ブログ主・・・一昨日より、パソコンのインターネットが動かなかった。昨日業者に来てもらい、やっと治ってパソコンを見たら、テレビニュースで見たように韓国大統領が身柄拘束されていた。これから韓国は変わる可能性が出てきた。法が通用しない韓国には北朝鮮の影を感じる。
(2025.1.15)【特報】尹氏逮捕で保守勢力に光、喜べない左派と李在明
尹大統領は自筆の文を書いていた。逮捕ではじめて自分は大統領であることを感じた。内乱の罪を操作する権限がない部署がやっている、法は勝手な扱いをされている。これは例外中の例外であり、逮捕状を執行するに大統領内に入ることを認めよ、と言って印鑑を大統領を拘束するために自分たちで勝手に押した。これは違法である。尹大統領は逮捕令状が違法であり無効であることを知っているが、相手は武装、防弾チョッキまで使用、必ず流血事件が起こる可能性があり「内乱」である。これを避けるために出頭した、という。大統領は黙秘権を行使、これから危惧されるのは、尹大統領は身柄を拘束されたまま、今、韓国の司法は違法を知りながら大統領を有罪にしたいと思っている。(走り書き)
呉善花氏のお話はしっかりした内容で、信頼できると評判。
弾劾の嵐VS若者の奮起・ユン大統領と大韓民国の運命は?
久しぶりに呉善花氏の話です。尹大統領への支持率は大きな背景となっている。日を追うごとに増え続けた。1月13日には46パーセントまでになった。若者たちが次々と参加し、官邸周辺を護りながら声を上げて訴えている。徹夜抗議の為に多くの支援者が暖かい食事など持ってきている。
SNSを活用した若者たちの力は強大である。これを阻止しようとさまざまな妨害がある。(走り書き)
メローニ伊首相「猛獣使い」で混乱収拾へ
トランプ氏の領土拡大発言巡り 米欧パイプ役、存在感狙う
【ウィーン=田中孝幸】イタリアのメローニ首相が、トランプ次期米大統領の領土拡張を目指す発言によって生じた混乱の収拾に動き始めた。9日にはトランプ氏に武力で領土を併合する意図はないと指摘。中国やロシアなどをにらんだ戦略的な観点からの発言だとの独自解釈を示した。
デンマーク領グリーンランドの獲得のために武力行使を否定しなかったトランプ氏の7日の発言を受け、欧州では懸念が広がっていた。
Meloni Defends Trump As NATO Unity Goes For Toss After Greenland Capture Threat | Watch
しかしメローニはここまで来る前に本音を述べていた。
「今後数年間に、米国は興味のある領土を武力で併合しようとするでしょう。
パナマ運河とグリーンランドは米国の商売に必要とするものだから。」
Groenlandia, Meloni difende Trump: "Non tenterà annessioni, voleva mandare un messaggio"
メローニ首相のサイトを見たら1月15日に48歳のお誕生日だった。
メローニは親露のハンガリーのオルバンにも声をかけ、アメリカ・ドイツ・中国にも声をかけている。どんどん予防線を張っている。
ブログのティールーム
グルジア出身のメッツオ・ソプラノ、エリ―ナ・ガランチャが歌うガスタルドン作曲「禁じられた音楽」・・・親に反対される恋を窓越しに歌う。この曲は古今の名歌手(主に男性歌手)が歌ってきたが、ガランチャの歌は豊麗な声で魅了される。
Elīna Garanča / François Lambret / Musica proibita / Stanislao Gastaldon / ZDF Aspekte
歌詞(日伊対訳)