7月15日早朝といえば、
博多祇園山笠のフィナーレ「追い山」ですが
今年もコロナ禍で舁き山行事を断念し
来年夏まで延期になっていました。
八番山 上川端通 見送り
飾り山だけは昨日まで展示されていたようです。
西日本新聞より
毎年博多っ子に交じって
締め込み姿で舁き山をかいて
一年間の元気をもらっていました。
「オイサ、オイサ」のかけ声とともに、
沿道から勢水をかけられ、
これでまた気が引き締まるんですよね。
まだ夜が明けきれない朝4時59分、
一番山のスタートの太鼓の合図。
今でも緊張感が伝わってきます。
きのうも櫛田神社の方角に向って
博多祝い唄を歌って手一本。
毎年お願いすることはひとつだけ。
いまのこのコロナ禍が早く終息して、
イベント、行事も再開し
今年も家族みんな元気で過ごせますように・・・
昨年の記事はこちら
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