タリンの中心地と言えば、ラコエヤ広場。
街歩きをしているとこの場所へ
辿り着いてしまいます。
下町の通りの多くはこの広場を中心に
延びているここはタリンの顔です。
タリンの主なイベントは、
ほとんどここで行われるとか、
この日も賑わいを見せていました。
さて、そろそろブレイクタイム。
1806年創業の老舗チョコレートショップ
「Kalev」(カレヴ)。
スターバックスなどのチェーン店はないようですが、
旧市街にはオシャレなカフェが点在しています。
迷った時には老舗のカフェへ行くことが多いです。
その国で愛され続けた味ですからね。
内装やインテリアなど雰囲気も気になります。
子どもたちが気になるものはまるみも気になます。
カウンターでコーヒーを注文するセルフ式。
10.2€(約1200円弱)
こちらはチョコレートショップ。
奥に進んで左側がカフェになっています。
こちらのチョコレートは
お土産におススメです。
こちらは12.8€(約1500円弱)
気になって追加したセットではない
ボトル型のチョコレート。
何これと驚く大感激の美味しさでした。
洋酒とチョコレート、う~ん、合う合う。
他のチョコレートに比べると高いので
1個しか買わなかったことを
どれだけ後悔したことか。
また、タリンへ行くと意気込んで
バルト海クルーズを検討しましたが、
2週間は必要なのでしばらくはムリそうです。
タリン市内の交通は、トラム、トロリーバス、バス、
そして、このようなバスもあったのです。
観光馬車もありました。
石畳の道は情緒はありますが、足に負担をかけています。
そろそろホテルに戻ることにしましょう。
エストニア・タリン
2016.9.25