「クルルー、クルルー」
田んぼの上空から
最近また鳴き声がする。
今年もマナヅル、ナベヅルたちの
北帰行が始まった?
今季、鳥インフルの流行で、
自ら危機を感じ取ったツルたちは
昨年末から越冬地を分散しているとも聞いていた。
先日、越冬地の鹿児島出水平野で
北帰行が始まったというニュースが流れていたので
どうやら出水平野組の本来の北帰行のようです。
途中、休憩のため
わが家の田んぼに立ち寄った様子。
今年は鹿児島でも寒波で積雪したらしいが、
越冬の目的が果たせたかどうか。
遠くシベリア、モンゴルの冬に比べれば
日本で最強寒波といっても春先のようなものか。
ツルたちも野鳥と言えばそうかもしれないが、
鳥インフルの感染源とも思われ警戒されている。
何もツルたちが悪さしている訳ではない。
出水平野では今年、
例年の10倍以上の1300羽が
鳥インフルエンザで死亡したとも言われている。
むしろ被害者でもあるのだ。
「長崎の変」とは?長崎の新たな変化やチャレンジを応援し、
その魅力を発信するプロジェクトです。
田んぼの上空から
最近また鳴き声がする。
今年もマナヅル、ナベヅルたちの
北帰行が始まった?
今季、鳥インフルの流行で、
自ら危機を感じ取ったツルたちは
昨年末から越冬地を分散しているとも聞いていた。
先日、越冬地の鹿児島出水平野で
北帰行が始まったというニュースが流れていたので
どうやら出水平野組の本来の北帰行のようです。
途中、休憩のため
わが家の田んぼに立ち寄った様子。
今年は鹿児島でも寒波で積雪したらしいが、
越冬の目的が果たせたかどうか。
遠くシベリア、モンゴルの冬に比べれば
日本で最強寒波といっても春先のようなものか。
ツルたちも野鳥と言えばそうかもしれないが、
鳥インフルの感染源とも思われ警戒されている。
何もツルたちが悪さしている訳ではない。
出水平野では今年、
例年の10倍以上の1300羽が
鳥インフルエンザで死亡したとも言われている。
むしろ被害者でもあるのだ。
「長崎の変」とは?長崎の新たな変化やチャレンジを応援し、
その魅力を発信するプロジェクトです。
渡りをする鳥たち、スゴいですね!
生き残るため、といえどそんな長距離を移動する事を選んだのは、とても不思議な感じがします。
(*⌒▽⌒*)
一日に数百キロ単位で飛ぶらしいのです。
それも対馬海峡を渡ることを考えると命懸けですよ。
本能的とはいえ風も考慮して最短のコース取りなど、
集団のリーダーは責任重大でしょう。