巨大な駅、周辺はデパートやホテル、ビル群で都会の風景。
しかし、通りを歩き始めると
風情漂う古い寺や庭園を見ることができます。
この路地を行くとどこに出るのだろうと
ワクワクするのです。
往時をしのぶような町名や通りの名前も素敵![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
空港バスは、京都駅八条口に到着。
荷物を預けて、東寺(教王護国寺)を目指します。
弘法大師(空海)が建てた真言宗の総本山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/de/46b5cce1b4e15f8b2df0aa1b2260d0a7.jpg)
京都のシンボル五重の塔、9世紀末の完成で、高さ55m、
現在の塔は、江戸時代の再建です。
古塔としては日本最大の五重塔、
日本一高い木造建築でもあります。
桃山時代の金堂、室町時代の講堂。
講堂の国宝・帝釈天のお顔が好きだなあ。
写真撮影は不可なので、お見せできないのが残念![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
仏像もお顔が命と思うまるみです。
空海は、804年唐に留学し、真言密教を学び帰朝。
まるみが11月に旅した西安で学ばれたので、
親近感など持ちながら見学しました。
なんとなく唐の香りがするようなお寺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/73/b36f272709eb83840ad749d86dc581bc.jpg)
次に、浄土真宗本願寺派の本山、西本願寺へ。
正面に親鸞聖人の御影を安置する御影堂、
右手に阿弥陀堂と東本願寺とは逆の配置となっています。
2月に茨城県立歴史館の親鸞展に行き、
親鸞聖人について少しばかり知識を得ています。
旅をしていると、点と点が結ばれて線になるというのか
知識が広がることを実感します。
(まあ、忘れることのほうが多いけれど…)
伏見城の遺稿といわれる国宝の唐門が見事です。(上の写真)
四条大宮駅まで、カフェを探しながら歩きます。
小さなお寺や宿坊も数多く存在するのですが、
なかなか好みのカフェが見当たりません。
生活圏の違う人々の生活を垣間見ながらの散策は
とても楽しいのですが、そろそろ休みたいです。
とにかく、四条大宮から嵐電嵐山全線制覇で嵐山へ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0030.gif)
京都府京都市
2010.12.17
しかし、通りを歩き始めると
風情漂う古い寺や庭園を見ることができます。
この路地を行くとどこに出るのだろうと
ワクワクするのです。
往時をしのぶような町名や通りの名前も素敵
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
空港バスは、京都駅八条口に到着。
荷物を預けて、東寺(教王護国寺)を目指します。
弘法大師(空海)が建てた真言宗の総本山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/de/46b5cce1b4e15f8b2df0aa1b2260d0a7.jpg)
京都のシンボル五重の塔、9世紀末の完成で、高さ55m、
現在の塔は、江戸時代の再建です。
古塔としては日本最大の五重塔、
日本一高い木造建築でもあります。
桃山時代の金堂、室町時代の講堂。
講堂の国宝・帝釈天のお顔が好きだなあ。
写真撮影は不可なので、お見せできないのが残念
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
仏像もお顔が命と思うまるみです。
空海は、804年唐に留学し、真言密教を学び帰朝。
まるみが11月に旅した西安で学ばれたので、
親近感など持ちながら見学しました。
なんとなく唐の香りがするようなお寺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/73/b36f272709eb83840ad749d86dc581bc.jpg)
次に、浄土真宗本願寺派の本山、西本願寺へ。
正面に親鸞聖人の御影を安置する御影堂、
右手に阿弥陀堂と東本願寺とは逆の配置となっています。
2月に茨城県立歴史館の親鸞展に行き、
親鸞聖人について少しばかり知識を得ています。
旅をしていると、点と点が結ばれて線になるというのか
知識が広がることを実感します。
(まあ、忘れることのほうが多いけれど…)
伏見城の遺稿といわれる国宝の唐門が見事です。(上の写真)
四条大宮駅まで、カフェを探しながら歩きます。
小さなお寺や宿坊も数多く存在するのですが、
なかなか好みのカフェが見当たりません。
生活圏の違う人々の生活を垣間見ながらの散策は
とても楽しいのですが、そろそろ休みたいです。
とにかく、四条大宮から嵐電嵐山全線制覇で嵐山へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0030.gif)
京都府京都市
2010.12.17