カフェで一息ついて、世界遺産の天龍寺へ。
ここを訪れるのは2度目ですが、久しぶりです。
1339年、後醍醐天皇の菩提を弔うために足利尊氏が創建。
造営費用を得るために
中国に派遣した貿易船が「天龍寺船」です。
夢窓国師作の曹源池庭園は、嵐山を借景として
砂と松、岩石を組み、見事に渓谷を表現しています。
法堂の天井には、加山又造画伯によって描かれた龍が躍動。
その渾身の力作「雲龍図」が有名です。
本堂を見学し、庭園を散策すると所要時間は約1時間。
望京の丘からの眺めが良いので、
少し足を延ばして散策をします。
日が沈むとさらに寒さが厳しくなってきました。
見学で冷え切った体を温めるために、早めの夕食をとります。
天龍寺の前にある「嵯峨とうふ稲」
湯豆腐や湯葉のスープで身も心も温まり、
「京都嵐山花灯路2010」へ。
通常5時までの拝観が、8時から8時30分まで
夜間特別拝観をしています。
竹林の道、野宮神社、落柿舎、二尊院、渡月橋など
昼とは違った装いで迎えてくれました。
京都府京都市
2010.12.17
ここを訪れるのは2度目ですが、久しぶりです。
1339年、後醍醐天皇の菩提を弔うために足利尊氏が創建。
造営費用を得るために
中国に派遣した貿易船が「天龍寺船」です。
夢窓国師作の曹源池庭園は、嵐山を借景として
砂と松、岩石を組み、見事に渓谷を表現しています。
法堂の天井には、加山又造画伯によって描かれた龍が躍動。
その渾身の力作「雲龍図」が有名です。
本堂を見学し、庭園を散策すると所要時間は約1時間。
望京の丘からの眺めが良いので、
少し足を延ばして散策をします。
日が沈むとさらに寒さが厳しくなってきました。
見学で冷え切った体を温めるために、早めの夕食をとります。
天龍寺の前にある「嵯峨とうふ稲」
湯豆腐や湯葉のスープで身も心も温まり、
「京都嵐山花灯路2010」へ。
通常5時までの拝観が、8時から8時30分まで
夜間特別拝観をしています。
竹林の道、野宮神社、落柿舎、二尊院、渡月橋など
昼とは違った装いで迎えてくれました。
京都府京都市
2010.12.17