中国国防省は、台湾などを管轄する「東部戦区」の代表団が今月中旬に日本を訪問すると発表しました。防衛省などを訪れる予定だということです。
中国国防省は13日、中国軍の「東部戦区」の代表団が今月中旬に日本を訪れ、防衛省や統合幕僚監部を訪問すると発表しました。目的について、「今回の訪日は互いの理解と信頼を深め、日中間の防衛交流を促進することにつながるだろう」などとしています。
中国軍の「東部戦区」は台湾など東シナ海を管轄していて、これまで台湾を取り囲む形での軍事演習を繰り返し行っています。
日中外交筋によりますと、「東部戦区」関係者の来日は2020年に新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、途絶えていて、「日中首脳会談が行われるなど友好ムードが出てきたからこそ実現した」という見方を示しています。
中国軍は沖縄県の尖閣諸島周辺など東シナ海での軍事活動を活発化させており、今回の訪問が緊張緩和につながるのか注目されます。
中国は「トランプ仏像」の絵や像を売っている。日本のAmazonや楽天でも「トランプ仏像のトレーナー」などを売っている。
トレーナーは約5000~6000円。売れてるの???
これは中国で売っている。
中国の大手ECサイト「タオバオ(淘宝)」では、高さ5フィート(約1.5メートル)の陶器の「トランプ仏像」が売られている。
- 商品説明には「あなたの会社を再び偉大に!」と書かれている。
- タオバオでは他にも、「トランプ・トイレブラシ」などがトランプ関連商品として人気だ。
ちょっとやりすぎじゃないの?
プーチンのもあるよ。
これはウクライナ? プーチン像のトイレブラシ入れ
ロシアでは古代ローマ皇帝のような「プーチン像」が・・・
こんなのもありました。
ブログのティールーム
ここで心を洗って・・・キーシンが弾くショパンのピアノソナタ第2番より~スケルツォ
Piano Sonata No. 2 in B-Flat Minor, Op. 35: 2. Scherzo - Più lento
あ、これは「天安門」事件・・・世界は忘れない。
日本製鉄によるUSスチールの買収計画に於いての
CC社のゴンサルベスCEの発言は
最早、買収反対の声明ではなく
日本と日本製鉄へのレイシズムでしかありません。
買収を巡って日本製鉄に競り負けた意趣返しであり、
トランプの買収反対の声明への先手を打ちたかった
バイデン大統領との思惑が一致したということでしょうか…
バイデン大統領がゴンサベルスと面会後に
買収反対へ動いたタイミングと重なるという報道もありました。
『大地の子』のモデルとも言われた
日本製鉄と中国の宝山鋼鉄の合弁事業ですが、
昨夏この事業からの完全撤退を表明し
アメリカへ軸を移しました。
日本企業は長らく製鉄の高度な技術を
中韓に提供し技術者を育成してきました。
しかしながら彼らはまさに恩を仇で返す如く
日本企業が積み上げてきた大切な技術を盗用し
自国で生産し多くの利益を得ています。
日本製鉄はUSスチールの存続を大前提に
買収の交渉に臨んでおり
USスチール側もそれに応じる流れでしたので、
日本製鉄の橋本会長の「これは政治介入であり
理不尽だ」という発言は当然だと思います。
この先は不透明ではありますが、
少なくともゴンサベルスの発言は
本当に意味でのアメリカやUSスチールの社員のことを
思っての発言ではないでしょう。
日米の思惑はなかなか大変な事態になっているように思えます。
ところで「大地の子」は私の大好きな小説で、これを書いた作家は私の高校(当時は女学校でしたが)の先輩でもあり、直接関係はないのに親近感と尊敬を思っております。
日本製鉄が竹製のヘルメットをかぶった中国人労働者や技術者に誠意を込めて指導・支援をしている場面は今も深く印象に残っております。
この記事を読んだのですが、https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250116/k10014693891000.html
今回の件だけでなく「今回の買収は1つの企業の問題にとどまらず、日本の対米投資や日米両国の信頼関係にも影響を及ぼすという懸念が広がっている。」
とあります。これはアメリカの低迷でもあり、保護主義に走る理由もあり、また日本製鉄がインドと組んでいるという(まだインドは反米ではないのに)
恐れもあるように思えます。
といっても私はこうしたことに誠に知識が乏しく、
また中国の文化大革命で中国人民の分断を作りだし、中国共産党政権の(始皇帝も驚く)暴力的な政策、それまで持っていた中国人の良識を恐怖で奪ってしまった悲劇もあります。
クライン孝子さんがいつも仰っていたのですが、「アメリカは中国と組んで日本を弾当てにするかもしれない」ということに、掌返しも危惧してきました。日本は恐れず筋を通し、いうっべきことを政治家ではなく民間が述べているように思えます。
神戸の中華街の人たちは戦前から日本に逃れてきた人たちで、また別の生き方をしているように思えます。アメリカは今や窮地に立たされ、トランプにも
信頼は置くことができません。
唯一の「同盟国」アメリカだけでなく、日本は幅広く外国にでていこうという気配が見えます。
私は政治の為に「日韓トンネル」推奨した大物たちのことも怖いです。私たちは日本のことを考え、悩んでいるのに、頭のおかしい政治家たちは他のことを考えています。
今回だけでなく、これからも大変な道を歩むことになりますと、たくましい思考が必要です。
中国共産党政権は今のままでは長く持たないでしょう。またトランプ政権ではもっと不安です。
頼りない返信ですが、申し訳ありません。
☆一昨日あたりからインターネットがつながらず、パソコンを開くことができませんでした。
本日業者に来てもらって治りました。
返信が遅れまして申し訳ございませんでした。