この日永江選手が初ホームランを打つと
予想できた人はきっといないでしょう。
マンツーマンで指導された安部コーチでさえ
「ロト6で6億円が当ったような気分」と言われたとか。
ダイヤモンドを駆け抜ける永江選手、早かったです。
写真で見るとホームベースを踏むのを
ためらっているかのように見えてしまいます。
そして、しっかりホームベースを踏みました。
まるで全体重をそこにかけたような感じ。
かつて西武でもショートの守備についた奈良原コーチと
うれしそうにハイタッチする姿にウルウルしました。
松井選手が台頭し、出番がなくなった西武時代の奈良原選手。
守備の人のイメージが強かったと思いますが、
日本ハムに移籍後レギュラーとなり、
トレードされて良かったと思っていました。
コーチとなった今、そんな経験も活かされていると思います。
第1打席もヒットにはならなかったものの
当たりも良く、遠くへ飛ばせるようになったなと
感じてはいたのですが、カメラは構えていませんでした。
ボールが勢い良く飛んで行くのを追いかけてしましたが、
一瞬誰が打ったんだっけとわからなくなり、
気づいてレンズを向けたときにはホームベースを目指していたのです。
パ・リーグテレビで繰り返し見てしまいましたが、
何度見てもあっという間の出来事です。
永江選手のヒーローインタビューは、
1塁側にいたので姿も見えませんからLビジョンで。
「入ると思っていなかったので、早く走り過ぎたなと思いました」
5月に20歳になったばかりの永江選手。
これからもチャンスはたくさんあるはずです。
チーム勝ち頭のロッテ・西野投手の被本塁打は1本でしたが、
これで2本目というのもスゴイでしょう。
そのショックかその後の西野投手は崩れていきました。
永江選手の頑張りに西武の選手が応えたとも言えます。
ルーキーイヤーの昨年は、34打席で1安打。
しかし、素晴らしいファインプレーの数々、
ショートの守備には魅了されたまるみでした。
(守備では投手を援護)
早いスローイング、いつも軽快な守備を見せてくれます。
座って取ってからでも素早く送球、強肩、
高校時代には投手の経験もありますし、本塁打も打っていました。
身体能力の高い選手です。
松井稼頭央選手、中島裕之選手と、高い身体能力を武器とする
ショートストッパーが続いたライオンズですが、
彼らと同じように活躍できるだろう素質を持っている選手と思っています。
まだまだ課題はありますけれど、日本一のショートストッパーに
なれる日が必ずや来ると信じて応援したいと思います。
初めてプロ野球を見たのが西武球場で、ルールもわかりませんでしたが、
黄金時代の石毛選手のショートから見ています。
守備で一番魅力を感じるのがショートで、
そのショートの動きがよ~く見える1塁の内野指定席がお気に入りです。
6月12日、菊池投手がノーヒットノーランかというスゴイ試合に
初打点の永江選手でしたが、その試合もドームで観戦できました。
こんなに感激できるゲームを見せてくれて感謝です。
西武ドーム
2013.7.6
予想できた人はきっといないでしょう。
マンツーマンで指導された安部コーチでさえ
「ロト6で6億円が当ったような気分」と言われたとか。
ダイヤモンドを駆け抜ける永江選手、早かったです。
写真で見るとホームベースを踏むのを
ためらっているかのように見えてしまいます。
そして、しっかりホームベースを踏みました。
まるで全体重をそこにかけたような感じ。
かつて西武でもショートの守備についた奈良原コーチと
うれしそうにハイタッチする姿にウルウルしました。
松井選手が台頭し、出番がなくなった西武時代の奈良原選手。
守備の人のイメージが強かったと思いますが、
日本ハムに移籍後レギュラーとなり、
トレードされて良かったと思っていました。
コーチとなった今、そんな経験も活かされていると思います。
第1打席もヒットにはならなかったものの
当たりも良く、遠くへ飛ばせるようになったなと
感じてはいたのですが、カメラは構えていませんでした。
ボールが勢い良く飛んで行くのを追いかけてしましたが、
一瞬誰が打ったんだっけとわからなくなり、
気づいてレンズを向けたときにはホームベースを目指していたのです。
パ・リーグテレビで繰り返し見てしまいましたが、
何度見てもあっという間の出来事です。
永江選手のヒーローインタビューは、
1塁側にいたので姿も見えませんからLビジョンで。
「入ると思っていなかったので、早く走り過ぎたなと思いました」
5月に20歳になったばかりの永江選手。
これからもチャンスはたくさんあるはずです。
チーム勝ち頭のロッテ・西野投手の被本塁打は1本でしたが、
これで2本目というのもスゴイでしょう。
そのショックかその後の西野投手は崩れていきました。
永江選手の頑張りに西武の選手が応えたとも言えます。
ルーキーイヤーの昨年は、34打席で1安打。
しかし、素晴らしいファインプレーの数々、
ショートの守備には魅了されたまるみでした。
(守備では投手を援護)
早いスローイング、いつも軽快な守備を見せてくれます。
座って取ってからでも素早く送球、強肩、
高校時代には投手の経験もありますし、本塁打も打っていました。
身体能力の高い選手です。
松井稼頭央選手、中島裕之選手と、高い身体能力を武器とする
ショートストッパーが続いたライオンズですが、
彼らと同じように活躍できるだろう素質を持っている選手と思っています。
まだまだ課題はありますけれど、日本一のショートストッパーに
なれる日が必ずや来ると信じて応援したいと思います。
初めてプロ野球を見たのが西武球場で、ルールもわかりませんでしたが、
黄金時代の石毛選手のショートから見ています。
守備で一番魅力を感じるのがショートで、
そのショートの動きがよ~く見える1塁の内野指定席がお気に入りです。
6月12日、菊池投手がノーヒットノーランかというスゴイ試合に
初打点の永江選手でしたが、その試合もドームで観戦できました。
こんなに感激できるゲームを見せてくれて感謝です。
西武ドーム
2013.7.6