まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

東山動植物園

2019-07-11 12:20:00 | 水族館・動物園・遊園地・テーマパーク



家族で一日楽しめる東山動植物園は、
約60ヘクタールの広さを誇る緑豊かな大公園。
動物園、植物園、遊園地、東山スカイタワーと
とても一日では観て回れないほどです。







大きな動物はゾウから小さなメダカまで
約550種の動物を展示している名古屋市営動植物園。
1937年(昭和12年)に開園した当初は、
「東洋一の動物園」とも呼ばれていたそうです。







1984年(昭和59年)には、日本で初めてコアラが来日。
コアラブームは去っているとはいえ、
今でも絶大な人気を誇っているようです。







この愛くるしい動物の姿に癒されるというものです。
一日のうち18~20時間を眠るか休んで過ごすコアラですが、
歩くときも稀にあり、4足歩行する姿を目撃
歩いている姿を見るだけで拍手を送りたくなります。







こちらのシンボルともいえる東山スカイタワー。
展望台としてだけではなく、防災無線の中継基地として
14基のパラボラアンテナと無線機械室を備え、
名古屋市の防災上重要な役割を果たしているそうです。







鉛筆の形をしている東山スカイタワーは、
標高80mの丘の上にあり、高さは地上134mですが、
標高では214m、名古屋市街を一望できるとか。







植物園全体は自然林を活かす形で整備されており、
縦横にある散策路を春を感じながら歩きます。







1996年(平成8年)には「東山植物園の野鳥」が
日本の音風景100選に選ばれています。







斜面に広がる鮮やかなデザインの花壇も春色。







暖かな日差しを浴びて、チューリップが今にも咲きそうです。
チューリップといえば、4月のイメージですが、
花の便りは年々早くなっているのでしょう。







動物と植物に癒されて、今回の旅は終わりに近づいています。
星が丘門を出て、地下鉄星ヶ丘駅に向かいました。

名古屋市千種区東山元町3-70

2019.3.24
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梅雨の間の晴れのようにスカッとしました‼

2019-07-11 00:19:03 | 埼玉西武ライオンズ
5回打ちあぐねていた和田投手から岡田捕手の今季初ホームラン
そして、木村選手が4号ホームランで同点に。
外崎選手のライトへ勝ち越しタイムリースリーベースで、
2点勝ち越したライオンズ。

1点差に迫られた7回には、ライオンズファンの中に飛び込む
山川選手の29号2ランホームラン。
続く中村選手も通算399本目となる14号ホームラン。

ホームラン攻勢で前半戦を勝利で終了。
これでオールスターゲームも楽しめそうです。

束の間、ベテラン選手には休んでもらい、
中村選手の史上20人目の400号を待つとしましょう。

ヤフオクドーム

西7-3ソ
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