「軍艦島」と呼ばれる「端島」に上陸が解禁されたのは、
2009年のことですが、それより前に報道関係者限定で
特別に上陸が許可され、荒廃が進む
島内各所の様子をテレビで目にする機会がありました。
建物の老朽化、廃墟化のため危険な箇所も多く、
島内への立ち入りは長らく禁止されていたのです。
観光客も上陸・見学できるようになりましたが、
条例により、見学施設以外は
島内全域が立入禁止です。
船に乗る前にダウンロードした
「契約書・承認書」に署名し、
書類を提出することになっています。
傘が禁止されていますから雨が振ればコートなど着用。
貴重な文化財が破壊されることがないように
配慮されているようです。
穏やかな波にも見えるのですが、波が荒いところがあって
軍艦島を周遊することはできなかったのが残念です。
常に高波の被害を受けてきた端島の人々、
緑無き島、交通手段は船だけですから
ご苦労も多かったのではないでしょうか。
しかし、昭和30年代には長崎県下一の
電化製品普及率を誇った端島の人々、
危険な仕事ですが給料のほうは高かったと思われます。
長崎港に戻る船の中では、当時の暮らしぶりがわかる
ビデオ上映があります。
鯉のぼりが元気に泳いでいる5月ですが、
風も強くで外の席は非常に寒かったです。
(今年は特別かも)
揺れに強いまるみは大丈夫でしたが、
気分が悪くなっていた方もいらしたようです。
参加したコースは
13:00長崎港発 → 13:30軍艦島着 → 14:30軍艦島発 → 15:30長崎港着
上陸している時間は45分位のものでしょうか…
料金は、大人4300円(上陸証明書付き)
再び長崎港です。
適度に揺れたので、小腹も空きました。
長崎港ターミナルの中でちょっと食べて行こうかな?
名物五色うどんも気になりますが…
こうして食券を購入して
気軽に入るお店があるのも助かります。
長崎県長崎市
2013.5.1
2009年のことですが、それより前に報道関係者限定で
特別に上陸が許可され、荒廃が進む
島内各所の様子をテレビで目にする機会がありました。
建物の老朽化、廃墟化のため危険な箇所も多く、
島内への立ち入りは長らく禁止されていたのです。
観光客も上陸・見学できるようになりましたが、
条例により、見学施設以外は
島内全域が立入禁止です。
船に乗る前にダウンロードした
「契約書・承認書」に署名し、
書類を提出することになっています。
傘が禁止されていますから雨が振ればコートなど着用。
貴重な文化財が破壊されることがないように
配慮されているようです。
穏やかな波にも見えるのですが、波が荒いところがあって
軍艦島を周遊することはできなかったのが残念です。
常に高波の被害を受けてきた端島の人々、
緑無き島、交通手段は船だけですから
ご苦労も多かったのではないでしょうか。
しかし、昭和30年代には長崎県下一の
電化製品普及率を誇った端島の人々、
危険な仕事ですが給料のほうは高かったと思われます。
長崎港に戻る船の中では、当時の暮らしぶりがわかる
ビデオ上映があります。
鯉のぼりが元気に泳いでいる5月ですが、
風も強くで外の席は非常に寒かったです。
(今年は特別かも)
揺れに強いまるみは大丈夫でしたが、
気分が悪くなっていた方もいらしたようです。
参加したコースは
13:00長崎港発 → 13:30軍艦島着 → 14:30軍艦島発 → 15:30長崎港着
上陸している時間は45分位のものでしょうか…
料金は、大人4300円(上陸証明書付き)
再び長崎港です。
適度に揺れたので、小腹も空きました。
長崎港ターミナルの中でちょっと食べて行こうかな?
名物五色うどんも気になりますが…
こうして食券を購入して
気軽に入るお店があるのも助かります。
長崎県長崎市
2013.5.1