ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

進次郎氏の愛読した「高校生が感動した論語」購入しました。

2010年05月22日 | 政治

「人間としての勉強は何が大切か、それは古典です」
心に響きましたね。
ツンドクの多い私ですが、これは読みますよ。

この人のさわやかさ、潔さは、強く心ひかれます。
お父さんとは違うタイプです。
この年齢で、どうしてこんなにしっかりしているの?
シンのある青年、ぶれないところ、謙虚さ、勤勉さ、物事を正確に見抜く目、すっかりファンになってしまいました。
パンダ夫人は亀井さん、私は進次郎ですよ。
平沼さんは重厚な政治家ですが、ある意味で悲劇の人です。

進次郎氏は「国家防衛も超党派で」と言っています。
これからの日本はこのような人が必要です。
平沼さんもそう言っていますが、これから心から組めるのは進次郎氏とではないか、武骨な古武士の平沼さん、一点の曇りもなく、ソフトに見えて堂々たる硬骨漢の若き趙雲(三国志の英雄)、進次郎氏、ともに純粋な政治家です。
テレビのバラエティーにも出演しません。
どこかできっとつながってくれることと祈っています。


なぜか大きな字になってしまいました。メカ音痴は辛いです。
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父の通院、強行軍のこの一週間、『懲りないジイサン』

2010年05月22日 | 生活・介護

父が肋骨骨折からちょうど一週間、この一週間は強行軍でした。
先週金曜日、外科で「肋骨2本骨折」と診断され、その上に、転倒したせいで腰のあたりが青黒く、大きな膏薬を貼ってもはみ出すくらい。

それから今週火曜日は、ヘルパーさんと一緒に(一緒で助かりました。感謝です。)父が便秘が続き、食事もあまりとらないので胃腸・肛門科に通院、「大きな病院で検査をしてきて下さい、腸閉そくにでもなったら大変です。」上のほうにつまっているのでどうしても排便できない様子。

翌日はかかりつけのS病院でレントゲン、「上のほうにたまっている」というので一応処置室で、浣腸!
ところが若い看護師さんふたり!シートもせずに浣腸し、すぐに起き上がらせてトイレのほうへ歩かせようとしたため、浣腸の液が噴水状態、ベッドも床もひどいもので、父のズボンもメチャメチャ、「これではタクシーに乗せられません」と訴えると「着替えはないの?」・・・今までこんな手荒な無神経な、準備不足な無責任な「処置」なんてなかったぞ!と心で思いながら・・・ズボンはティシュで液を拭きとり、消毒液でトントンたたいてさらに拭く、を繰り返し、なんとかしたのは私、ベッドも床も洪水だからそれを言うと「しますから、しますから」と言って少量のペーパーで拭くが、そんなの半分も拭けていない、空しくペーパーが液体の中で泳いでいるので、結局、私が清掃・消毒をした!!

若い看護師は二人とも全く「申し訳ない」という意識がない、私は父を支え、トイレに行かせた、そのトイレも「もしや?」と思って洗剤で拭いたのでした。
医者には、ちょっとしか出ていないのに「たっぷり出た」と報告!ひどいじゃないか!!と私は訂正、医者は「今すぐには全部は出ませんよ」と言った・・・若くてハンサムな医者だった。
帰宅後、父を入浴させ、服を洗濯、寝かせました。次の日に大量に排便し、ホッとしました。

次の日、外科に行かせる日だったが、雨、その次の日、つまり昨日、S病院の脳外科の定期検診の後、タクシーで外科に連れて行った・・・「アッ、ボンベの酸素が切れる、運転手さん、家に寄って下さい、ボンベ交換しますので」と言って家にもどり、ボンベをタクシーの中で交換、やっと外科に行きつきました。

医者が聴診器をあてて「よくなっていっています」、そこで薬を取りに行かねばならない、看護師さん(中年)に父をお願いして指示された調整薬局に行く・・・長いこと待たされ、やっと受け取ったら、看護師さんが来て「タクシー呼びましたよ、お父さん、私のことを『クビだ!』と言うのです」と笑いながら・・・大変なご無礼を、と謝りながら父をタクシーに乗せ、家に着く。

そういえば、S病院の無神経な若い看護師に「ベッピンやな」とうれしそうに言っていた父!中年でベテランの外科の看護師さんには、あんなに世話になっていながら「クビや!」というのには私も腹が立つ!
父は私にも「若いヨメもらうからお前は出ていけ!」と怒鳴るのです。
「お前なんかに世話してもらわなくても、若くてベッピンがたくさんいるからな」

「それじゃどうぞ、そうしてね、じゃ、私はパリにでも」と言うと「嘘だ、そんなの知らん!」
(あったりまえだ、自分はあと10年もしないうちに100歳だよっ!)と言いたいが、本人は「70歳だ」と言うので黙っています。


ひとつだけいいことがありました。
「進次郎」と夢で話をしたのです。夢ながらラッキー!!
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