今週初めのこと、
普賢岳は冠雪していました。

北風が冷たく寒かったはずです。

天気の回復が予報より遅れて
水曜日から晴天に。
きょうも午前中まで曇りだったはずが、
朝から小雨が降っているじゃないか。

こういうこともあろうかと、
きのうはうす暗くなってしまったが
赤土デジマの植え付けだけは終えてしまったのだ。
週間予報では今後も周期的に雨が入るようで、
畑の土の条件はイマイチだったのだが、
植え付けを強行して正解だったかどうか。

畑の表面は乾燥したように見えても
底は十分に乾燥していないので、
耕起しても全然サラサラ感がなく重い。
しかも、トラクターが旋回で踏んだ枕地のところは、
特に土の塊が多くて収穫するまで厄介なんです。

よーく見みてもらうと
土の塊が多いのが分ると思います。

これ以上遅れるわけにもいかず、
取りあえずはこれで良しとするしかないだろう。
植え付けもようやく半分、
まだまだ続きます。
ひょっとすると今回、
春一番かともいわれているようだが、
まとまった雨量にならないことを祈りたい。

「長崎の変」とは?長崎の新たな変化やチャレンジを応援し、
その魅力を発信するプロジェクトです。
普賢岳は冠雪していました。

北風が冷たく寒かったはずです。

天気の回復が予報より遅れて
水曜日から晴天に。
きょうも午前中まで曇りだったはずが、
朝から小雨が降っているじゃないか。

こういうこともあろうかと、
きのうはうす暗くなってしまったが
赤土デジマの植え付けだけは終えてしまったのだ。
週間予報では今後も周期的に雨が入るようで、
畑の土の条件はイマイチだったのだが、
植え付けを強行して正解だったかどうか。

畑の表面は乾燥したように見えても
底は十分に乾燥していないので、
耕起しても全然サラサラ感がなく重い。
しかも、トラクターが旋回で踏んだ枕地のところは、
特に土の塊が多くて収穫するまで厄介なんです。

よーく見みてもらうと
土の塊が多いのが分ると思います。

これ以上遅れるわけにもいかず、
取りあえずはこれで良しとするしかないだろう。
植え付けもようやく半分、
まだまだ続きます。
ひょっとすると今回、
春一番かともいわれているようだが、
まとまった雨量にならないことを祈りたい。






「長崎の変」とは?長崎の新たな変化やチャレンジを応援し、
その魅力を発信するプロジェクトです。
先日 普賢岳の事故と復旧の過程が放送されました
丁度見られない日だったので録画して
暇暇にゆっくりとみています
長崎大学の医学部に勤めていた甥っ子が
丁度その日に行っていて
診察しての感想は喉をやられている人が多かったと聞きました
山も変わってしまっているんですよね
もう30年前ぐらいになりますかね。
忘れることはありません6月3日の普賢岳の大火砕流。
甥っ子さんが現地の病院に居られたのですか。
救急車で病院に運び込まれた被害者は全身の火傷に加え、炎を飲み込んだように気道が火傷していたらしく、
病院は悲鳴が飛び交う修羅場だったと聞いたことがあります。
その頃は福岡空港に勤務しており、ちょうどその日は長男を連れて愛野の実家に戻っていました。
その日は雨が降っていましたが、夕方になって島原方面に救急車やパトカーが異様なほどサイレン鳴らして何台も向っていました。
咄嗟に思ったのが、普賢岳が何かあったかな?でした。
帰りの高速バスが島原発を予約していましたので、
確認の電話をいれたところ予定通りとのことで、
バス停で待っているとあの白い西鉄バスが火山灰で真っ黒になってやって来たのにはビックリでした。
予約していたので乗ることは出来ましたが、バスは避難される高齢者でほぼ満席状態。
社内のテレビは普賢岳のニュースを流され続けていて事の重大さに驚いたことでした。