葉やネギが顔を出した袋を持って
銀座線に乗れますか?」
また、催事販売を玄関の外で出来ないか聞くと、
「ここの場所を考えてみてください。」
「出来ると思いますか?」
「じゃー、何でそんなところに設置したんですか?」
そっくりそのまま、県の担当者にも直訴したことでした。
その後、農産物も扱うようになり、
事業者登録の申請も出していましたが、
コロナ禍となり現在に至っています。
その日は館長さんは外出中で不在でしたが、
催事として対面販売はともかく、
農産物でも葉物野菜は管理が難しいようです。
朝からお墓参りに付き合ってくれた同期のTさんへ、
お土産代わりにいろいろ見繕って・・・
再度、仲間と一緒に訪問予定だとか。
(※画像は数年前に事務局長が伺った時に撮ってくれていたものです。)
日本橋にある長崎のアンテナショップ「日本橋 長崎館」へ。
東京メトロ「日本橋」駅のB7出口を出たら直ぐでした。
江戸時代の長崎、出島のオランダ商館長や
長崎で西洋医学を伝えたシーボルトなどが江戸参府した際に、
日本橋にあった「長崎屋」という薬種問屋を定宿にしていたそうです。
この長崎とゆかりの深いこの日本橋から
首都圏の皆様に長崎の食・文化・観光などの魅力を発信しているのが
長崎県のアンテナショップ「日本橋 長崎館」です。
8年前にオープンした当時、
農産物の取り扱いはありませんでした。
当時の管理会社の館長さん曰く
「大根の葉やネギが顔を出した袋を持って
銀座線に乗れますか?」
また、催事販売を玄関の外で出来ないか聞くと、
「ここの場所を考えてみてください。」
「出来ると思いますか?」
「じゃー、何でそんなところに設置したんですか?」
そっくりそのまま、県の担当者にも直訴したことでした。
その後、農産物も扱うようになり、
事業者登録の申請も出していましたが、
コロナ禍となり現在に至っています。
その日は館長さんは外出中で不在でしたが、
催事として対面販売はともかく、
農産物でも葉物野菜は管理が難しいようです。
朝からお墓参りに付き合ってくれた同期のTさんへ、
お土産代わりにいろいろ見繕って・・・
再度、仲間と一緒に訪問予定だとか。
(※画像は数年前に事務局長が伺った時に撮ってくれていたものです。)
ちょいちょい行きますよ(^^)v
主に普段首都圏では見かけない長崎ちゃんぽん(かまぼこも)買います。
以前に凧を買ったこともありました。
農産物持って平気で電車に乗るし、普通に銀座も歩きます。
頑張れっ!!!
わが家は「みろくや」ファンで、ちゃんぽん、皿うどんはよく作っていました。
長崎の凧はけんか凧といって尻尾が無くひし形のまま揚げます。一度は揚げてみました?
長崎館にはじゃがいもとお米は提案中です。
いつかそのうちに催事販売でも行こうと思っています。