今年のお米づくりも既に折り返しを迎え、
減農薬の特別栽培において最初の防除作業でした。
この時期、中干しが終わった後に実施しています。
最近では無人ヘリに委託する人が増えていて、
適期の防除が難しくなっているようですが、
適期防除には自前での防除が一番です。
毎年のお米づくりの大まかなスケジュールは、
その年の ❝お米づくりマニュアル❞ に沿って進められます。
今回の防除はコメノメイガをはじめウンカ類、
さらに紋枯れ病を対象にした防除で8月上旬となっています。
特別栽培においては農薬も指定されていて、
使用薬剤としては「アプロードロムダンモンカット粉剤DL」を採用。
長ったらしい名前の薬剤ですが、
効果の多様性を狙った混合剤となっているのです。
相変わらず頭の上からは夏の太陽が照り付け
更にはマスク付けての作業ということで、
もう大粒の汗がひたたり落ちて目に沁みます。
きのうは長男が休みということもあり、
ジェットホースを使った一斉防除でお昼には終わりました。
特別栽培における防除は2回で、
もう一回は9月の穂揃い期に予定されています。
←クリックで応援をお願しいします。
減農薬の特別栽培において最初の防除作業でした。
この時期、中干しが終わった後に実施しています。
最近では無人ヘリに委託する人が増えていて、
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毎年のお米づくりの大まかなスケジュールは、
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今回の防除はコメノメイガをはじめウンカ類、
さらに紋枯れ病を対象にした防除で8月上旬となっています。
特別栽培においては農薬も指定されていて、
使用薬剤としては「アプロードロムダンモンカット粉剤DL」を採用。
長ったらしい名前の薬剤ですが、
効果の多様性を狙った混合剤となっているのです。
相変わらず頭の上からは夏の太陽が照り付け
更にはマスク付けての作業ということで、
もう大粒の汗がひたたり落ちて目に沁みます。
きのうは長男が休みということもあり、
ジェットホースを使った一斉防除でお昼には終わりました。
特別栽培における防除は2回で、
もう一回は9月の穂揃い期に予定されています。
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