ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

2012.9.26 安倍さんが3500円の「カツカレー」を食べたとバッシング!

2012年09月27日 | テレビ
2012.9.26 カツカレー


全くもう、つまらない番組ばかり!
それにこのバカぞろい!!
これでバッシングなんて、もうたまらない気持ちですよ。
恥ずかしいです。
「ひるおび」ってレベルひく~い、低すぎます。

このカレーより高いカレーはいっぱいある。
資生堂パーラーはもっと高いし、伊勢の志摩観光ホテルの「イセエビのカレー」などは
14000円、それも2日前から要予約、ひとさじ食べるごとにビスクのような美味しさと香ばしさって!!

私は志摩観光ホテルの伝説的・世界的シェフである高橋忠之氏の『海の詩情とフランス料理」という美しい写真入りの本を持っているが、阿倍さんにはこれくらい「お疲れ様」って召しあがって頂いてもいいと思う。

今日、カレー作ろうかな・・・って思ったけれど、父がいない。子どもの時からの親友というか悪友のパンダ夫人とコーヒーを飲みに行った。
パンダ夫人はコーヒーにビスケットがついているという店を見逃さなかった。

でも二人で「今度は志摩観光ホテルのレストランでそのカレーを食べようね」と言ったけれど、無料のビスケットをかじりながら・・・あ~あ。
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アグネス・チャン、「反日教育はしてない!歴史を教えているだけ」~本当にバカ!!

2012年09月27日 | テレビ
反日教育はしてない!


こんなバカ女、もうテレビに出さないでほしい!!
アグネスについて良い評判は全くない、そしてこのような悪意を持った発言をばら撒く!もう日本に来ないでもよろしい。
来ないでください!!

この「アグネス・チャン」のテレビでの発言、あっけにとられました。

・フジテレビ「なかよしテレビ」のひとコマ。

アグネス・チャン
「反日教育のこと、今日でもうはっきりしましょう。」
「(中国は)反日教育はしてないんです。反日教育はしてない。歴史を教えてるだけです。」
「中国が教えてる歴史も、韓国が教えてる歴史も、アメリカで私が学んだ中国とアジアの歴史も一緒なんです。
日本の歴史だけが違うんです。」
「(日本人は)真実を教えてもらってないんです。」


くりぃむ上田
「森永さん、アメリカと仲良くはやっていけない?」

森永卓郎
「アメリカっていうのは一見公正で平等なシステムを作ってるように見えるんですけど、実はもう完全に
日本をいまだに支配しているんですよ。たとえば1994年から民主党政権ができるまで、ずっと年次改革要望書って
いうのがアメリカ政府から来るんですね。」
「日本からアメリカにも要求を出せるんですが、日本の要求なんか完全無視して、全部アメリカのいいなりに
やらされてる。」
「例えば、郵政民営化もアメリカの命令だったし、高速道路でオートバイの2人乗りができるようになったのも
アメリカの要望。何でかって言うと、ハーレーを日本で売りたいから。」

北村弁護士
「じゃ、中国のいいところを述べてみてよ!」

森永卓郎
「中国はいいですよ。
「中国がいいのは、上海だけじゃなく北京にもメイド喫茶が4軒できたんです。
上海では毎年アニメフェスもやってますし。」


※動画:ttp://www.dailymotion.com/video/xtv3mz_yyyyyyyyy-2-2-yyyyy-yyy-yyyyy-yyyy-yyyyyyyysp-2012-09-25_shortfilms
    (動画は上のものです)
※前:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348738099/

☆ 森永もバカ認定、森永はフィギュア人形の為に家を一軒、それだけに使えるように買ったという異常さ。
  アグネスは他にもユニセフに寄付されたおカネを北京に流しているらしい、工作員ですね。
  日本入国をさせないでくださいね。
  asia-corridoioさまの「アジア回廊」(イザブログ)を読みに行ったら、このニュース、もうビックリしました。
  動画、ありがとうございました。驚きでした!!

  それからasia-corridoioさまの「アジア回廊」、毎回ものすごく面白い、そしてイヤなニュースもユーモアいっぱい。
  以前「漂泊の旅人」というブログをかいていらっしゃったかたです。ぜひ、どうぞご覧になって下さい。
  
  左側下の「ブックマーク」のasia-corridoio「アジア回廊」をクリックするとパッと行けます!!!お急ぎのかたはhttp://asia-corridoio.iza.ne.jp/blog/ 「お気に入り」に入れてください。まだはじまったばかりのブログです♪

コメント (2)
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総裁候補への偏向ネガキャン

2012年09月16日 | テレビ
総裁候補への偏向ネガキャン


やっぱり始まった!!
マスコミの自民党叩き!!!
ただ、呆然でした。



9月16日のアクセス数 閲覧数:5,365PV

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片山 vs 杉村 生活保護バトル(本編)@サンジャポ

2012年06月03日 | テレビ
片山 vs 杉村 生活保護バトル(本編)@サンジャポ


動画のコメントより

杉村太蔵は見苦し過ぎるな。 自分達がそう区別しているように、芸能人は一般人ではない。 全国放送で茶の間に顔を出し、強い影響力を持つ。 そう言う意味で芸能人は公人よりも行動には責任が伴う。 そして吉本の弁護士が嘘ばかり言ってる時点で、 これは河本・梶原の個人的問題ではなく、吉本の組織的問題。 その他にも生活保護を斡旋している団体や、 在日外国人達による不正受給により、 生活保護にかかる金は日本国の税収の1/10に迫ってきてる。 弱者救済制度悪用の深い闇に切り込みを入れる、 片山さつき議員が潰されないよう全力で支持する。 私達は、 生活保護でパチンコや旅行や寿司屋にいく働かない奴らや、 母国に豪邸を建てようとする外国人の為に、 汗水垂らして働いて税金を納めてるわけじゃないんですよ!!


☆ちょっと終わりの方を見たのですが、タイゾーひどかった。頭悪すぎる!
 あんな見苦しいのは見るべきではない。与謝野のもとへ帰ってくださいね。
 「たちあがれ日本」にタイゾーのことをクレームした時、与謝野事務所はどんなかっこいいことを言ったか・・・「彼は与謝野塾で勉強して、人間が変わりました。あなたは人間が心をいれかえて頑張っているのを認めようとしないのですか!!」って。

何が「生まれ変わった」か! ますます悪くなっているではないか!!
与謝野は本気でタイゾーに? 利用したのが失敗でしたね。(ベッラ)


コメント (7)
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NHK教育テレビ「日本人は何を考えているのか」~大逆事件

2012年01月30日 | テレビ

NHK教育テレビで「日本人は何を考えるか」第4回~大逆事件、幸徳秋水、堺利彦

日露戦争にあたって非戦を唱えた幸徳秋水、堺利彦。二人は日本の社会主義思想の始まりをリードしたが、1910年の大逆事件で幸徳秋水は処刑される。
近年、大逆事件で処刑された人々の復権が熊野、岡山など日本各地で進むなか、非戦と平等を唱えた幸徳と堺の再評価の動きがひろがっている。フランス・ボルドー第三大学教授のクリスチーヌ・レヴィさんもその一人だ。ユダヤ人の伯父を第2次世界大戦で失ったレヴィさんは、帝国主義の時代が始まろうとする時、「非戦」を唱えた幸徳と堺の存在は世界的に評価されると考える。レヴィさんは幸徳の主著「廿世之怪物帝国主義」をフランス語に翻訳。二人が非戦と平等の思想を生み出した背景を探っている。
大逆事件は当時、アメリカやフランスでも注目され抗議が行われたが、幸徳ら12人が処刑される。残された堺は遺族を訪ね歩き、「社会主義・冬の時代」を生き抜いていく。文筆でなお「非戦」を唱え続けた堺にも新たな光が当てられようとしている。
番組ではフランス人レヴィさんの目で、非戦を唱えた幸徳と堺の思想を世界史の中で見つめていく。

【出演】クリスチーヌ・レヴィ(フランス・ボルドー第三大学教授)、山泉進(明治大学教授)、
三宅民夫アナウンサー・・・・・・・(以上、NHKの記事紹介)


☆昨夜はずっとこの番組を見たことで「大逆事件」幸徳秋水や堺利彦のことをくわしく知ることができ、「坂の上の雲」に出てこない二人のことや、「非戦」ということ、またこの裁判が非公開でほどなく処刑されたこと、アメリカやフランスから批判があったこと、明治政府はなぜこのような汚点を、と思わずにはいられなかった。

中江兆民の弟子でもある幸徳秋水の言葉は、あの世界的なチェリスト、パブロ・カザルスと共通点も多い。
カザルスの母は息子に「戦争に行くんじゃないよ、相手になんのうらみもないのに、相手も家族がある、そして悲しむ。
逃げなさい」と諭したことを昔、カザルス自伝で読んだことがあった。

幸徳秋水の言っていることと同じである。
日露戦争に反対し、「非戦」を訴えた幸徳秋水、今は彼の名誉回復がすすんでいるときく。
また非公開での検事は平沼騏一郎、これは番組では述べていなかったが調べたらわかる。
平沼赳夫の義理の父である。(平沼赳夫は騏一郎の養子になった)
この「大逆事件」のことを昨年2月に平沼赳夫はテレビで語ったというが、その記録は捜してもなかった。

またフランスの女性学者でレヴィというボルドーの大学教授(ユダヤ系)の視線で語られるというが、この女性、古い日本語の文書もフランス語に訳し、しかも日本語は古書に至るまで自由自在という学者、ただ、レヴィというのはラビ(ユダヤ系の宗教指導者)ではないかと思う。

この事件に関しては明治政府は完全に間違っている。ただ、ひとこと言わせていただければ、あのころのロシアの南下政策について、NHKはたった一言も述べていないことだ。
ただ「非戦」である。もっと歴史を立体的にとらえることが必要ではないか、明治政府の誤った裁判を弁護しているのではない。
レヴィ女史の視点だけでなく、日本の視点も付け加えていくべきだったと思う。

そして堺利彦、この人は日本共産党の創始者ときく。「土蜘蛛」と自身で言っている。
古代日本で、天皇を認めない地方豪族のことである。
日本共産党の先祖は「土蜘蛛」であったのか、などと思ったりもした。

とにかく無知な私は、この番組の衝撃でいろいろ検索した。

大逆事件を堂々と批判し、実際に声をあげたのは徳富蘆花であったこと。
そしてあの永遠の少年?といえば失礼かしら・・・石川啄木、
また永井荷風(荷風はあまり興味ないが)、夏目漱石や森鴎外らの本格的インテリはどう思ったのか・・・調べるつもりだ。

今回のNHKの番組は見ごたえがあったが、日本の公共放送である。
非は非として、なぜこのような左派を抑えねばならなかったか、当時の歴史も幅広く報道すべきと思った。(ベッラ)




1月30日のアクセス数 閲覧数:4,178PV


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